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  • 2020年「阪神“超当たり年”ドラフト」を振り返る…村上頌樹はなぜ5位? 石井大智が「育成」じゃないのは? その“納得のワケ”《18年ぶりリーグ優勝》(安倍昌彦)

    さて、今年の阪神優勝に「2020年ドラフト組」が大きく貢献していることは、すでに報道されていることだ。ならばどのようにしてこの年、このメンバーが指名されたのか。証言と推理を織り込みながら、振り返ってみたい。 <2020年ドラフト・阪神> 1位・佐藤輝明・内野手・近畿大 2位・伊藤将司・投手・JR東日本 3位・佐藤蓮・投手・上武大 4位・栄枝裕貴・捕手・立命館大 5位・村上頌樹・投手・東洋大 6位・中野拓夢・内野手・三菱自動車岡崎 7位・高寺望夢・内野手・上田西高 8位・石井大智・投手・四国IL高知 この年、ペナントレース2位で終わった阪神タイガース。2016年から3連覇を果たしていた広島がその後の2シーズンBクラスに沈み、代わりに巨人が2年連続リーグVに輝いた2020年。 2020年の阪神ドラフト…まずは「中軸打者」 首位・巨人との差は7.5ゲーム。チーム防御率としてはほぼ互角だった阪神と

      2020年「阪神“超当たり年”ドラフト」を振り返る…村上頌樹はなぜ5位? 石井大智が「育成」じゃないのは? その“納得のワケ”《18年ぶりリーグ優勝》(安倍昌彦)
    • 少年野球で大改革起こすポニーリーグの現在地

      10月下旬、少年硬式野球団体の一般社団法人日本ポニーベースボール協会(通称ポニーリーグ)による「SUPER PONY ACTION 2020」の立ち上げの記者会見があった。この取り組みは、今の日本野球界のトレンドを先取りする画期的なものだ。 会見には、協会の広澤克実理事長(元ヤクルト、巨人、阪神、野球解説者)、知名朝雄代表理事、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長で自身もポニーリーグのチームを運営する古島弘三医師、那須勇元専務理事・事務総長が臨んだ。 ポニーリーグが改革に乗り出した意義 以前にもこのコラムで紹介したが、ポニーリーグは、ボーイズ、リトルシニア、ヤングとともに、日本少年硬式野球会の主要4団体の1つではある。 しかし、選手数は2000人と4団体の中では最も小さい。ほかの3団体が、日本独自の少年野球のスタイルへと発展したのに対し、ポニーはアメリカ本部の考え方を踏襲している。 原則

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