青学大は2区に黒田朝日・3区に太田蒼生、早大は4区に石塚陽士…国学大の大型ルーキー・吉岡大翔も4区 – 記事詳細|Infoseekニュース箱根駅伝は2日、往路が行われる。午前8時のスタートを前にメンバー変更が発表された。2季連続の大学駅伝3冠を目指す駒沢大は、1区に前回3区2位で、日本学生ハーフマラソン覇者の篠原倖太朗(3年)、4区に前回5区で区間4位、全日本大学駅伝8区で区間賞の山川拓馬(2年)が入った。28年ぶりの優勝を目指す中央…
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「日本語研究を大成した人は誰ですか」 「本居宣長」 本居宣長の功績は歴史や国語の教科書にも記されている。多くの人々はそう答えるかもしれない。 日本にキリスト教をもたらしたイエズス会もまた日本語研究に多大な貢献を果たしていたことはご存知だろうか。 驚くべきことに、外国出身でありながらイエズス会の宣教師が成し遂げた功績は、天才国学者として讃(たた)えられた本居宣長を凌駕するものであったのだ。 イエズス会の宣教師は日本文化の翻訳者だ イエズス会の宣教師は、キリスト教の伝道師のみならず、いわゆる日本文化の翻訳者でもあった。 イエズス会は活版印刷技術の黎明期に、実に多くの日本語研究書や教義書を総集成し、天草や加津佐(かづさ)の地にてポルトガル式ローマ字本や国字本を刊行。宣教師たちは『平家物語』や『伊曾保物語(いそほものがたり)』、『金句集(きんくしゅう)』を日本語教材にするために、室町時代の話し言葉
最初にちょっと、小粋なツイートを紹介。日本SUGOI 「日本は祝日だから返信が来るのは来週か…建国記念の日?…紀元前660年?!」と🇺🇸人同僚達が盛り上がっていたので、日本神話や伝承、日本書紀についてwikiやwebサイトを参考に説明しました。その中でも彼らが特に驚いたのは私の次の言葉でした。 「祝日でも返信来るから気にしなくて全然大丈夫だよ」— あひるさん🇺🇸企業研究者 (@5ducks5) February 11, 2022 元は2017年の記事だったかな?この日に記事を「再放送」します。 建国記念日特集。 建国記念日がこの日になったのは、神武天皇がうんたらかたらだからですが(よく覚えてない)、そういう日本神話の復権に一枚かんだ人々が、江戸期のいわゆる国学者、あるいは神道家の人たちでした。 で、 賀茂真淵とか 本居宣長とか 平田篤胤とかは 教科書にも載ってますし、そもそもMS−
一昨日、「平田派から柳田國男までの国学に見えたる妖怪論」と称して、現在進行中の某原稿の一部を転載したのだが、そういえば1年ほど前、「異類の会」で発表した時も物集高世を引いていたなあ、と思い出したので、また部分転載してみる。当時の発表タイトルは「天狗は悪魔か天使か、はたまた妖精か――日欧翻訳実践における意味の変遷をめぐって」で、レジュメだけはAcademia.eduのほうにアップロードしてある。 そのときはレジュメと別に読み原稿も用意していたのだが、いずれ整理してどこかの媒体に載せたいので、ここでは全文転載はせず、一昨日のエントリーと関係のありそうな、国学者のエンゲル(天使)論に関する部分だけ(レジュメでいうと4ページ終わりから5ページにかけて)載せてみる。(そのようなわけで、全体の文脈はレジュメを参照のこと) ちなみに「国学に見えたる妖怪論」のほうは、僕にとっては妖怪研究の学史の一部という
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