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土肥健二 ロッテの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 『思い出のプロ野球選手(134) 土肥健二(ロッテ)』

    思い出のプロ野球選手、今回は「土肥 健二」選手です。 1970年代から80年代前半を中心にロッテの控え捕手として、一時期は正捕手として活躍し、「打てる捕手」として独特のフォームから繰り出す「神主打法」は、あの落合博満選手も打撃の手本としたものでした。 【土肥 健二(どい・けんじ)】 生年月日:1950(昭和25)年5月17日 入団:ロッテ('68・ドラフト4位) 経歴:高岡商高-ロッテ('69~'83) 通算成績:897試合 打率.268 497安打 44本塁打 199打点 11盗塁 位置:捕手 投打:右右 現役生活:15年 規定打席到達:なし 個人的印象苗字が印象的でした。土肥と書いて「どい」と読むんだ、と思って。 ロッテの捕手として印象強く、バリバリの正捕手という感じではなかったですが、袴田英利選手が正捕手になる前で、最も正捕手に近いところにいた捕手、という感じでした。 引退翌年の19

      『思い出のプロ野球選手(134) 土肥健二(ロッテ)』
    • 【落合博満の視点vol.15】大会がなくなったプロを目指す選手が取り組むべきこと(横尾弘一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      新型コロナウイルスは、高校球児から夏の甲子園まで奪った。都市対抗や神宮大会はドラフト会議後であり、プロを目指す選手が実戦でアピールできる場はなくなってしまった。プロ球団のスカウトは、練習やオープン戦に足を運んで最善を尽くすはずだが、ドラフト候補と評される選手たちは何をすればいいのか。そう考えを巡らせていると、「技術を磨くのが練習なら、他の選手の動きをしっかり観察し、自分が採り入れるべきものはないかと考えるのも大切な練習」という落合博満が自著『決断=実行』に記した言葉を思い出した。 ロッテに入団した直後に山内一弘監督の打撃指導が難し過ぎて理解できず、「自分で考えますから放っておいてください」と言ってしまった落合は、はじめはロッテの先輩・土肥健二、一軍に定着した3年目からは阪急(現・オリックス)で三番を打っていた加藤秀司の技術を手本にした。 「加藤さんには好打者という印象を抱いている人が多いと

        【落合博満の視点vol.15】大会がなくなったプロを目指す選手が取り組むべきこと(横尾弘一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 落合博満、神主打法の師匠 〜土肥健二インタビュー〜 – SPORTS COMMUNICATIONS

        日本プロ野球で三冠王に3度輝いたことがあるのは前中日監督の落合博満ただひとりだ。彼の現役時代の代名詞が、神主打法である。バットを立て、グリップエンドをへその前に置く独特のフォームで広角に打球を飛ばした。他に類を見ないスタイルだけに、まさに“オレ流”の真骨頂だと見られがちだが、実はお手本となる打者がいた。それがロッテ時代の先輩・土肥健二である。現在は故郷の富山で野球塾の塾長を務めている土肥に入団当時の落合について二宮清純が訊いた。 二宮: 落合さんの自著(『なんと言われようとオレ流さ』講談社)では<高校時代から人に教わることが好きではなかったが、オレにも唯一、“打撃の先生”と呼べる人がいた>と土肥さんのことが紹介されています。最初の印象は? 土肥: ドラフト1位ではなかった(3位)ですし、打撃はいいんだろうけど、そんなにインパクトがある選手ではなかったですね。打球もラインドライブがかかる鋭い

        • 巨人 山田龍聖は結婚してる?出身高校・大学・ドラフト順位は?

          先発はドラ2・山田龍聖 4番は菊田拡和 イースタン・リーグ、ロッテ戦 https://t.co/dMR3Vpspop #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/4IS9F9eBzC — スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 12, 2022 山田龍聖投手は2022年7月現在、結婚していません。 まだ、プロ入りしたばかりですし、結婚はもう少し先かもしれません。 しかし、彼女はいるかもしれません。 彼女に関する情報は全くありませんが、いたとしても不思議はありません。 実際はどうなのでしょうか。 巨人 山田龍聖の出身高校 優勝候補大阪桐蔭に3失点ながら11奪三振を奪い最後まで投げぬいた高岡商の山田龍聖。素晴らしいピッチングでした。 pic.twitter.com/ptfo5YmoXo — M (@mizuken_sports) Aug

            巨人 山田龍聖は結婚してる?出身高校・大学・ドラフト順位は?
          • 土肥健二 - Wikipedia

            土肥 健二(どい けんじ、1950年5月17日 - )は、富山県新湊市(現・射水市)出身の元プロ野球選手(捕手・外野手)。 経歴[編集] 高岡商業では3年次の1968年、「4番・捕手」として、前田四郎とバッテリーを組み甲子園に春夏連続出場を果たす。春の選抜では2回戦で名古屋電工に敗退、夏の甲子園では1回戦で津久見高に敗れるが、夏の県予選では2打席連続本塁打も記録した。 同年のドラフト4位でロッテオリオンズから指名され、入団した。 1972年までは捕手としての出場は1試合にとどまり、定評のある打撃を活かして外野手や代打として出場、年度により外野手登録だったこともある[1]。 1973年から村上公康の控え捕手として一軍に定着した。 1974年には8月から13試合に先発マスクを被る。同年の中日との日本シリーズでは6試合中4試合に出場した。10月17日の第2戦(中日)では途中出場ながら3安打。同1

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