特定地域の不用品売買など、個人間の情報をインターネット上でつなぐジモティーが7日、東証マザーズに上場した。近隣住民が情報をやり取りする「地域SNS」として初の上場。取引開始から買い注文が優勢で、買い気配のまま上場初日を終え、初値はつかなかった。気配値は公募・売り出し価格(1000円)の2.3倍にあたる2300円だった。同日上場したコーユーレンティアと合わせ、2020年の新規株式公開(IPO)第
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PIAZZAが展開するオフラインのローカルコミュニティ(写真提供:PIAZZA) 地域SNS「PIAZZA(ピアッツァ)」は12月5日、第三者割当による増資を公表した。引受先になったのはKVP、キャナルベンチャーズ、みずほキャピタル、マーキュリアインベストメント、三井住友海上キャピタルの5社。マーキュリアインベストメントは伊藤忠商事と共同で組成したファンドを通じて出資する。投資ラウンドはシリーズAで、調達金額は1億4000万円。各社の出資比率や払込日などの詳細は非公開。 PIAZZAが提案するのは地域のイベントや保育・就学、ローカルのお店情報や防災、大型家具の譲り合いなど、地域に密着した情報を通じた新たな「ご近所付き合い」の世界観。ウェブやアプリでのオンラインとコミュニティスペースのオフラインの両方を展開しており、対象になっているエリアは2019年11月時点で、全国3地域(関東、東北、関西
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