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地球の滅亡の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 2023年7月31日に地球は滅亡せず。その時信者は...|雨宮純

    6月に記事にした通り、『秘密のたからばこ』という予言の書では、2023年7月に地球が滅亡することになっていた。 その根拠はノストラダムスで、恐怖の大王の正体は彗星・ブラックホール(彗星とブラックホールが同一物体という設定になっている)とされている。 彗星かつブラックホールという設定筆者のほうは7月31日夜に「人類滅亡!?カウントダウンスペース」をやって楽しんでいたが(黒猫ドラネコさんや藤倉善郎さんも参加され大変盛り上がった)、「アンチのせいで地球が滅亡する」「時間はもう残されていない」などと強く終末を訴えていた信者たちは、外れた瞬間どうしたのだろうか。 予想通りの展開外れた後の展開について、筆者は次のパターンを想定していた。 教祖がアカウント群を消滅させ、活動を終わらせる 「危ない危ない、もう少しで滅びるところだった」と自分達が救ったことにする 「この世界線では滅びていないが、別の世界線で

      2023年7月31日に地球は滅亡せず。その時信者は...|雨宮純
    • 20代女子が「レンタル二郎食べる人」の完璧なエスコートで人生初のラーメン二郎を攻略してきた

      こんにちは、ライターのあや郎(画像右)です。 脚を骨折した彼氏に寄り添って、整形外科に向かっているラブラブカップルではありません。 向かっているのは、いつも行列ができていて、ラーメン好きなら誰もが知っている... だけど、めちゃくちゃ入りにくい事でも有名なあのラーメン屋さん。 そう、ラーメン二郎です。 今まで一度もラーメン二郎に行ったことがない筆者が、レンタル二郎食べる人と一緒に人生初のラーメン二郎を食べに来ましたー! レンタル二郎食べる人とは何者かは、のちほどご紹介します。 こちらは「レンタル二郎食べる人(@hakumaimosukiyo)」が食べた当日の二郎 ラーメン二郎に対するイメージ ラーメン二郎っていつも行列が絶えなくて「人気なんだな〜」とは思うんですけど、道端から見えるお店の中は「このあと地球が滅亡するからその前にラーメン食べに来た」くらいの神妙な面持ちでラーメンをすするおじさ

        20代女子が「レンタル二郎食べる人」の完璧なエスコートで人生初のラーメン二郎を攻略してきた
      • 『三体』の劉慈欣を代表するような作品が集められた、同時刊行の短篇集2冊──『流浪地球』『老神介護』 - 基本読書

        流浪地球 (角川書店単行本) 作者:劉 慈欣,大森 望,古市 雅子KADOKAWAAmazonこの『流浪地球』と『老神介護』は、『三体』で知られる中国を代表する作家劉慈欣の短篇集である。なぜ同時に二冊出てるんだ、と思うかもしれないが、KADOKAWAが翻訳権を得た劉慈欣の短篇11篇(原著者側のセレクトによるもので、最初の英訳版短篇集とほぼ同じ)が、分量的に1冊で収まりきらなかったので分冊したようだ。 よって、分冊というか、上下巻みたいなものなので今回は同時に紹介しよう。いちおう作品傾向ごとに分けられていて、『流浪地球』(6篇収録)は全宇宙規模の物語が中心で、『老神介護』(5篇収録)は、地球を舞台にした作品が多い。繋がりのある短篇は一冊でまとまっているので、どちらを読むか、どちらから読むかは完全に自由だ。 すでに劉慈欣の短篇集としては早川書房から刊行の『円 劉慈欣短篇集』があるが、そのすべて

          『三体』の劉慈欣を代表するような作品が集められた、同時刊行の短篇集2冊──『流浪地球』『老神介護』 - 基本読書
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