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地球博物館の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 相模原・緑区でツキノワグマ捕殺 住宅近くの山林、イノシシのわなにかかる | カナロコ by 神奈川新聞

    神奈川県は27日、相模原市緑区沢井の住宅近くの山林で、有害鳥獣捕獲のために設置されたイノシシ用のくくりわなに雄のツキノワグマ1頭がかかり、人家に逃走する危険性があったため捕殺したと発表した。 県県央地域県政総合センターによると、クマは体長111センチ、体重46キロと小柄。25日午前11時25分ごろ、同所のわなの設置者が発見した。クマは暴れていて、いつわなが外れてもおかしくない状況だったという。捕獲した個体は学術研究のため、県立生命の星・地球博物館(小田原市)に搬送された。 クマ出没と「錯誤捕獲」の件数は

      相模原・緑区でツキノワグマ捕殺 住宅近くの山林、イノシシのわなにかかる | カナロコ by 神奈川新聞
    • 鉄道の車止めNO.12 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」(箱根町)~80‰を見る - 青空のスローな生活

      終着駅の「車止め」が醸し出す情景を記録する「鉄道の車止め」シリーズ。 第12弾は、箱根登山鉄道「箱根湯本駅」です。 でも、箱根湯本駅は、箱根登山鉄道の途中駅であって、終着駅ではないんですね。 その駅に「車止め」がある理由とは‥ 目 次 🚋 箱根登山鉄道 沿 線 箱根湯本駅 80‰(パーミル) 箱根登山鉄道 「箱根登山電車」の名で親しまれる箱根登山鉄道は、小田急グループの箱根登山鉄道(株)が運行する路線です。 箱根の玄関口「小田原駅」と標高541mの終点「強羅駅」を結びます。 小田原駅から箱根湯本駅までは、小田急の車両が乗り入れ、特急ロマンスカーも走ります。 そして、箱根湯本駅からは、本格的な山岳鉄道となり、険しい山をグングンと登っていきます。 今回は、小田原駅から箱根湯本駅までの旅となります。 沿 線 箱根登山鉄道には、小田原駅から乗ります。 小田急と同じ改札です。 7番線のホームに降り

        鉄道の車止めNO.12 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」(箱根町)~80‰を見る - 青空のスローな生活
      • マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        10月がスタート。秋本番というところでしょうか。秋といえば、食欲の秋。秋のごちそうといえば、真っ先に頭に浮かぶのはマツタケですね。でも、お高いので誰かがご馳走してくれるのをマツダケ(待つだけ)ですね。 先日、家族旅行で神奈川県立生命の星・地球博物館を訪問。マツタケは神奈川県では絶滅したということです。神奈川県も丹沢など山は深いです。次男は、県内の猟友会に所属して、シカやイノシシなどの害獣駆除にも参加しているくらいです。 マツタケは絶滅ということですが、その一方でトリュフは自生しているようです。それも、身近な雑木林などでも見つけられるそうで、こちらはチャレンジしてみたいと思っています。 子どもの頃から、新潟でキノコ採りを楽しんできましたが、こればかり自分で判断ができません。キノコは毎年出るものもありますが、セミと同じように3年、5年周期、中には15年周期くらいのキノコもあるそうです。 ですか

          マツタケはマツダケ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • 地球博物館①・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          週末に、長男・次男家族とともに箱根へ一泊旅行へ。土曜日は、朝から雨模様でしたので、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪れました。私は、もう4回目くらいですが、子どもや孫は初めてということでした。じゃあ誰と来たのかな。 展示のテーマは、46億年の地球の歴史と生命の多様性。動物は剥製とわかっていても、今にも動き出しそうで迫力があります。 休日と雨天が重なったので、施設は多くの親子連れで賑わっていました。傘要らずだし空調もしっかり効いているので快適です。ただし、楽しみにしていたシアターは、機器の不具合で中止でした。 ダチョウとエミューが揃い踏み。こんなに大きさに違いがあったとは知りませんでした。エミューは、真剣に庭先で飼おうと考えたことがあります。鳴き声が小さいので都会の隅でも近所迷惑にならないかなと思いました。実際には、軍鶏と烏骨鶏を飼いましたが、雄鶏は朝だけでなく一日中、コケコッコーが止みませ

            地球博物館①・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 【神奈川県立生命の星・地球博物館】”地球誕生46億年の歴史と生命”の博物館は箱根湯本の近く~小田原プチ旅③ - ぶらりうぉーかー

            こんにちは。小田原プチ旅の最終回は、『神奈川県立生命の星・地球博物館』です。 箱根登山鉄道「箱根湯本駅」のひとつ手前の「入生田駅」から徒歩3分ほどの場所にある博物館です。 生命の星・地球博物館 外観 少し変わった外観の『神奈川県立生命の星・地球博物館』。 東京・上野にある「国立科学博物館」の小規模版のような博物館ですが、なかなか立派な展示物がたくさんありました。 エントランスホール 高い天井にある円筒の内側には、宇宙に吸い込まれてしまいそうな絵が描かれています。印象的なエントランスですね。展示されている化石標本は、約1億年前の中生代白亜紀に生息していた生物たちとの事。 エントランス中央に置かれた恐竜の標本がカッコイイ。 プテラノドンみたいな翼竜を発見! この巨大魚も1億年くらい前に生息していたのかな。 この日、お出迎えしてくれたのは、アラスカヒグマの実物の剥製だろうか。ツメがすごいですね!

              【神奈川県立生命の星・地球博物館】”地球誕生46億年の歴史と生命”の博物館は箱根湯本の近く~小田原プチ旅③ - ぶらりうぉーかー
            • 地球博物館②・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              週末の箱根旅行の1日目は雨。雨でも快適に過ごせるし、お孫たちの勉強にもなるので、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪れました。地球の歴史と生命の歩みが様々な展示で理解できます。 昨日の動物コーナーに続いて、魚類コーナーも孫を差し置いて興味津々です。甲殻類は、海の中から陸上に進出しやすそうに感じますね。エビやカニは、バッタやクワガタムシとつながりがあるのでしょうか。 海釣りは、社会人になってからイサキやイナダ、ヒラメ釣りの乗合船で楽しみました。南伊豆で暮らしている頃は、防波堤からスズキやアオリイカなどを狙っていました。 子どもの頃は、川や池でコイやフナ、ドジョウがターゲットでした。ターゲットというくらいですから、釣れれば食卓に上がりました。現在は、近所のドブ川か下水道の整備で水が浄化され、鮎が遡上する川になりました。そこで、暇さえあれば川へ出掛けて鮎釣りを楽しんでいます。またまた長くなったので

                地球博物館②・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 初入城・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                小田原は年に何回も通っているので、早川港あたりの飲食店や県立生命の星・地球博物館などは何度も訪れています。しかし、小田原城は初入場(城)です。過去の城を再現しているのでしょうが、鉄筋コンクリート造です。いま作るならピラミッドだって、そうなりますよね。 入り口までの階段も長いし、天守閣も五層になっていて階段のみです。どうせ現代に作ったならエスカレーターがあった方が、高齢化時代にはよかったのかなと思います。 お殿様が天守閣に登る時は、いよいよの時なのでしょうが、お殿様だってエスカレーターがあればよろこんだに違いありません。 天守閣のできる前は、観覧車があったそうですから、天守閣そのものを回転させて眺望を楽しめるようにしたら面白かったですね。海平線の上に見えるシルエットが伊豆半島で、その手前が真鶴半島です。 写真の中央あたりが小田原駅です。奥の山は大山や丹沢かな。 もともと園内には観覧車もあった

                  初入城・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 松ぼっくり狩り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  先日、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪ねました。その展示の中に、神奈川県内の松茸がすでに絶滅したようだと書かれていました。神奈川がダメなら、東京都も絶滅なのでしょうね。小笠原諸島も東京都だからあるかもしれませんね。 松茸は、アカマツに生えるのだから、温かい小笠原にはアカマツがたくさん自生しているような気がしませんね。どちらにしても松茸狩りは無理なので、松ぼっくり狩りをしてきました。乾燥させると笠が開いて、種を採取することができます。 この松ぼっくりはクロマツのもので、近所のお寺の墓地に植えられています。二代目の松ですが、先代は何か謂れのある大木でしたが、落雷で枯れてしまいました。種を採るのが目的ですから、茶色になって落ちているものではダメです。 こちらのドングリは、茶色になっていても大丈夫です。緑色のものを蒔いたことがありませんが、きっと大丈夫だと思います。まあ、たくさん蒔くので緑色のド

                    松ぼっくり狩り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • ノコギリエイは国内において絶滅していたことを解明 | 琉球大学

                    <発表のポイント> 東京大学総合研究博物館所蔵の古標本群から1928年に東京市場で水揚げされたノコギリエイ科魚類の標本を発見した。 日本のノコギリエイ科には2種が含まれていることが分かった。 16世紀にまで遡る徹底的な文献調査の結果、少なくとも1種は日本国内において絶滅していたことが明らかになった。 <発表概要> ノコギリエイ科はエイ類としては最も大型であり、最大全長は7 mにも達します。いずれの種も沿岸環境の悪化や乱獲により個体数が減少し、分布域の減少も懸念されるなど絶滅の危機に瀕しています。今回、琉球大学理学部海洋自然科学科生物系の小枝圭太助教による東京大学総合研究博物館動物部門に収蔵される魚類標本の包括的な整理・調査の過程において、1928年3月5日に東京市場にて水揚げされた九州西方の東シナ海産とみられるAnoxypristis cuspidata(読み:アノキシプリスティス カスピ

                      ノコギリエイは国内において絶滅していたことを解明 | 琉球大学
                    • 地球博物館④・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      神奈川県立生命の星・地球博物館は、子どもには最適な施設ではないでしょうか。特に男の子はと思うのは私だけかな。楽しみにしていたシアターが、機器の不調で観られなかったのが残念です。 カンアオイも古典園芸の一種で、富貴蘭などと同様、昔は斑入りのものが愛好家の間で人気だったそうです。新潟に山菜採りに行ったときに、コシノカンアオイが春蘭や雪割草などとともに自生しているのを観ました。 その山菜採りの頃になると、この長いものが動き出します。私は、この世の中で最も嫌いな存在なので、どこかにいるのではないかと気にするので、ますます目にする機会が増えてしまいます。 大きめで赤と黒のヤマカガシは、毒を持つヘビだと思いますが、もう何度も遭遇しました。近所の川で釣りをしようと思ったら見つけてしまい釣りに集中できなくなったことがあります。シマヘビも鎌首を上げて動くので気持ち悪いです。と言いながら写真を撮ることはなかっ

                        地球博物館④・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                      • 【小田原旅行】生命の星・地球博物館は中身が濃い。

                        みなさま こんばんは 昨日の続きです。 小田原旅行3日目の朝食を終え、海釣りの代わりに向かったのは神奈川県立生命の星・地球博物館。 この日の昼食は、前回の小田原旅行でアジアジ定食が美味しかった「定食屋しずか」で、アジアジ定食を上回る内容の鰺祭り定食が有ることを知ったので、行かざるを得ません。 鰺祭り定食は、アジアジ定食に鰺南蛮がプラスされたものらしい。 ただ、常にあるわけじゃなく、不定期で作るそうです。 って事で、神奈川県立生命の星・地球博物館は、「定食屋しずか」に行くまでの暇つぶし的な観光のつもり でした。。。 だがしかし 館内に入って見学してるうちに興味が出てきちゃって、2時間程度じゃ全然時間が足りないことに気付きました。 ココねぇ ホント見るものが多くて、興味をそそられちゃいます。 まず、入館してすぐにこんな展示が~ アラスカヒグマ 体長3.4m 体重400㎏(推定)だそうです。 世

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                        • 地球博物館③・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          週末にお邪魔した神奈川県立生命の星・地球博物館は、大人でも子どもの頃に戻った気持ちにしてくれます。特に、男の子に人気なのが昆虫の標本展示です。 なくて七節・・・節がないように見えても、良く観ると七つくらいの節を見つけられること。このナナフシは、オーストラリアのもので巨大でした。 先日、車に迷い込んできたセイバン(青蜂)の展示がないか見て回りましたが、青ではなくエメラルド色の蜂が展示されているだけでした。 右側のウバタマムシは、今年、生まれて初めて出会いました。庭で発見しリリースしましたが、今はどうしているのかな。タマムシは過去に3度庭で発見。いずれも死骸だったので、瓶詰にして保管。なので、生きているものは見たことがありません。 見たことがないといえば、国蝶のオオムラサキです。正確にいうと、自然環境で飛んでいるオオムラサキは見たことがありません。標本や飼育下はありますが、天然のものははどこで

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