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大学入学共通テスト 過去問の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 40代で東大合格つかんだ人気声優の佐々木望さん 予備校なしの独学勉強法 私の受験時代

    声優の佐々木望さん(©nozomusasaki.com)仕事を続けながら40代後半で東京大学に合格、令和2年に法学部を卒業しました。18歳で上京し、20歳頃に声優の世界に入ってから声の仕事を続けてきましたが、声と演技と英語の勉強をするうちに大学で学びたくなり、思い切って受験してみようと決心しました。 きっかけは30代でかかった重度の声帯炎。仕事を休まないまま負担のかかる発声法を続けていたら悪化し「このままでは声が出せなくなる」と医師に言われました。声優生命にかかわる深刻な状況でした。 発声法を変えないと再発の恐れがあると分かり、発声と演技を基礎から学び直そうと国内外の本や文献を読んで勉強しました。英語で書かれたものもありました。もともと英語は好きだったのと、声や演技についてもっと知りたい一心で、夢中で勉強しました。 声が回復し、心身共に余裕が出てくると、今度は英語自体もしっかり勉強したくな

      40代で東大合格つかんだ人気声優の佐々木望さん 予備校なしの独学勉強法 私の受験時代
    • あなたの声がチカラになります

      Ⅰ. 国民の側と天皇の側の双方から支えられた象徴天皇制 以下は、象徴天皇とは何かということを生涯を通じて誰よりも深く考えられた方のお言葉である。 「…即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。…私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じてきました。」(『象徴としてのお務めについての天皇陛下〔現明仁上皇〕のおこと

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      • 【入試最前線2024】難しすぎる共通テスト 悲観して調子を崩した受験生も

        令和5年の大学入学共通テスト=東京都文京区の東京大学13、14の両日で行われる大学入学共通テストまで残りあとわずか。前身の大学入試センター試験と比べ、難易度が上がっていると評される共通テストだが、今年の難易度はどうなるのだろうか。 教育関係者らに聞くと「新課程入試を来年に控え、今年は急激な難化や傾向の変化はないのではないか」と予想する人が多かった。 先月、大学入試センターが発表した共通テストの確定志願者数は前年より2万668人少ない49万1913人。6年連続の減少で、1992(平成4)年以来32年ぶりに40万人台に落ち込んだ。 受験者数の減少は18歳人口の減少や、年内に終了する推薦入試に流れる受験生の増加などが要因として挙げられるが「センター試験に比べると難しい」という評判が広がったためか、あえて共通テストの受験を回避する受験生もいるという。 スタート直後は数学の難化や度重なる得点調整が話

          【入試最前線2024】難しすぎる共通テスト 悲観して調子を崩した受験生も
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