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大学入学式 いつの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 信州大学・山沢清人学長の入学式あいさつ全文:朝日新聞デジタル

    (原文のまま) 本日ここに、平成二十七年度信州大学入学式を開催できますことは大きな慶びでございます。関係の皆様に深く感謝を申し上げます。 新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。信州大学は全学を挙げて皆様を歓迎いたします。そして、ご両親、ご家族の方々に心からお慶びを申し上げます。おめでとうございます。 皆様が本日入学式を迎えることができましたのは、厳しい受験勉強を克服された努力の結果であります。と同時に、励まし頂いたご家族、ご友人そしてご指導頂いた先生はじめ多くの方々のお陰だということを改めて深く胸に刻み、感謝の気持ちをいつまでも持ち続けてください。 そして、留学生の皆様は母国を離れ、言葉、文化、生活習慣の異なる信州のこの地に生活することになりました。初志を貫徹され、四年後に大きな成果を挙げられることを期待しております。 また、信州大学大学院にご入学された皆様にも、心からお祝いを申し上げ

      信州大学・山沢清人学長の入学式あいさつ全文:朝日新聞デジタル
    • 2014年度同志社大学卒業式祝辞(2015年3月20日) 同志社総長 大谷實 メッセージ|学校法人同志社

      2019年度入学式祝辞 校祖新島襄は明治23年1月23日、神奈川県大磯の地で病のため天国に召されました。46歳の、それこそ全速で駆け抜けるような短い人生でした。亡くなる2日前、早朝午前5時、10ヵ条の遺言を口述し、門弟の徳富蘇峰に筆記させています。そのひとつには「同志社ニ於てハ倜儻不羈なる書生ヲ圧迫せす務めて其の本性ニ従ひ之か順導し以て天下の人物ヲ養成す可き事」と書かれています。新島が愛してやまなかったのは倜儻不羈の学生ですが、逆に嫌ったものは「わが校の門をくぐりたる者は、政治家になるもよし、宗教家になるもよし、実業家になるもよし、教育家になるもよし、文学者になるもよし。かつ少々角あるも可。奇骨あるも可。ただかの優柔不断にして安逸をむさぼり、いやしくも姑息の計をなすがごとき軟骨漢には決してならぬこと。これ予の切に望み、ひとえに願うところなり」としています。 新島の理想とする人物育成を教育事

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