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女権拡張運動の検索結果201 - 240 件 / 243件

  • なぜいまこんなに支援者たちと当事者たちの間で議論が対立しているか

    弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) @katepanda2 「非当事者の中には、「やりたくてやってる当事者」と「不本意な当事者」を二分して、それぞれの意見を聴いて対等に扱うことが中立だと信じてる人が多くいます。ですが、旬の女優の話に耳を傾けただけで何かを理解した気にならないでください。「被害者の話」をしてると、lovepiececlub.com/column/18039.h… 2022-05-21 06:19:17 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) @katepanda2 「必ずと言っていいほど、「無事な人」の話をしてくる人がいますが、そうやってマイクを奪い続けることが二次加害なのだといい加減気付いてほしいです。(もしあなたが何かの被害者で、metooの流れで被害を告発してるときに、突然「私は無事だったけど?」と主張する人が現れて、あなたがやっ

      なぜいまこんなに支援者たちと当事者たちの間で議論が対立しているか
    • 小山晃弘が解説 世界は超女性優遇社会だった~「女性は差別されている」というフェミニストの主張は大ウソ~

      日本は男性中心の社会で、男女平等のスローガンが掲げられて久しい現在も女性差別は根強く残っている――そう考える人がほとんどだろう。だが、評論家の小山晃弘氏は異を唱える。小山氏によれば、日本も世界も「超女性優遇社会」なのだという。 PROFILE: 小山晃弘(こやま・あきひろ) 学校中退者の教育支援活動を経て、2016年から2021年までメンタルヘルス当事者のオンライン互助団体を運営。その後、男性困窮者問題、ジェンダー問題を専門とする評論家として活動中。 X:@akihiro_koyama note:https://note.com/wakari_te なぜか実態の見えない女性差別 みなさんは「差別」と言うと何を連想するだろうか。まぁ実話BUNKAタブーの読者の場合はまず真っ先に「在日コリアン差別」などを連想してしまう正しい歴史認識を持つ方が多いかもしれないが、世間一般で「差別」と言えば、もう

        小山晃弘が解説 世界は超女性優遇社会だった~「女性は差別されている」というフェミニストの主張は大ウソ~
      • 暗黒メモ「女たちの終着駅」|白饅頭

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          暗黒メモ「女たちの終着駅」|白饅頭
        • 【月額マガジン版】「『元フェミニスト』からの手紙(闇)」|白饅頭

          さあ、6月のはじまりだ。 せっかくの6月初日ということだし、祝日もなくて湿っぽい暗く沈みがちの月を吹き飛ばすような、明るい光に包まれたテキストをまずはお届けしていきたい。

            【月額マガジン版】「『元フェミニスト』からの手紙(闇)」|白饅頭
          • マガジン限定記事「虐殺の文法と歴史の転換——韓国大統領選の論点整理」|白饅頭

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              マガジン限定記事「虐殺の文法と歴史の転換——韓国大統領選の論点整理」|白饅頭
            • 非モテ男性のつらさチャートに対する世の中の反応から垣間見える「非モテ男性のつらさ」|すもも|note

              4月16日(木)、私は「非モテ男性のつらさ」の仮説群をひとつのチャートにしてまとめた。ただそれだけだった。 しばらくすると引用RTが津波のように押し寄せてきた。私はあまりのストレスで調子が狂ってしまうほどだった。少し落ち着いてきたので、批判的な引用RTを分類してみた。そうしたらまさに非モテ男性のつらさチャートに対する世の中の反応こそが「非モテ男性のつらさ」を表していることが明らかになった。以下分類を紹介しよう。 分類1:モテない責任を女のせいにするな、男が努力しろ  これがもっとも多い意見だった。これは「非モテ男性のつらさ」チャートである。「モテるための手段」

                非モテ男性のつらさチャートに対する世の中の反応から垣間見える「非モテ男性のつらさ」|すもも|note
              • 日本人が知らない「トランスジェンダー」の歴史|小山(狂)

                最近「トランスジェンダー」という概念が、一般層にも広がりつつある。 特に「トランス女性」の公共施設利用を巡る議論は政治的イシューとして大きな注目を集め始めており、トランス女性の女子大入学の是非や、「トランス女性」の定義を巡る論争など、各方面で議論が噴出している。 しかし、そもそも「トランスジェンダー」とは一体何なのだろうか。いつこうした概念が生まれ、なぜ権利として尊重されるようになり、どのような経緯を経て今の社会的議論を生むに至ったのだろうか。正直なところ筆者の見る限り、日本において「トランスジェンダー」概念の成立経緯や問題構造を正確に理解している人は極めて少数である。 そこで本稿は知識ゼロの方に向けた「トランスジェンダー入門」として、トランスジェンダーという概念がいかに欧米で形成されていったのかの小史と、特に欧米で盛んに論じられているトランスジェンダーをめぐる論争の基本的な構造について解

                  日本人が知らない「トランスジェンダー」の歴史|小山(狂)
                • 暗黒メモ「令和の怪談:フェミ社員」|白饅頭

                  ――世にも恐ろしいマシュマロが届いた。私がいったいなにをしたというのか? もう夏は終わったのだ。怪談話をマシュマロに詰めて届けないでほしい。だれか助けてほしい。

                    暗黒メモ「令和の怪談:フェミ社員」|白饅頭
                  • 政治学者の語る「月曜日のたわわ」騒動・・・買弁と外圧は紙一重

                    河野有理 @konoy541 「外の世界からの目を意識して」という言い方のステロタイプ性の高さにさしあたりびっくりしました。ここもまた「世界」でしょうし、第一義的には私たちの社会や公共空間をどうしたいのかの問題だろうと思います。

                      政治学者の語る「月曜日のたわわ」騒動・・・買弁と外圧は紙一重
                    • マガジン限定記事vol.84「宴のあと、車窓から」|白饅頭

                      青識さんにアドバイスするなら、来年あたりには「私はあの場でハラスメントや性的加害をうけた、ミーツー」みたいな超展開はいまの様子を見るに全然ありえるので、出席者を含めてきちんと反証できる材料を集めておいた方がいいかな、という。 — 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)🌤️ (@terrakei07) November 18, 2019

                        マガジン限定記事vol.84「宴のあと、車窓から」|白饅頭
                      • # 専門家が選ぶ新書3冊 がTLにあがってきて、気持ち悪いな〜と思ったので調べてみたら、男女比9:1。だからそういうところだっていうんですよ〜リベラル日本語話者の研究者の皆さん。

                        Aki Tonami @atonton28 Moving to @atonton@mastodon.scot soon - was very nice meeting you all, ¡Hasta la vista! akitonami.com Aki Tonami @atonton28 #専門家が選ぶ新書3冊 がTLにあがってきて、気持ち悪いな〜と思ったので↓のまとめに出てきたタグができてから最初の51名を調べてみたら、男性著者46名、女性著者5名(9:1)。だからそういうところだっていうんですよ〜リベラル日本語話者の研究者の皆さん。togetter.com/li/1665573 pic.twitter.com/T5aiQ9mDt8 まとめ #専門家が選ぶ新書3冊 関連ツイートまとめ 突発的に始まった専門家による新書紹介ツイート祭り。始まった経緯や関連ツイート含め、単純時系列でまとめま

                          # 専門家が選ぶ新書3冊 がTLにあがってきて、気持ち悪いな〜と思ったので調べてみたら、男女比9:1。だからそういうところだっていうんですよ〜リベラル日本語話者の研究者の皆さん。
                        • 女性参政権は「チンポ騎士からのプレゼント」だった|小山(狂)

                          「陰謀論フェミニズムに汚染されていない女性人権史」を独自に綴る連載の第5回。今回はいよいよ女性人権史における空前絶後の大事件、女性参政権の獲得その瞬間についてフォーカスを当てていく。 【目次】 第1回:フランス革命とフェミニズムの芽生え(1780年代-1790年代) 第2回:産業革命がもたらした「離婚の権利」(1800年代-1850年代) 第3回:労働者階級の誕生と「女性の私的所有権」(1830年代-1880年代) 第4回:有閑夫人の奢侈が生んだ「女性参政権運動」(1830年代-1920年代) 第5回:「女性参政権」というカウボーイからの贈り物(1860年代-1910年代) 一般に、婦人参政権をもたらしたのは「サフラジェット」に代表される19世紀以降の婦人運動であると信じられているし、あらゆるフェミニズムの概説書もそうした歴史観を大いに強調している。 しかし連載第4回で詳しく解説したように

                            女性参政権は「チンポ騎士からのプレゼント」だった|小山(狂)
                          • 上野千鶴子さん「野蛮な靴と思って何が悪い?フェミも多様なの」 | かがみよかがみ

                            ムーブメントは空気を変える 滝薫さん(以下薫):フェミニズムのムーブメントは一時的なものとして終わっちゃうんじゃないかと思うことがあります。 上野千鶴子さん(以下上野):どういうこと? 薫:SNS上の動きで、フェミニズムに興味がない人の冷めた目線がわかるんですよね。 上野:いいじゃない、ムーブメントに流行りすたりがあっても。ムーブメントってピークが去っても、空気が変わるのよ。空気が変わったら、かつて当たり前だったものがそうじゃなくなる。オヤジの腹の中は変わらないかもしれない。でも少なくともセクハラ発言などは「表で言うなよ」ってなる。ムーブメントは世の中を変える。少なくとも空気を変えるよ。 例えば最近、夫が妻に「育児に協力する」って言う表現がアウトになった。それが理解できる人と、「え、なんでダメなの」って理解できない人がいる。文化が違うのね。空気が変わるって、文化が変わっていくってことなのよ

                              上野千鶴子さん「野蛮な靴と思って何が悪い?フェミも多様なの」 | かがみよかがみ
                            • 「トランスジェンダーの性別変更」について最低限知っておくべきこと|小山(狂)

                              先週公開の前編では、第二派・第三波フェミニズムの流れと、トランスジェンダーが「人権」のひとつとして認められるまでの経緯について解説した。 軽くおさらいすると、 まず第一派フェミニズムにおいて市民権における男女平等が達成され、第二派フェミニズムにおいては性革命を通じて「心の性別」(ジェンダー)という概念が強く否定されるに至った。そこからさらに発展した第三波フェミニズム(含むクィア理論)は、「心の性別」だけでなく「身体の性別」も虚構であると主張し、ついには男らしさ・女らしさという内面(心)の問題だけでなく、物質的・身体的な性別も自由に自己決定されるべきだという考え方が浸透していった。 引用:日本人が知らないトランスジェンダーの歴史…というお話について、1940年代から1990年代までのおよそ50年ほどの歴史を簡単にまとめさせて頂いた。 後編となる本稿では、女性用スペースの利用、トランスジェンダ

                                「トランスジェンダーの性別変更」について最低限知っておくべきこと|小山(狂)
                              • 夫はよくて妻はダメ。自宅でのトップレス姿を義理の子どもに見られた女性が訴えられる

                                自宅でシャツを脱いで上半身裸になっていた女性が、トップレス姿を義理の子どもたちに見られたことで訴えられている。

                                  夫はよくて妻はダメ。自宅でのトップレス姿を義理の子どもに見られた女性が訴えられる
                                • 暗黒メモ「キラキラと輝く“わたしの”人生のために」|白饅頭

                                  ――あなたが必要だ。 いや、正確には、あなたの人生、あなたの身体が必要だ。もっといえば、あなたの人権が必要だ。

                                    暗黒メモ「キラキラと輝く“わたしの”人生のために」|白饅頭
                                  • リプロダクティブ・ヘルス/ライツの闇とは「フェミニズムから国民を守る党」|魔色

                                    ※当記事はツールとしての避妊具、メソッドとしての中絶または当事者を全否定するものではありません。 はじめに皆様方おはようございます。こんにちは、こんばんわかもしれません。それではご挨拶でございます。 画面の向こうの皆様方も是非ご一緒に大きな声でご唱和ください。新型コロナウィルスが流行しておりますので飛沫感染を防ぐため周囲に人がたくさんいる方やまたは夜更けにご覧の方はご近所迷惑となってしまいますのでお胸の中で叫んで頂けるだけで結構でございます。何をおまえは極端なことを言うんだ。ミソジニストかと思われる方はこちらをお時間ありましたら是非ご覧ください。 フェミニズムから国民を守る党の党首の魔色であります。まあ党員私ひとりしかいないんですが。我がフェミニズムから国民を守る党はいつでも党員募集中でございます。男性の方も女性の方もLGBTの方も右翼の方も左翼の方も反社会的勢力フェミニストでなければ入党

                                      リプロダクティブ・ヘルス/ライツの闇とは「フェミニズムから国民を守る党」|魔色
                                    • "社会学" を一度この世から葬り去るべきだという結論に至りました事をご報告いたします。|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

                                      【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

                                        "社会学" を一度この世から葬り去るべきだという結論に至りました事をご報告いたします。|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
                                      • マガジン限定記事「『元フェミニスト』から再びの手紙(完結編)(闇)」|白饅頭

                                        今月1日に公開し、その直後から大きな反響を呼び、読者を戦慄させたテキスト『元フェミニストからの手紙』――。

                                          マガジン限定記事「『元フェミニスト』から再びの手紙(完結編)(闇)」|白饅頭
                                        • TWICEリーダー、ジヒョの発言で炎上した「웅앵웅」とは? 韓国に広がる男女間ヘイトの炎

                                          炎上騒動の発端となった2019 MAMAでフォトコールに登場したTWICE。一番左にいるジヒョは確かに心ここにあらずといった様子だ Kim Kyung Hoon / REUTERS <芸能人の発言が炎上することはよくあることだが、TWICEリーダー・ジヒョの発言は、韓国社会で問題の男女間の格差意識を刺激した> K-POPアイドルのなかで、日本で今一番活躍しているガールズグループといえばTWICEというのは誰もが認めるところだろう。CMやテレビの音楽番組はもちろん、2017年から3年連続紅白歌合戦出場、2018年にはレコード大賞優秀賞も受賞している。メンバー構成も韓国から5人、日本から3人、台湾から1人と国際色豊かなのも特徴だ。その中の韓国人メンバーでありリーダーを務めるジヒョの発言が今韓国で波紋を呼んでいる。 ことの発端は、昨年12月4日ナゴヤドームで開催された音楽イベント「2019 MA

                                            TWICEリーダー、ジヒョの発言で炎上した「웅앵웅」とは? 韓国に広がる男女間ヘイトの炎
                                          • 「仕事と家庭の両立」が「よくばり」以外の何物でもない理由|小山(狂)

                                            このハンドブックは広島県が作成したもので、ワーキングマザーに向けた各種公的支援や相談窓口などを網羅したものだ。広島県のHPから全内容を読むことができるが、視認性が高く内容も充実しており、お役所仕事としては及第点以上の成果物と言えるだろう。 各種報道を見る限り、炎上の起点はこちらのページにあるらしい。「ワーキングママの心構え」と題された1ページで、育児をサポートしてくれる周囲への「感謝と配慮」の重要性を説いた部分だ。 (引用:「働く女性応援よくばりハンドブック」P26より) はっきり言ってしまうと、この内容が炎上することに驚愕を禁じえない。支えてくれる周囲に対する「感謝と配慮」を要請されることは、成人として、また社会人として、あまりに当然のことのように思われるからだ。 当たり前だが、育児は周囲のサポートを必要とする。 育休を取れば仕事に穴を開けてしまう。産まれた後も時短勤務で十分な戦力にはな

                                              「仕事と家庭の両立」が「よくばり」以外の何物でもない理由|小山(狂)
                                            • 【ずんだもん騒動】女子中学生に暴言を吐きまくり、絵で揶揄して溜飲を下げる中年女性たち これが「女だけの街」か...

                                              ( ´∀`)つ 関連記事 【いつもの界隈】ディズニーに行った女性、服装をボコボコに叩かれてしまう お嬢様ずんだもんの流れ置いとく 今回分かったことは女の敵は女。中学生相手にここまでするとは思わなかった。こんな事されてもずんだもんが広まればいいってどんだけ大人の対応なんだろ中学生とは思えない。すごいね。(画像4) 今回やった人達ぼろ負けだよ全て負けてる pic.twitter.com/ezPzF8wXgZ — じんせいつらい (@life_hard_game2) March 28, 2024 ずんだもんお嬢様の女性を理不尽に集団で罵倒したのは女性、それをネタにして本人が嫌がる漫画を描き公開したのも女性、結局だれ1人として謝ることすらしなかったのも皆女性の行い、「女性だけの街」の答えがここに全て詰まっている。 — たまご (@n8zSbuCItkxU4A8) March 27, 2024 ※参

                                                【ずんだもん騒動】女子中学生に暴言を吐きまくり、絵で揶揄して溜飲を下げる中年女性たち これが「女だけの街」か...
                                              • 暗黒メモ「女性感情中心社会」|白饅頭

                                                先月中旬、日本国内におけるWOKE思想の一大発信拠点として知られるNHKから驚くべき言説が飛び出し、人びとを騒然とさせた。 「男性ヘルパーの入浴や排せつ介助を受け、尊厳を無視された。心身ともにナイフでズタズタにされる感覚だった。性犯罪と変わらない感覚だった」とする障害者女性の主張を紹介し、2023年に起こった炎上のなかでも最大級の火焔をあげてしまったのである。

                                                  暗黒メモ「女性感情中心社会」|白饅頭
                                                • 「温泉むすめ」の話に見せかけた潜伏キリシタンの話|ちゆ12歳

                                                  前置き最近、「温泉むすめ」が話題になりましたね。 昔、ちゆのお兄ちゃんがニコニコに投稿した動画で、チラッとだけ「下田莉華」に触れたことがあるのですが、 正直、100人以上いる「温泉むすめ」をそれほど把握できておりません。 「よく知らないけど、なんか地域活性化に二次元キャラを使うヤツの一種」程度の認識で、たまたま縁があった何人かの「温泉むすめ」は好きかな……くらいの感じでした。 「日本のキリスト教を踏みにじる行為」さて、11月15日に、「温泉むすめ」のプロフィールが「性差別で性搾取」だという批判が起こりました。 個人的な感想としては、観光庁の後援を受け続けたいプロジェクトとしては少し悪ノリがあったかも知れないけど、それもすでに変更されたし、現時点で特に問題はないかな……と思っております。 (他に何かあったとしても、その点だけ変更すれば良さそうな感じで) しかし、「温泉むすめ」を批判する側にし

                                                    「温泉むすめ」の話に見せかけた潜伏キリシタンの話|ちゆ12歳
                                                  • 北欧の出生率低下の実相と真因|Prof. Nemuro🏶

                                                    世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数ランキング2021のトップ3のアイスランド、フィンランド、ノルウェーでは近年出生率が急低下している。2020年の合計出生率(total fertility rate)はフィンランド1.37、ノルウェー1.48(非移民系は1.44)である。 Birth rates in Finland, Norway & Iceland are at record-low levels. Birth rates have fallen throughout the Nordics although the region is home to some of the world’s most supportive parental leave policies. Learn more in State of the #NordicRegion2020: https:/

                                                      北欧の出生率低下の実相と真因|Prof. Nemuro🏶
                                                    • 最も典型的な「弱者男性」はジャニーズJr.のタレントである|小山(狂)

                                                      週刊誌などを手に取る習慣がある読者の方はご存じかもしれないが、いまメディア業界において空前の弱者男性ブームとも言うべき現象が起きている。 この潮流はTwitterやnoteなどのテキスト系ネットメディアのみならず、AbemaTVやYoutubeなどの動画メディアや週刊誌などのオールドメディアに至るまで広がっており、「弱者男性」をテーマにした番組や企画が様々な形で世に出はじめている。しかし残念ながら、その大半が「不可視化される男性困窮者」という問題概念を根底から見誤っているのが現状だ。 例えば「週刊SPA」は弱者男性をテーマにした企画に積極的なメディアのひとつだが、そこで紹介される弱者男性の典型は「ゴミ部屋で暮らす40代のひきこもり男性」や「精神障害を持つ生活保護受給者」などである。 これらの当事者が様々な理由で困窮していることは言うまでもないが、そうしたある種「わかりやすい」弱者像と弱者男

                                                        最も典型的な「弱者男性」はジャニーズJr.のタレントである|小山(狂)
                                                      • 暗黒メモ「もうだめだ。俺は婚活をやめるよ」|白饅頭

                                                        月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                          暗黒メモ「もうだめだ。俺は婚活をやめるよ」|白饅頭
                                                        • 2026(令和8)年度特色入試の変更について(女性募集枠の新設)

                                                          2026(令和8)年度入学者選抜から、理学部と工学部の特色入試(総合型選抜および学校推薦型選抜)において、女性のみが出願できる入学者選抜区分を新たに設けます。 詳細は、以下のページをご覧ください。 特色入試(女性募集枠)

                                                            2026(令和8)年度特色入試の変更について(女性募集枠の新設)
                                                          • 息子に彼氏の役割を求めるメンヘラママたち|小山(狂)

                                                            大手リゾート企業「星野リゾート」が今年の5月にとある宿泊パッケージを打ち出しネットで話題になった。その名も『ママと息子の初めてのお泊りデート~お月見編~』というプランだ。 その名の通り、「息子とのデート」を望む母親に向けて打ち出された宿泊パッケージで、ターゲットであるママを満足させるための様々な仕掛けが盛り込まれている。 その中でも最たるものは、「ママをキュン!とさせる心得レクチャー」と称されるサービスだろう。これはホテル側が男児にデート・エスコートの作法を叩きこむという内容で、母親を恋人として「キュンとさせる」術をホテルマンが男児にレクチャーするのだという。 このように、このプランは徹頭徹尾「男児と母親の疑似的な恋愛関係」がコンセプトであり、ホテル側がそれを全面的にバックアップするというのサービスのウリだった。ちなみに男児の対象年齢は6歳以下だ。 ホテル側の言によれば、このプランは大手広

                                                              息子に彼氏の役割を求めるメンヘラママたち|小山(狂)
                                                            • マガジン限定記事「真の男尊女卑社会が間もなく到来する」|白饅頭

                                                              早いもので6月になりました。 2024年の前半戦もいよいよ終わろうとしています。漂う空気には梅雨の気配を感じます。 ジメジメとした鬱陶しい空模様をぶち抜いて、頭上にスカッと晴れ渡る青空を広げる、そんなテキストを今月もお届けしていきます! それでは、今月もよろしくお願いいたします!

                                                                マガジン限定記事「真の男尊女卑社会が間もなく到来する」|白饅頭
                                                              • マガジン限定記事「腐女子たちからのSOS」|白饅頭

                                                                月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                                  マガジン限定記事「腐女子たちからのSOS」|白饅頭
                                                                • 白饅頭日誌:3月3日「物語の賭け金」|白饅頭

                                                                  書くべきかどうか、少し悩んでいた話があった。 このようなマシュマロを受け取ったのも、なにかの因業の示し合わせなのかもしれないと思い、書いてみることにした。私ひとりでこれからも抱えるのには、少々つらい話だったので、ちょうどよかったのかもしれない。

                                                                    白饅頭日誌:3月3日「物語の賭け金」|白饅頭
                                                                  • フェミニズム完全に理解した|ぽんこむ

                                                                    今シーズン大幅強化されたフェミニズム。この記事ではフェミニズムを使っての対戦攻略を紹介していこうと思います! とにかく被害者ポジ・弱者ポジを取れ! 試合が始まったら、とにかく被害者ポジ・弱者ポジを取っていきます。ガイルの溜めよりもフェミニズムの被害者ポジ取りは重要です。こちらの体力が半分ぐらいになるまで、ひたすら自分がいかに弱く虐げられているかを語りつづけてもいいぐらいの気持ちでいきましょう。 小Pを振るぐらいの感覚で「怖くて泣いてしまった」やVスキル2の「震えが止まらない」を挟むと効果的です。「繊細ヤクザwww」とか「ツイッターなんてやってねえで病院行け」のような技を雑に出してくる相手には「二次加害だ!」を返して咎めましょう。 あらゆる責任はぶっぱでOK! 基本的に、義務や責任、懈怠や能力不足などの問題はすべてぶっぱでOKです。「男社会の論理」「ミソジニストの悪意」といったあたりに押しつ

                                                                      フェミニズム完全に理解した|ぽんこむ
                                                                    • 草食男子を叩くフェミの(非)論理|Prof. Nemuro🏶

                                                                      流行りの「草食男子叩き」「非モテ男叩き」が、あまりに理不尽なワケ : https://t.co/yctawDTn5g #現代ビジネス — 現代ビジネス (@gendai_biz) February 22, 2020 一つ目は「女性にとって不利な社会構造」だが、そもそも現在の日本(を含む先進国)にはそのようなものは存在しない。ジェンダー論者やフェミニストは、存在しない性差別をでっち上げて男に罪の意識を持たせ、女への譲歩と従属を迫っている。彼らの目的は男を跪かせることなので、女に関わらない草食男子にも「難癖をつけてさらに要求してくる」。 いまジェンダー論者やフェミニストが草食男子に要求しているのは、女性にとって不利な社会構造を解消するための、女性に心地よい形にアップデートされた「新たな男らしさ」――いわば「男らしさ2.0」を身につけろというものだ。(医学部入試の点数操作は女医が男医に比べて働か

                                                                        草食男子を叩くフェミの(非)論理|Prof. Nemuro🏶
                                                                      • 【月額マガジン版】「『精子バンク vs. あぶれオス』の矛盾社会」|白饅頭

                                                                        月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                                          【月額マガジン版】「『精子バンク vs. あぶれオス』の矛盾社会」|白饅頭
                                                                        • 暗黒メモ「『女の子』から『母親』へ」|白饅頭

                                                                          月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                                            暗黒メモ「『女の子』から『母親』へ」|白饅頭
                                                                          • フェミニズムが求める自由と猿の惑星|Prof. Nemuro🏶

                                                                            【社会】 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 恋愛は自由ですからね。私は恋愛相手を“お友だち”と言っています。#不倫 #恋愛  https://t.co/nOvWSHbI2d — PRESIDENT Online (@Pre_Online) July 12, 2020 私はフェミニズムが男との平等を求める思想である以上に、自由を求める思想だと思っています。平等より、私は自由がほしかった。性的な身体の自由はとりわけ重要なものだと思っています。それを結婚によって手放すなんて、考えただけで恐ろしいくらいです。恋愛はエゴイズムの闘いですよね。独占欲をあからさまに示すのは、人間らしいエゴイズムかもしれません。男はそれを無邪気に見せますね。男が不倫をするのは無邪気なエゴイストだからだといつも思います。女がそれを上回る無邪気なエゴイストになれば、男が黙って我慢してくれる関係になる

                                                                              フェミニズムが求める自由と猿の惑星|Prof. Nemuro🏶
                                                                            • 暗黒メモ「最高の精子を私にください」|白饅頭

                                                                              思わず天を仰ぎたくなるようなニュースが、まるで流しそうめんのようにさらさらと流れてくる令和インターネット世界――こんな世界はもう駄目なのかもしれない。

                                                                                暗黒メモ「最高の精子を私にください」|白饅頭
                                                                              • 白饅頭日誌:2月27日「このごろ巷ではやるもの」|白饅頭

                                                                                月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                                                  白饅頭日誌:2月27日「このごろ巷ではやるもの」|白饅頭
                                                                                • マガジン限定記事「性的権力」|白饅頭

                                                                                  月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

                                                                                    マガジン限定記事「性的権力」|白饅頭

                                                                                  新着記事