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姜尚中 息子の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • パチンコで暮らす無職の息子案じる母 姜尚中さんの答え:朝日新聞デジタル

    50代女性です。20代後半の息子のことで悩んでいます。 大学を出て就職しましたが、2年前、多忙から鬱(うつ)になって退職。それからは無職で、パチンコで得たお金で一人暮らしを続けています。実家に戻るように提案しても応じません。 息子が実家に顔を出すたび、再就職しない理由や暮らしぶり、将来の展望など、尋ねずにはいられません。息子は「心配をかけているが、色々と考えている。自分で生きていくから」などと答えるだけです。話しぶりはいつも穏やかですが、本心はどうなのか分かりません。夫は「もう大人だから自分で考えればいい」と何も言いません。 祖父母からは、「親が何もせず、このまま迷走を続けたら大変なことになる」と、何とかしろと言われます。しかし、息子は一人で考えたいことがあるからこそ実家に戻らないのでしょうし、親が騒ぎ立ててもどうにもならないようにも思えます。 息子は病気なのか、それともただのわがままなの

      パチンコで暮らす無職の息子案じる母 姜尚中さんの答え:朝日新聞デジタル
    • 姜尚中が初告白「『悩む力』は亡き息子との合作」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

      100万部を超えた大ベストセラー『悩む力』で有名な姜尚中・東大教授が、長男が非業の死を遂げていたことを週刊文春に初めて明かした。 「息子は3年前に亡くなっています。最終的な死因は呼吸困難だったと思いますが、生まれたときから多分、神経のインパルスが欠落していたというのがあった。逆子で生まれてきて、羊水が肺に入ってしまい、保育器にかなり長くいましたから。人によっては神経系の接続が非常に悪くなったりする病気がある。それが大きな原因だったと思います」 長男の死は、いまだに姜氏に重くのしかかっている。 「隠していたわけではない。ただ、今はまだ、悲しみが抜けてないから……。自分の不幸をわざわざ人には伝えないでしょ?」 しかし、いずれ長男のことは何らかの作品にしたいと考えているという。 「僕は本当の悲しみを知ったうえで『悩む力』を書いているんです。息子の死があったから、僕は『悩む力』が書けた。これは息子

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