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姫野桂の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 発達障害当事者が、世間に「申し訳ない気持ち」を抱いてしまう理由(鈴木 大介,姫野 桂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    昨今、「大人の発達障害」という言葉を耳にすることが増えた。発達障害とは、脳の発達に偏りがあるため、日常生活や仕事に支障をきたす障害だ。不注意や多動・衝動性のあるADHD、コミュニケーション法が独特だったり特定の物事にこだわりのあるASD、知的な問題はないのに簡単な読み書きや計算が困難なLDといった、主に3種類に分かれ、症状の程度は個人差がある。 生まれつきの脳の特性なので、厳密に言うと大人になってから発症したわけではなく、大人になって発達障害に気づいた、というパターンが多い。そんな発達障害の当事者を取材した『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)をフリーライターの姫野桂氏が8月に上梓。検査を受けに行く体験レポも綴っている。 今回、発達障害の妻との絆を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)が話題の鈴木大介氏との対談を実施。鈴木氏は41歳

      発達障害当事者が、世間に「申し訳ない気持ち」を抱いてしまう理由(鈴木 大介,姫野 桂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    • 発達障害当事者が「生きづらい」と訴えるとどうなるか(鈴木 大介,姫野 桂) @gendai_biz

      生まれつきの脳の特性により、できることとできないことの差があり、日常生活や仕事において支障をきたす発達障害。主に不注意や衝動性があるADHD(注意欠如多動性障害)、コミュニケーションに特徴があったり特定のこだわりが強いASD(自閉スペクトラム症)、知的な問題はないのに簡単な計算や読み書きが困難なLD(学習障害)の3種類があり、障害の程度は人それぞれ。 発達障害当事者を取材した『私たちは生きづらさ抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)を上梓したフリーライターの姫野桂氏と発達障害の妻との絆を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)が話題で、高次脳機能障害当事者の鈴木大介氏との対談。後編では、発達障害当事者の埋もれてしまっている苦しみの声について切り込む。 *前編はこちら→https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57821 高次

        発達障害当事者が「生きづらい」と訴えるとどうなるか(鈴木 大介,姫野 桂) @gendai_biz
      • 発達障害と診断されて…「苦手なことは人に頼る」姫野桂さんのライフハック

        ライターの姫野桂さん(31)にとって、2018年は変化の多い年だった。夏には初の単著『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、年末には『発達障害グレーゾーン』(扶桑社)と、発達障害にかかわる本を立て続けに出版した。 その一方、オーバーワークでダウンしたことも。心療内科で検査したところ同年春、自身も発達障害の当事者であることがわかった。 姫野さんは学習障害(LD)と診断されている。小さい頃から、足し算・引き算の繰り上がり、繰り下がりが苦手。ライターになる前の会社員時代は経理を担当し、ミスも多かったという。 加えて、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向も見つかった。人に合わせようとしすぎることや、細かい部分が気になって完璧主義になりやすいことから、疲弊しやすいのだという。 診断を受け、姫野さんは、できること

          発達障害と診断されて…「苦手なことは人に頼る」姫野桂さんのライフハック
        • 「休むことに対する罪悪感」にとらわれていた私が、 その呪縛から解放された話|姫野桂

          がむしゃらに働いた駆け出し時代 ライターとして生計を立て始めて6年間、決まった休日はあまり設けず、フリーランスという働き方で爆走してきた。学生時代に小さな出版社でアルバイトをしていたのみで、ライターとしての土台は何もない。フリーになって2〜3年はどんな仕事でも受けたし、メディア業界の人が集まる場所には積極的に足を運んで名刺交換をした。とにかく必死だった。 駆け出しの頃は、信じられないほど安い原稿料で執筆していたこともあった。そのWeb媒体は今思うとかなり適当な媒体で、名ばかり編集者が誤字脱字チェックのみ行い、情報の裏取りや文章の前後の関係性は適切か、矛盾点はないかなど、普通の編集者ならば必ずやるべき編集業務を行わないまま記事がアップされていた。出版社でのバイト経験のある身としては、編集者はきちんと原稿を読んでくれているのか? 私ごときライターの記事では編集者は真剣に扱ってくれないのだろうか

            「休むことに対する罪悪感」にとらわれていた私が、 その呪縛から解放された話|姫野桂
          • 発達障害かも?と思ったら「ゲーム感覚で人生の作戦を立てればいい」 ライター・姫野桂さんに聞く「生きづらい人」の生存戦略 | キャリコネニュース

            キャリコネニュースTOP 社会 発達障害かも?と思ったら「ゲーム感覚で人生の作戦を立てればいい」 ライター・姫野桂さんに聞く「生きづらい人」の生存戦略 ライターの姫野桂さんは今年8月、発達障害の当事者22人の半生を追った『私たちは生きづらさを抱えている』(イースト・プレス)を出版した。姫野さん自身が医師を訪れ、「LD(学習障害)が強い」、「ADHDとASDの傾向もある」と指摘されるまでのレポートも収録したこの本は、各所で反響を呼んだ。 そして12月27日、新たに『発達障害グレーゾーン』(扶桑社)を刊行する。発達障害への理解が進む反面、陰に隠れがちだった「グレーゾーン」と呼ばれる人々の実態を、当事者、就労支援団体などへのインタビューを通して可視化したものだ。本書を書くに至った理由、新刊に込めた思いなどを聞いた。 グレーゾーンの人は「手帳取得者よりSOSを上げづらい」「支援が一番届いていない」

              発達障害かも?と思ったら「ゲーム感覚で人生の作戦を立てればいい」 ライター・姫野桂さんに聞く「生きづらい人」の生存戦略 | キャリコネニュース
            • 姫野桂@ライター『ダメ恋やめられる⁉︎ 発達障害女子の愛と性』発売中! on Twitter: "本当に信じられなくて絶句したのだけどうちの親、自立支援を受けたり精神障害者手帳を取ったら選挙権がなくなり人権が剥奪されると思い込んでた…だから私が10年前、自立支援を受けようとしたら猛反対したみたい。このような根拠のない不安を抱えている知識不足の人、取材してる中でもわりといた。"

              本当に信じられなくて絶句したのだけどうちの親、自立支援を受けたり精神障害者手帳を取ったら選挙権がなくなり人権が剥奪されると思い込んでた…だから私が10年前、自立支援を受けようとしたら猛反対したみたい。このような根拠のない不安を抱えている知識不足の人、取材してる中でもわりといた。

                姫野桂@ライター『ダメ恋やめられる⁉︎ 発達障害女子の愛と性』発売中! on Twitter: "本当に信じられなくて絶句したのだけどうちの親、自立支援を受けたり精神障害者手帳を取ったら選挙権がなくなり人権が剥奪されると思い込んでた…だから私が10年前、自立支援を受けようとしたら猛反対したみたい。このような根拠のない不安を抱えている知識不足の人、取材してる中でもわりといた。"
              • 風俗店退職エントリ|姫野桂

                2019年1月3日付けで、私は風俗店を退職した。 ◆◆◆◆◆ 時を遡ること4年近く前。28歳の春、私は風俗嬢になった。本業のライター仕事はそこそこ順調だったので、お金目当てだったわけではない。一言で表すと、とても陳腐な言葉だが、“心の隙間”を埋めたかった。(セックスワークを本業にしている人にとっては失礼に聞こえるかもしれないが、決して差別や揶揄しているわけではない)仕事以外で誰も私を、特に恋愛の面で好きな異性から求められていないよう、ずっと感じていた。自分の女性性を確かめるためにも、私は風俗嬢への扉をノックした。 きっかけは、サブカル好きな女友達からの「変態が集まる店で働きだした

                  風俗店退職エントリ|姫野桂
                • 【書評】「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック 姫野桂【キンドルアンリミテッド無料体験対象】 - 鳥本明のすごい日記

                  姫野桂さんのツイッターを見ていて、気になっていた「発達ハック」がキンドルアンリミテッド対象になっていたので読んでみました。 使えそうなライフハックがいっぱいの本です。 【目次】 「「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック」はこういう本 「「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック」で使いたいと思ったところ 「「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック」はこういう人におすすめ ご購入は下記リンクよりどうぞ(キンドルアンリミテッド対象なので無料体験でも読めます) 「「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック」はこういう本 発達障害の方を対象に、「みなさんの #発達ハック を教えてください!」というWEBアンケートを実施、126名もの方々から回答を、当事者である姫野桂さんがまとめた本になります。 「「発達障

                    【書評】「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック 姫野桂【キンドルアンリミテッド無料体験対象】 - 鳥本明のすごい日記
                  • Amazon.co.jp: 発達障害かも? という人のための「生きづらさ」解消ライフハック: 姫野桂: 本

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                    • Amazon.co.jp: 発達障害グレーゾーン (扶桑社新書): 姫野桂, OMgray事務局: 本

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