発達障害当事者が、世間に「申し訳ない気持ち」を抱いてしまう理由（鈴木 大介,姫野 桂） | 現代ビジネス | 講談社（1/3）

昨今、「大人の発達障害」という言葉を耳にすることが増えた。発達障害とは、脳の発達に偏りがあるため、日常生活や仕事に支障をきたす障害だ。不注意や多動・衝動性のあるADHD、コミュニケーション法が独特だったり特定の物事にこだわりのあるASD、知的な問題はないのに簡単な読み書きや計算が困難なLDといった、主に3種類に分かれ、症状の程度は個人差がある。 生まれつきの脳の特性なので、厳密に言うと大人になってから発症したわけではなく、大人になって発達障害に気づいた、というパターンが多い。そんな発達障害の当事者を取材した『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』（イースト・プレス）をフリーライターの姫野桂氏が8月に上梓。検査を受けに行く体験レポも綴っている。 今回、発達障害の妻との絆を描いた『されど愛しきお妻様』（講談社）が話題の鈴木大介氏との対談を実施。鈴木氏は41歳

[nenesan0102]

そりゃあんた、普通の人よりはるかに無能だからなぁ。。私は当事者だけど普通の人は眩しく見えるよ。私はもらってないけど、年金の有無とかでも心情は変わるんでないのかな

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軽度の人ほどこういう傾向がある。中途半端に空気を読む技術やコミュニケーションに必要な能力が残ってるから。だからこそ自分はちょっと変だと自責の念にとらわれる。ある意味重度の人とは別の理由できつい

[ohaan]

健常者がフル回転して必要最低限のコストで効率化を図る会社が多いから、相当生きづらいと思う。ある程度割り切って生活することも大事。

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ギフトがない...

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障害っていう幅が広すぎるんだよなあ。１軸で幅広いならともかく、複数軸でレンジがあるから議論が難しい。

[Re-birth]

自分がそうかはわからないけど自信はないし悪いこと半分くらい自分のせいにしがちだけど同じくらい心の中で人のせいにしてるしぶとさがあって、出すと叩かれるけど心の支え

[aceraceae]

できないことは壊滅的にできないし。努力とか時間とか関係なく。今はそういった業務抜きで研究開発に集中できるからようやく心も安寧を得ている感じ。だけど得意なこともギフトレベルじゃないから全体的には劣等感。

[thnn]

発達障害の中でも自分は貴族の方かもしれない。芸術方面にギフトがあったから、仕事がもらえた。昔はネガティブだったけど今は前向きになったし。他の発達障害当事者に考えを押し付けないようにしないとって思った。

[and_hyphen]

良い記事。でも不定形と不定型が混在してる。