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孤独死の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ゴミ屋敷で父親が腐って死んでた上に仕事も失ったけど最終的に何とかなった話|麻宮ミヤネ

    タイトルの通りです。 画像は骨壺になった父親を配信で見せた時の場面です。 何でチャットこんなフランクなんだよ。 インターネットの集合知って偉大ですね。何でも検索すれば出てくる時代。 だけど当時僕がタイトル通り「ゴミ屋敷で父親が腐って死んでいた」時にインターネットで検索しても先人たちの知識は出なかったんですよね。 なので、ここに記録しておくことによっていつか「ゴミ屋敷で父親が腐って死んでる!」って人のために役立てれば幸いです。読んでも役に立たないかもしれないくらいダラダラと長~く振り返ってるだけな内容ですが。 けっこう何とかなるぞ。 父親はいわゆるろくでもない親って人で、エピソードは色々あるけど端的に説明すると「アルツハイマーになった祖父と祖母の介護のせいで仕事をやめるハメになり、精神を壊し働くことが嫌になり息子の貯蓄を当てにして、齢59歳で死ぬまで20年近く無職だった」みたいなな人です。あ

      ゴミ屋敷で父親が腐って死んでた上に仕事も失ったけど最終的に何とかなった話|麻宮ミヤネ
    • 父がひとりで死んでいた|如月サラ

      1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。本人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、

        父がひとりで死んでいた|如月サラ
      • 「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか? | NHK | WEB特集

        民衆史の研究者である今西さん。 北海道の大学を定年退職後、京都の自宅で一人暮らしをしていると聞いていた。 ついこの前の正月も、今西さんと年賀状や電話のやりとりをした。 退職後も精力的な研究活動をしている今西さんのことだ。海外調査にでも行っているだろう。 そう思って、最初は深刻には考えなかった。 しかし、連絡がとれなくなってもう3か月が経つ。 さすがにおかしい… 思い切って京都市内の今西さんの自宅を訪ねることにした。 すると、郵便受けには郵便物がどっと溜まっている。 ああ、これはただ事ではないー 堀さんは、すぐに近所の交番に駆け込んだ。 「知人と連絡が取れず、家は荒れた状態なので、調べてください」 警察官に訴えたが、台帳を見て調べたうえでこんな返事が返ってきた。 「警察は第三者に対しては何も言えません」 「調べたかったら弁護士を立てたらどうですか?」 それでも堀さんは食い下がった。 「とにか

          「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか? | NHK | WEB特集
        • 増える若者の孤独死 セルフネグレクトの実態「風呂に入らない、片づけない」「誰にも頼れない」【報道特集】 | TBS NEWS DIG

          自分の世話を放棄する「セルフネグレクト」。いま、 生きていくために必要な食事や入浴をおろそかにする、セルフネグレクトに陥る人が増えている。特に若者に増える背景には何があるのだろうか。その実態を取材し…

            増える若者の孤独死 セルフネグレクトの実態「風呂に入らない、片づけない」「誰にも頼れない」【報道特集】 | TBS NEWS DIG
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