並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

宇宙航空研究開発機構の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「宇宙ごみ」除去目指す企業の衛星 宇宙漂うH2Aロケット撮影 | NHK

    「宇宙ごみ」の除去を目指す日本のベンチャー企業などが開発した衛星が、宇宙空間を漂うH2Aロケットの機体に接近して撮影することに成功し、画像が公開されました。将来的に「宇宙ごみ」を回収する衛星を開発し、ビジネスを展開したいとしています。 公開された画像は「宇宙ごみ」を回収するための技術の確立を目指している、東京のベンチャー企業「アストロスケール」などが、ことし2月に打ち上げた衛星が撮影したもので、およそ50メートルの距離からH2Aロケットの2段目の機体が捉えられていて、ノズルなども確認できます。 このロケットは、2009年に打ち上げられたもので、役目を終えたあとも高度600キロを周回し続けていますが、GPSなどの位置情報を発信していないため、地上からの観測データなどをもとに、衛星が徐々に接近し、7月15日から16日にかけて、機体から50メートルの距離を周回しながら撮影することに成功したという

      「宇宙ごみ」除去目指す企業の衛星 宇宙漂うH2Aロケット撮影 | NHK
    • JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開

      先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載 Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開 ~観測幅200kmへ大幅拡大、世界最高レベルの解像度(分解能 3m)で観測~ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在、2024年7月1日に打ち上げた先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の初期機能確認運用を実施しています。今回、同衛星に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)(※1)により、2024年7月15日から17日(日本時間)にかけて初めての観測画像を取得しましたので公開いたします。 「だいち4号」では、人工衛星搭載の合成開口レーダとして世界で初めての実証となるデジタルビームフォーミング技術(※2)を用いて、前号機「だいち2号」の高い空間分解能を維持しつつ観測範囲を最大4倍に拡大したレーダ衛星であり、「だいち2号」とともに、災害発生時の状況把握や、森林分

        JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開
      1