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宮本慎也の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • CS導入しなかった弱いセに勝ち目はなし/宮本慎也 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

    アッという間に終わった日本シリーズ。選手の能力も層の厚さも桁違いでソフトバンクの強さばかりが際立っていた。今試合も先発させた和田を2イニングで降板させた。リードを奪った展開で実績のあるベテラン左腕を降板させるところに、層の厚さを感じさせるし、リリーフした松本も150キロを超える真っすぐで巨人打線を力でねじ伏せた。攻撃でも初回、やっとの思いで先取点を奪った巨人をあざ笑うかのように柳田が逆転2ラン。得点差以上に、巨人には永遠に勝ち目がないように感じさせる圧勝で締めくくった。 セ・リーグを独走で優勝した巨人が、完膚なきまでにたたきつぶされた。これは巨人だけの問題ではない。今季はコロナの影響で変則的なシーズンになったが、開幕前に首をかしげるルールが採用された。パ・リーグでは首位と2位の間でCSが行われると発表されたが、セ・リーグはなし。CS制度が導入されてからの歴史を振り返ってほしい。パだけがプレ

      CS導入しなかった弱いセに勝ち目はなし/宮本慎也 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
    • 宮本慎也さんのすごい解説 - 幸せなことだけをして生きていきたい

      基本的に時事ネタを書かないようにしています。 時事ネタは古くなるので、いつまでも残る記事として古臭くなってしまします。 でも今回は、どうしても書いておきたくなった野球試合がありました。 この試合です。 baseball.yahoo.co.jp NHKの中継で元ヤクルト、元日本代表の宮本慎也さんの解説でした。 NHKでは、勝負所で解説者が「勝負眼」と言って、リアルタイムで注目ポイントを宣言します。 しかし試合展開によっては、宣言が遅れたり、勝負所がないこともあり、解説者にプレッシャーになっていると思います。 試合展開はこのような接戦でした。 先行の阪神をDeNAが追いかける展開。 7回裏、DeNAの攻撃で1アウト1塁の時点で、私は勝負眼が出るかなと思いました。 試合は終盤。しかも阪神には充実した救援陣が控えています。このチャンスを逃せば、このままスルスル終わる気配が漂ってました。 しかし宮本

        宮本慎也さんのすごい解説 - 幸せなことだけをして生きていきたい
      • 宮本慎也が選ぶ歴代&現役No.1遊撃手は?「プロレベルに達している選手の3倍ぐらい守備範囲は広かった」

        webスポルティーバ野球の記事一覧プロ野球宮本慎也が選ぶ歴代&現役No.1遊撃手は?「プロレベルに達している選手の3倍ぐらい守備範囲は広かった」 プロ野球において守備の華とも言える遊撃手のポジション。各チームの守備自慢が集うこのポジションで、No.1のディフェンス力を誇る選手は誰なのか? 90年代のヤクルト黄金時代を支え、ゴールデングラブ賞を10回獲得した(遊撃手6回、三塁手4回)名手・宮本慎也氏に、これまで見てきたなかで最も上手いと思った遊撃手、また現役選手で一番上手いと思う遊撃手について語ってもらった。 ゴールデングラブ賞4回の受賞を誇る小坂誠この記事に関連する写真を見る なんであの打球に追いつけるの? 評価というのはその人の好みで変わってくるので、意見は分かれると思うのですが、「うまいな」と感じる遊撃手はたくさんいました。川相昌弘さん(元巨人ほか)は僕が目指したところですし、進藤達哉

          宮本慎也が選ぶ歴代&現役No.1遊撃手は?「プロレベルに達している選手の3倍ぐらい守備範囲は広かった」
        • 宮本慎也が選ぶ現役最強サード。気になるのは「村上宗隆の起用法」

          プロ野球の"花形"のポジションとも言われるサード。これまで、多くの球界を代表する選手たちが、投打でファンを湧かせてきた。 長くヤクルトのショートで活躍し、2008年のシーズン途中からサードにコンバートした宮本慎也氏もそのひとり。ふたつのポジションで合計10回のゴールデングラブ賞を獲得しただけでなく、打撃面では2000本安打を達成した宮本氏が、現在のプロ野球のサードについて語った。 昨年、本塁打王のタイトルを争った巨人の岡本和真(左)とヤクルトの村上宗隆(右)──宮本さんが現役選手の中で最強のサードを選ぶなら誰になりますか? 「現役選手の中で選ぶなら、巨人の岡本(和真)でしょう」 ──岡本選手は昨シーズン、本塁打王と打点王のタイトルを獲得(31本塁打・97打点)するなど球界屈指のバッターですが、守備面はいかがでしょうか。 「少し俊敏性には欠けるものの、強い打球に対して、ボールとの距離の取り方

            宮本慎也が選ぶ現役最強サード。気になるのは「村上宗隆の起用法」
          • ヤクルト宮本慎也の「脇役の一流にはなれたかな」!! - 特にやりたいことみつからないからお金と前向きにいきることだけを考えてみたブログ

            こんばんは、わん吉です('ω')ノ 今日は ヤクルトスワローズ 宮本慎也 選手の お話です。 宮本選手と言えばヤクルトで19年間!! 社会人野球からプロ野球選手になり2000本安打を達成された 凄い選手なんですよ。 オリンピックでキャプテンをやったこともありましたし、 キャプテンシーもありましたが、 「花形スター」というよりは「いぶし銀」 その言葉がしっくりくる名選手でした。 本職 ショートだけでなく、サードでもゴールデングラブショーとった 名手で400犠打も達成している選手。 まさに、野球好きにはたまらない玄人好みの選手ではないでしょうか。 そんな宮本選手がとあるインタビューでこう答えました。 あるインタビュアーに褒められたり、もちあげられた後 「もちろん、私も4番を打ちたかったし、ホームランをたくさん打てる 選手になりたかった。でも、私にその能力はなく、結果として、自分のできること 色

              ヤクルト宮本慎也の「脇役の一流にはなれたかな」!! - 特にやりたいことみつからないからお金と前向きにいきることだけを考えてみたブログ
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