宮武嶺さんの下記ブログ記事を読んで思い出したことがあった。 blog.goo.ne.jp 以下引用する。 ご存じ、ウクライナ戦争に対してウクライナに即時停戦を求め、ウクライナへの軍事支援を否定する青山学院大学経済学部教授の白井邦彦先生が本日更新されたnoteの 「パレスチナ問題」の「和平交渉・平和的解決」主張は批判されないのに、「ロシア・ウクライナ戦争」でそれを主張すると、批判されるのはなぜか? を拝見して、思わず「え!?」と声が出てしまい、そして先生と私とでウクライナ戦争に対する態度が全く違うのはなぜかという疑問が氷解した思いでした。 白井先生は、イスラエル政府によって蛮行の限りを尽くされているパレスチナ市民に思いを寄せる原稿も多数書いておられるのですが、今回の冒頭で 『イスラエルによる長期にわたり今なお続く国際法違反・数えきれない蛮行は決してゆるされない、しかし「武力には武力」でという