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山口冨士夫の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 朝日新聞デジタル:「村八分」の山口冨士夫さん死去 路上で突き飛ばされる - おくやみ

    「村八分」「裸のラリーズ」などのロックバンドで活躍したミュージシャンの山口冨士夫さんが14日、都内の病院で死去した。64歳だった。  警視庁福生署によると、山口さんは先月14日深夜、東京都福生市の路上で米国人の男(32)に突き飛ばされて後頭部を打った。病院で急性硬膜下血腫と診断され、一時意識不明の状態だったという。男は傷害容疑で逮捕され、今月9日に傷害罪で起訴された。  1967年に「ザ・ダイナマイツ」のギタリストでデビュー。69年に故・柴田和志さんらと「村八分」を結成し、「はっぴいえんど」などと共に、当時は珍しかった日本語のロックを展開した。葬儀は近親者のみで営み、後日、お別れの会を開く。 最新トップニュース

    • 第12回:インディオのグァテマラ | ele-king

      ロック。という音楽は、米国で白人に奴隷として使われていた黒人たちが夜な夜な歌い踊っていた音楽と、ジャガイモ飢饉で大挙して米国に渡り、やはり白人階級の中では最下級の存在として労働していたアイルランド人が歌い踊っていた音楽が、19世紀後半に何かの拍子で出遭い、混ざり合って出来た音楽だという説がある。 つまり、この説でいえば、ロックとは、虐げられた黒人と白人の音楽が混合して出来上がった下層のハイブリッド・ミュージックだったわけである。 この説に並々ならぬロマンを感じていたのがセックス・ピストルズのマネージャーだった故マルコム・マクラレンだ。彼は、この説を叩き台にした映画を撮る企画を熱っぽく英紙に語ったことがあった(米国で異人種の音楽が出遭うきっかけを作るのが何故かオスカー・ワイルド。という、いかにも彼らしい設定だったらしい)が、結局はその夢を果たせないまま他界した。 この野望を語るマルコムのイン

        第12回:インディオのグァテマラ | ele-king
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