猫ミームは、現在YouTubeやX(Twitter)、TikTokといったSNSで流行している、インターネット上の猫動画の切り抜き動画素材を用いて制作された映像コンテンツの呼称。岸田が投稿した2本の動画では、タイトル通りバンドの結成経緯、くるりの代表曲「ばらの花」の誕生秘話が猫ミームを用いてユーモラスに表現されている。 【TikTok】「くるりが出来るまで」
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 家主 家主「石のような自由」インタビュー|aiko、岸田繁、草野マサムネらが称賛する4人組バンドに迫る 家主「石のような自由」 PR 2023年12月28日 家主の3rdアルバム「石のような自由」が12月20日に配信リリースされた。 シンガーソングライターとしても活動する田中ヤコブ(Vo, G)を中心に2013年に結成された4人組ロックバンド・家主。3人のソングライターが織りなす美しいメロディと、新旧のロックやポップスの旨味を凝集したような滋味豊かなサウンドは、aikoや岸田繁(くるり)、草野マサムネ(スピッツ)など多くのアーティストからも称賛を集めている。噂が噂を呼ぶ家主とはいったい何者なのか? メンバー4人に話を聞いた。 取材・文 / ナカニシキュウ撮影 / 沼田学 家主 ARE… 田中ヤコブ(Vo, G) 1991年、沖縄県生まれ神奈川県育ち。イン
家主 田中ヤコブ×くるり 岸田繁、音楽に投影する“社会と自分” The Beatlesを継承する意義も語り合う 心に深く沁みる彩り豊かなメロディラインと、エレキギターを炸裂させながら展開していく抜群のアンサンブルで話題を広げ続けている、田中ヤコブ(Vo/Gt)率いるバンド 家主。昨年末にリリースされた最新アルバム『石のような自由』は粒揃いの彼らのディスコグラフィにおいても、さらに群を抜くほどの傑作だ。どっしりとしたミドルテンポのナンバーを中心に、勢いと悲哀が入り混じったような「きかいにおまかせ」や「耐えることに慣れ過ぎている!」、80’sテイストのダンサブルな「庭と雨」など、各所で新境地を開拓。オールディーズもオルタナもメタルも、古今東西さまざまなロックのエッセンスが一つ屋根の下に同居しており、家主が日本のロック史において今まさに重要な存在感を発揮していることを示すようなアルバムとなった。
縦型動画に映るのは、和室をバックにギターを抱えたいがぐり頭、Tシャツに短パン姿の青年。 一見すると、ありふれたギターの弾き語り風景。 しかし音量をオンにすれば、その素晴らしさがわかるはず。優しい歌声でバンド・くるりの「ブレーメン」を歌い上げています。 くるり・岸田繁も言及、TikToker・児玉翔 歌っているのはTikTokなどを中心に弾き語りで活動する、シンガー/ギタリストの児玉翔さん。 このカバーには本家であるくるりの岸田繁さんも反応。自身のXに「良いカバーありがとうございます」と動画を引用する形で投稿しました。 良いカバーありがとうございます https://t.co/nXfSA0UMhE — 岸田繁 Shigeru Kishida (@Kishida_Qrl) November 8, 2023 素朴な第一印象と優しい歌声のギャップが魅力 児玉翔さんの動画は、背景の和室、髪型や服装、
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く