並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

川淀の検索結果1 - 2 件 / 2件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

川淀に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『吉野なる夏実の川の川淀に・・・巻第3-375 - 大和の国のこころ、万葉のこころ』などがあります。
  • 吉野なる夏実の川の川淀に・・・巻第3-375 - 大和の国のこころ、万葉のこころ

    訓読 >>> 吉野なる夏実(なつみ)の川の川淀(かはよど)に鴨(かも)ぞ鳴くなる山陰(やまかげ)にして 要旨 >>> 吉野の菜摘の川の淀んだあたりで鴨の鳴く声がする。山陰のあたりで、ここから姿は見えないけれども。 鑑賞 >>> 湯原王が吉野で作った歌。湯原王は、天智天皇の孫、志貴皇子の子で、兄弟に光仁天皇・春日王・海上女王らがいます。天平前期の代表的な歌人の一人で、父の透明感のある作風をそのまま継承し、またいっそう優美で繊細であると評価されています。生没年未詳。 「吉野なる」は、吉野にある。「夏実の川」は、奈良県吉野町宮滝の上流、菜摘の地を流れる吉野川。この辺りで川が湾曲し、半島状となった地の尖端にあたるのが菜摘で、ここは吉野でも佳景とされ、集中に他にも歌があり、『懐風藻』の詩にも扱われています。「川淀」は、流れが淀んだところ。斎藤茂吉は、「大景から小景へとしだいに狭められ、そこで鳴く鴨と

      吉野なる夏実の川の川淀に・・・巻第3-375 - 大和の国のこころ、万葉のこころ
    • 【番外編】小倉の夜を最高の鰻で楽しもう!老舗「川淀」を訪問【小倉】 - デブ活リーマンの大阪ランチ紀行

      小倉の夜 小倉の名物と言えば、鉄鍋餃子や手羽先の唐揚げが有名だが新鮮な魚介類を忘れるわけにはいかない。 特に「鰻」の名店が多いことで知られている。 当ブログ読者の皆様はお気づきだろうと思うが、管理人は鰻が大好きである。 若者で混雑する居酒屋は避けて、大人な空間で1人、鰻を楽しむことにした。 川淀本店 昭和28年創業、鰻の老舗「川淀」。 ひつまぶし、うな丼、うな重、せいろ蒸しなど、様々な楽しみ方をさせてくれる。 国産鰻の中でも特に良いものを厳選し、割きたてを炭火でじっくり焼いた鰻は最高の一言だ。 うな丼上串(¥3,410) せっかくなので「上串」!!肝吸い付きで¥3,410だ!! わぁーーーーーうまい!! まず香ばしさとカリっとした食感、それに続いて皮のもちもち、身のふっくらふんわりと、3つの食感が時間差で訪れ、旨味とタレの香りが口いっぱいに広がる。 もちろん臭みなんて全くない。 山椒が全く

        【番外編】小倉の夜を最高の鰻で楽しもう!老舗「川淀」を訪問【小倉】 - デブ活リーマンの大阪ランチ紀行
      1

      新着記事