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己に心の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 椎野カロリーナさんは何一つ可哀想ではない

    倉田真由美氏「ミス日本」の定義に疑問 ウクライナ国籍変更モデル優勝に「日本的美しさと違う」 - 芸能 : 日刊スポーツ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/202401240000719.html differential ミス日本のご本人のページ見てきた。 『5歳の頃から日本で育ったため中身は日本人そのものです。 そのギャップから自身のアイデンティティに悩みました』 とコメントしてる人にこの言い草は人種差別な上に人でなしだ… 2024/01/25 この混乱しきったコメントが☆1位。 はてな―って善人を目指す意思だけはあるけど頭が悪いんだよね。論点が切り分けられない。 なんの問題についてもきちんと自分の脳を使って考えるということを怠り 「何と書いたら善人席に座れるか」みたいなパターン処

      椎野カロリーナさんは何一つ可哀想ではない
    • 「先生の白い嘘」を読んで

      「先生の白い嘘」という漫画を読んでいる。巷で話題になっていたから、というあまりにも気軽な気持ちで読んだ。 読んで後悔はしなかった。でも、頭をガツンと殴られたような衝撃を覚えた。 内容はネタバレを含みたくないから簡潔にいう。語彙力のない感想で申し訳ないと思うが、エグかった。 そのあまりのエグさに作者の怒りを感じた。何かを訴えかける気持ちが見えた。だから、きっとこの漫画を読んだ時に思う感情は「エグい」でいいんだろうなと思った。 読み進めていくうちに、嫌な記憶を思い出した。 高校生の時に痴漢にあった記憶。大学生の時に「欲望の目線」に晒された記憶。一人暮らしの男性の家に遊びに行って、強姦された記憶。 それはかつて私が体験した、自分の人生から抹消した嫌な記憶だった。 私は当時、そういった性被害を恥じた。自分が傷物になったことを、自分自身で否定した。 私は傷ついてないし、むしろ怒りを感じている。だから

        「先生の白い嘘」を読んで
      • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第14回)ほな、どないせぇゆうね

        筋肉少女帯のツアー中である。 11月22日のZepp DiverCityがファイナルになる。筋肉少女帯はラウドロックバンドだ。60歳も近くなってのラウドロックのライブは体力も気力も死に物狂いである。全身全霊で、全集中して対峙しなければできるものではない。真面目なことを言うが、これは紛れもなく真実である。すべての雑念を捨て、煩悩を振り払い、ただステージとお客様と自分たちの音楽のみに専念しなければ、目指す高みにはたどり着くことが叶わないのだ。 ……で、先日、メイドカフェに行ってきた。 「雑念全然捨てとらんやないか」「煩悩しかないやろうお前」と言われたなら返す言葉もないが、行きたかったんである。ここ数年、一回行ってみたいと密かに思っていたのだ。 正確にはメイドカフェではなくてコンセプトカフェと言うのだそうだ。お店ごとに例えば「妖精さんがお店にいっぱい」とか「アイドル候補生がお給仕します」などとの

          大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第14回)ほな、どないせぇゆうね
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