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平田オリザの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 劇作家・平田オリザに訊く、ロボットと人間の違い。人はなぜテクノロジーを恐れるのか - GEMINI Laboratory

    ロボットやアンドロイドは、人間の社会にどう関わってくるのか。劇作家・演出家の平田オリザが2007年より上演してきたロボット演劇・アンドロイド演劇の作品たちは、舞台上に最先端のロボットを登場させ、国内外で上演され話題になってきた。舞台上で生身の俳優とともに話し、動くロボットやアンドロイドに、観劇をした人からは「人間かと思った」との声もあがるほどだ。 ここ数年では生成AIなどの登場により、さらにテクノロジーと人間の共存に注目が集まっている。ロボットやアンドロイドが人間と共生する様子をさまざまな角度から描いてきた平田に、ロボット演劇を振り返りながら、人間とテクノロジーの付き合い方、そして、ロボットと人間の違いについて訊いた。 ロボット研究に欠けていた人文知の視点 ─2007年からロボットやアンドロイドと演劇を行なっていますが、あらためてこのようなプロジェクトが生まれたきっかけについて教えてくださ

      劇作家・平田オリザに訊く、ロボットと人間の違い。人はなぜテクノロジーを恐れるのか - GEMINI Laboratory
    • 平田オリザ、なぜ「演劇教育」が主体的・対話的で深い学びの実現に有効なのか | 東洋経済education×ICT

      価値観が違う人と一緒に「みこし」を担ぐには 戯曲「東京ノート」などで知られる劇作家・演出家の平田オリザ氏には、いくつもの顔がある。 兵庫県豊岡市にある芸術文化観光専門職大学の学長もその1つだが、平田氏と教育の関わりは長く、30年ほど前から学校現場で演劇教育を行っている。演劇教育とは、はたしてどのようなものなのだろうか。 「学校で演劇というと学芸会のイメージが強いと思うのですが、今は様変わりしています。現在はワークショップが主流で、台本はあっても子どもたちがセリフを考えたり、台本から作って演じるような形になっています。ワークショップ型は、表現力や情操教育が目的というより、合意形成を図る、子どもが自己有用感を感じるといったことが狙いになっています」 平田オリザ(ひらた・おりざ) 劇作家・演出家、芸術文化観光専門職大学 学長 大学在学中に劇団「青年団」を旗揚げして以来、劇作家・演出家として活動。

        平田オリザ、なぜ「演劇教育」が主体的・対話的で深い学びの実現に有効なのか | 東洋経済education×ICT
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