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怒りは原動力にもなるの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 濱口竜介の映画を彩る音楽家・石橋英子「怒りが原動力のひとつです」 | 「暴力と共に美しさもある」

    映画『ドライブ・マイ・カー』に続き、『悪は存在しない』と『GIFT』でも濱口竜介の監督作品の映画音楽を担当した石橋英子。シンガーソングライターで作曲家でもある彼女は、ジャンルの垣根を身軽に乗り越えて活躍する。そんな石橋に、英「ガーディアン」紙が取材した。 ヒッチコックとハーマンにせよ、スピルバーグとウィリアムズにせよ、もっと近年でいえばヴィルヌーヴとジマーにせよ、映画監督とそのお気に入りの作曲家が繰り返しタッグを組んで輝かしい成果をあげる例は珍しくない。 最近では、濱口竜介と石橋英子の事例が目立っている。石橋が担当した映画『ドライブ・マイ・カー』のジャズ・ポップなテーマ曲は非常に素晴らしく(哀愁と寛大な心を想起させ、アコーディオンの調べにはややフランスを思わせるふしもある)、この日本映画がカンヌ国際映画祭で4冠に輝き、さらには2022年のアカデミー賞作品賞ノミネートおよび国際長編映画賞受賞

      濱口竜介の映画を彩る音楽家・石橋英子「怒りが原動力のひとつです」 | 「暴力と共に美しさもある」
    • 「中国人投資家の怒り」を原動力に急騰する日本株だが…恐ろしい「バブル相場との共通点」(近藤 駿介) @moneygendai

      1989年のバブル相場を上回る勢い 竜が天に昇るように株価が上昇し、天井をつける縁起のよい年とされる辰年である2024年の東京株式市場はスタートで躓きかけたもののすぐさま立ち直り、12日には日経平均は3日連続500円以上の大幅上昇を記録し、1990年2月以来33年11カ月ぶりの高値35,577円と、1989年末に記録した史上最高値38,915円を視野に捉えるところまで一気に上昇してきた。 *昨日、日経平均は一時3万6000円を上回った(15日追記) 1989年のバブル相場の際に終値が初めて35,000円台に乗ったのは8月16日。バブル相場でもそこから38,915円の史上最高値を記録するまで4カ月半(94営業日)掛かったことを考えると史上最高値更新するにしてもまだまだ紆余曲折があると考えるのが普通である。 先週後半日経平均は3日連続で500円を超えて上昇するという離れ業を演じてバブル崩壊後の

        「中国人投資家の怒り」を原動力に急騰する日本株だが…恐ろしい「バブル相場との共通点」(近藤 駿介) @moneygendai
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