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技術的負債 例の検索結果81 - 89 件 / 89件

  • Rubyではじめる関数型ドメインモデリング

    こんにちは。世界から法律に関わる悩みをなくしたい高崎です。普段はココナラ法律相談という弁護士の先生方と相談したい悩みのある相談者のマッチングサービスをつくっています。 ココナラ法律相談はもうすぐリリース10年を迎える、それなりに歴史があるRuby on Rails(以後Rails)で実装されたWebサービスです。Railsは非常に洗練されたフレームワークで、迅速に機能を実装可能ですが、その反面自由度が高いがゆえに意図せず技術的負債を生み出しやすい傾向にあります。 この記事では、関数型ドメインモデリングという考え方を参考に、どのように普段のRails開発で一貫性を保った設計、実装を行うか検討します。またココナラ法律相談での実装例としてdry-monads を利用したワークフロー実装のコード例も紹介します。 関数型ドメインモデリングとは 関数型ドメインモデリングとは、「関数型ドメインモデリング

      Rubyではじめる関数型ドメインモデリング
    • 転職会議のエンジニアリングマネージャーのおしごと - LIVESENSE ENGINEER BLOG

      まえがき書いてたらめっちゃ長くなった リブセンスにおけるEMとはなんなのか 転職会議におけるEMとはなんなのか EMの必須業務じゃないけどやってるやつ 目標設定・評価 1on1 スクラムマスター エンジニア採用・採用広報 事業部全体の戦略・行動方針決定のために必要な開発関連の情報整理、事業部内への共有 転職会議の開発組織課題の検討、改善案の立案 会社全体のエンジニア組織づくり、育成 リブセンスでEMとして働く魅力 周りに悩みを共有、サポートしあえるEMがいる エンジニアもエンジニアじゃない人も開発組織の文化づくり、イベント開催などに前向き プレイングマネージャーやプレイヤーへの転向に寛容 直近の転職会議の組織課題 さいごに こんにちは!転職会議事業部でエンジニアリングマネージャーをやっている落合です。 いつも社内では自己紹介のたびに「転職会議の背景芸人としてオンライン会議のバーチャル背景で

        転職会議のエンジニアリングマネージャーのおしごと - LIVESENSE ENGINEER BLOG
      • 組織を横断した取り組みに注力するEngineering Officeとは - コドモン編 - コドモン Product Team Blog

        メリークリスマス! Engineering Officeのおかぱるです🎄🎅 こちらの記事はコドモン Advent Calendar 2023とEngineering Manager Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 私が所属するEngineering Officeは「開発チームの機動力を上げる」ことを目指し、組織横断での取り組みの推進や組織課題の解決などに注力をしています🔥 Engineering Officeがどんなことを目指し、具体的にどんな仕事をしているのかについて紹介していければと思います。同じように組織に向き合っている方の参考になったら嬉しいです...! コドモン開発チームにEngineering Officeが誕生した背景 チームメンバー Engineering Officeが注力している分野 仲間集め 技術広報 評価の運用・改善 学びの支援

          組織を横断した取り組みに注力するEngineering Officeとは - コドモン編 - コドモン Product Team Blog
        • チーム開発はじめました - エムスリーテックブログ

          コンシューマーチームのブログリレー3日目です。 コンシューマーチームで行ったアスクドクターズ開発の開発体制変更についてご紹介したいと思います。 はじめまして。エムスリーエンジニアリングG コンシューマーチームで主にアスクドクターズ開発のスクラムマスターの甲村と申します。 すっかり寒くなり紅葉の季節ですね。 六義園の紅葉です アスクドクターズ開発の守備範囲 元々の開発体制 体制変更と工夫した点 変更したら何が起きたか 体制変更後の失敗談 まとめ We are hiring!! アスクドクターズ開発の守備範囲 オンライン医師相談サービスのアスクドクターズは15年以上続いているサービスです。 このサービスの技術基盤はStripe、AmazonPay、 携帯キャリア決済関連にiOS決済、ネイティブアプリ(iOS/Android)やメール決済など。機能としてもコアとなる医師相談の他、企業従業員向けに

            チーム開発はじめました - エムスリーテックブログ
          • QAエンジニアから見た、ログラスの品質文化のユニークさを言語化できた

            この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 35 週目の記事です! 1 年間連続達成まで 残り 18 週 となりました! ログラスのQAのコタツです。今年もよろしくお願いします(2024年スタートからもう3ヶ月過ぎましたが) この前、以下のイベントに登壇させて頂きました。人生初パネルディスカッションでした...わざわざご来場いただいた方、オンラインで見守ってくれた方、設営していただいたウィングアークさん、パネラーの方々、モデレーターの大平さん、ログラスのスタッフなどなど、関係者の皆さん本当にありがとうございました! ATN#20 BtoBプロダクトQA集合 Loglass×WingArc1st×テストの街「葛飾」 (2024/02/15 19:00〜) 今回登壇させていただいたイベントはBtoBプロダクトのQAの面白さを語るというテー

              QAエンジニアから見た、ログラスの品質文化のユニークさを言語化できた
            • (デジタル社会推進標準ガイドラインDS-310)政府情報システムにおけるクラウドサービスの適切な利用に係る基本方針

              デジタル社会推進標準ガイドライン DS-310 政府情報システムにおける クラウドサービスの適切な利用に 係る基本方針 2022 年(令和4年)12 月 28 日 デジタル社会推進会議幹事会決定 〔ガイドライン〕 規範として順守するドキュメント 〔キーワード〕 クラウドサービス、クラウド・バイ・デフォルト、ガバメントクラウド、 ISMAP 〔概要〕 政府情報システムのシステム方式について、クラウドサービスの採用をデ フォルト(第一候補)としつつ、単にクラウドを利用するのではなく、クラ ウドを適切(スマート)に利用するための考え方等を示した標準ガイドライ ン附属文書。 改定履歴 改定年月日 改定箇所 改定内容 2022年9月30日 - ・初版決定(抜本改定) 2022年12月28日 別添 ・「安全保障等の機微な情報等に係る政府情報システムの取扱い」の策定 に伴う修正 i 目次 目次 ....

              • サービスのヘッダーリプレイスがたいへんだった話 - クラウドワークス エンジニアブログ

                こんにちは、 @t0yohei です。 先日、crowdworks.jpで使用されているヘッダーのリプレイスを行いました。 ヘッダーのデザインを改善し、より使いやすくなりました! – クラウドワークス お知らせブログ このリプレイスでは、ユーザビリティやアクセシビリティの向上を目指すと同時に、技術的負債の解消や新しい画面レイアウトの下準備といった意図もありました。 このブログでは、今回のヘッダーリプレイスで直面した課題やポイントを共有したいと思います。 ヘッダーの改修や多くの画面に適用されているUIパーツのリプレイスに取り組む方にとって参考になれば嬉しいです。 バリエーションの把握と、採用パターンの選択 サービス全体に反映されているヘッダーをリプレイスするには、まずどのようなバリエーションが現在存在しているのかを知る必要があります。 時には特定画面に向けてカスタマイズされたヘッダーもあった

                  サービスのヘッダーリプレイスがたいへんだった話 - クラウドワークス エンジニアブログ
                • 技術がなければ作れない、必要がなければ存在している資格がない - Platform Engineering: A Guide for Technical, Product, and People Leaders の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                  我に似せる者は生き、我を象る者は死す(本質を理解して創造的に学ぶ者は発展し、表面的な模倣に留まる者は衰退する)。 はじめに 「Platform Engineering: A Guide for Technical, Product, and People Leaders」は、現場での実践知を出発点として、プラットフォームエンジニアリングの本質に迫る実践的なガイドとして、技術リーダーから上級管理職まで向けた幅広い読者層に向けて書かれています。個人的にはもう少しだけ広げて開発者やプラットフォームを実際に使う側も読んでも学びのある本だと思いました。著者のCamilleとIanの豊富な経験が凝縮された本書は、単なる表面的な手法の模倣ではなく、実際の現場での試行錯誤から導き出されたプラクティス、そしてその背後にある根本的な原理と思想を探求し、それが現代のソフトウェア開発組織においていかに革新的な価値

                    技術がなければ作れない、必要がなければ存在している資格がない - Platform Engineering: A Guide for Technical, Product, and People Leaders の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                  • 【海外記事】PyTorchは死んだ、これからはJAXだ — 深層学習フレームワークの現状を語るブログ記事が話題に

                    8月17日、「PyTorchは死んだ、JAX万歳」と題した記事が公開され、海外で人気を博している。この記事では、PyTorchの問題点と、それに対するJAXの優位性について、コードサンプルを交えて詳しく分析されている。 この記事では、PyTorchが科学計算の分野でどれほどの生産性を低下させ、技術的負債を増大させたかを強調している。PyTorchは本来、迅速なプロトタイピングを目的として開発されたが、その設計は大規模な分散システムでの使用に適していないという。 設計思想の違い PyTorchの設計思想は、TensorFlowの静的でパフォーマンス重視のアプローチに対して、動的でデバッグが容易、そして「Pythonらしい(Pythonic)」フレームワークを目指すというものである。しかしこの設計思想は、特に大規模なプロジェクトにおいて、スケーラビリティとパフォーマンスの面で妥協を強いられる。

                      【海外記事】PyTorchは死んだ、これからはJAXだ — 深層学習フレームワークの現状を語るブログ記事が話題に