日本大学に籍を置く法学部准教授の英語教師であるトーマス・ロックリーは過去に日本の安土桃山時代に存在した弥助という実在した黒人のWikipediaの英語項目に、位や経緯などを未来に提出する未発表の論文を参考文献として改竄しました。 その後、彼は「信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍」という本を出版、それに合わせてWikipediaの改竄をまたも行いました。 ロックリー氏の著書である信長と弥助には。 イエズス会は清貧の誓いを立てて奴隷制と奴隷の所持には反対し彼らを同等の扱いをしたが、地元の名士たちがキリスト教徒だろうがなかろうが、黒人奴隷を権威の象徴として欲しがり、渋々その要求を通り日本で黒人奴隷が流行した。 黒坊主という肌が黒い人たちのことを指す言葉を黒人という人種で決定する。 信長に気に入られ側に仕えどの位の士分か、そうではないか確認できてない黒人の弥助を支配階級レベルの侍と確定して紹介。