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新型コロナウイルスの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 新しい亜系統「KP.3」に置き換わり、新型コロナ急増中 データと独自の推定で見る現状は?

    新型コロナウイルスがなくなったかのように暮らしていますが、目に見えなくても感染は広がっています。新しい亜系統「KP.3」への置き換わりが進み、大きな流行が始まっています。西浦博さんに現状を分析してもらいました。

      新しい亜系統「KP.3」に置き換わり、新型コロナ急増中 データと独自の推定で見る現状は?
    • 沖縄、コロナ新規入院が初の100人超 救急搬送先が決まらぬ状況も 昨年9月以降 - 琉球新報デジタル

      県は14日、県内の基幹定点医療機関7カ所で3~9日に報告された新型コロナウイルス感染による新規入院患者が104人になったと公表した。前週の1・3倍で、現在の調査方法になった昨年9月以降で100人を超えるのは初めて。救急患者の搬送先がなかなか決まらない状況が出てきているという。 同期間に県内53定点医療機関で報告された新規のコロナ感染者数は1038人で、1医療機関当たり19・58人。前週より0・16人減り、9週間ぶりの減少とはいえ、高止まりの状況が続く。10代の新規感染者は161人で、前週の1・26倍に増えた。 都道府県別では沖縄が最多で、次いで鹿児島が8・73人だった。県感染症対策課は「コロナ感染は依然、増加傾向にあり、手洗い、咳エチケット、換気などの予防策をしてほしい」としている。

        沖縄、コロナ新規入院が初の100人超 救急搬送先が決まらぬ状況も 昨年9月以降 - 琉球新報デジタル
      • コロナ後遺症患者の8・5%に日常生活で深刻な影響 厚労省研究班が発表

        新型コロナウイルス感染後の後遺症患者のうち、8・5%に感染から約半年後も日常生活に深刻な影響があったとする研究結果を厚生労働省研究班が1日、発表した。オミクロン株流行期の感染者を調べた。 チームは2022年7~8月に新型コロナに感染した20~60代の8392人と感染しなかった6318人を比較して分析。感染から約半年後にアンケートしたところ、感染者の11・8%に当たる992人に後遺症とみられる長引く症状があった。このうち8・5%の84人が日常生活に深刻な支障があると答えた。 主な症状は味覚障害、筋力低下、嗅覚障害、脱毛、集中力低下、頭にもやがかかったように感じる「ブレインフォグ(脳の霧)」などだった。 後遺症が出た割合は女性や基礎疾患のある人、新型コロナの症状が重かった人で高かった一方、ワクチン接種者では低かった。

          コロナ後遺症患者の8・5%に日常生活で深刻な影響 厚労省研究班が発表
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