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映像伝送の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」 - ITmedia NEWS

    ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) プロフェッショナルから業務にかけての映像伝送方法は、アナログからデジタル、そしてIPと進化してきたが、それらは世代によって入れ替わっていったわけではなく、現場によっては今のなお混在した状態にある。特に文教では今でもアナログ機材が稼働しているケースもあり、若い人にとっては見たこともない端子に面食らう事もあるだろう。 今回は永久保存版、というほどではないが、アナログからデジタルまでの映像伝送の方式を振り返りながら、その発展の過程をまとめてみたい。なお筆者の専門はポストプロダクションであるため、カメラからの直接伝送ではなく、主にVTR等の記録装置からの伝送システムの例を中心にお話ししていく。 アナログ伝送時代 VTRの歴史をさかのぼると、最初は2インチVTRとい

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    • ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 コンピュータ・グラフィックスからIP伝送まで

      ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 コンピュータ・グラフィックスからIP伝送まで:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) インターネットが一般的ではなかった時代だと、CG映像はコンピュータディスプレイ上に存在しても利用価値があまりなく、ビデオ信号化することで初めてテレビや映画で利用できた。 これには2つの方法があった。1つは、コンピュータディスプレイ用の信号を横取りする形でビデオ信号に変換する方法、もう1つは映像信号入出力I/Oボードを経由して、コンピュータディスプレイとは別系統で映像信号のやりとりする方法だ。後者はのちに、ノンリニア編集システムとして広く普及することになる。 コンピュータディスプレイへの伝送方法として長く使われたのが、VGAだ。解像度が640×480なので、アナログビデオとの親和性は良かったが、アナログRGB出力の60Pである。一方アナログビデオは640

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