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映画興行収入の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 映画『ガンダムSEED』興収40億円突破 NHKで特番放送決定!20年の歴史を振り返る

    アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の興収情報が発表された。公開52日間で観客動員数237万2164人、興行収入40億12万4620円を記録した。 【写真】その他の写真を見る また、22日より週替わり入場者プレゼント第9弾として『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャラクターIDカードをプレゼント。絵柄はキラ・ヤマト、ラクス・クライン、シン・アスカ、アスラン・ザラ、カガリ・ユラ・アスハの全5種類となっている。 さらに、映画の大ヒットを受けて、『機動戦士ガンダムSEED』を振り返る特別番組『アニメが問う戦争と未来 ガンダムSEEDの20年』の放送が決定した。2002年に放送された『機動戦士ガンダムSEED』。当時、どのような思いで制作されたのか、福田監督を始めとするスタッフのインタ

      映画『ガンダムSEED』興収40億円突破 NHKで特番放送決定!20年の歴史を振り返る
    • 映画『トップガン マーヴェリック』が2022年の最高収益作品に

      Tom Cruise(トム・クルーズ)主演の映画『トップガン マーヴェリック』が、日本での公開17日目にして累計興行収入43億円を突破したことがわかった。その累計動員数は283万人を超える模様。 また、アメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』によると、本作はプレミア上映から18日後に米国内での興行収入4億ドルを突破し、累計4億200万ドル(約540.7億円)を達成したようだ。なお、本稿執筆時点での『トップガン マーベリック』の興行収入は世界で7億6,400万ドル(約1027.7億円)を記録しており、『バッドマン』や『007 ノータイム・トゥ・ダイ』といった話題性のあるアクション映画より上位に位置している。 チケットの売り上げは未だ好調なため、本作は世界興行収入10億ドルの大台を目前に控えていることが伺える。また、本作はTom Cruiseのキャリアの中で最も収益性の高い映画のひとつと

        映画『トップガン マーヴェリック』が2022年の最高収益作品に
      • 『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立

        日本製『ゴジラ』映画が、ついにハリウッドで咆哮した。東宝製作『ゴジラ-1.0』が、12月1日に北米公開を迎え、週末ランキングの第3位に輝いたのだ。オープニング興行収入は1103万ドルで、日本の実写映画として歴代最高記録を樹立。外国語の実写映画としても、チャン・イーモウ監督『HERO』(2002年)の1780万ドルに続き歴代第2位となった。 『ゴジラ-1.0』は、日本が誇る怪獣映画『ゴジラ』シリーズの第37作で、国産作品としては記念すべき30作目。「生誕70周年記念作品」とも冠された本作では、太平洋戦争の敗戦から復興に向かう東京にゴジラが襲来。元特攻兵の敷島浩一(神木隆之介)たちがその脅威に立ち向かう。監督・脚本・VFXは『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『アルキメデスの大戦』(2019年)の山崎貴が務めた。 『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO.,LTD. 本作の北米公開にあ

          『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立
        • 『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い

          日本が誇る怪獣王・ゴジラの最新作『ゴジラ-1.0』(2023年)が、北米で再び大記録を成し遂げた。1月12日~14日の3日間で興行収入85万ドルを新たに記録し、北米興収は5000万ドルの大台を突破。アカデミー賞作品賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の5336万ドルにも迫る勢いとなっている。 12月1日に北米公開された『ゴジラ-1.0』は、公開7週目にして北米605館にて上映中。今週のランキングでは第15位とトップ10圏外となっているが、なおも根強い支持を得ており、日本などを含む世界興収は1億ドルをまもなく突破する(日本国内ではモノクロ版『ゴジラ-1.0/C』も1月12日より上映されており、まだまだ勢いは止まりそうにない)。 『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO.,LTD. 北米で大ヒットした要因には、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズの人気による「ゴ

            『ゴジラ-1.0』北米で再び大記録 興収5000万ドル突破で『パラサイト』に迫る勢い
          • 『ゴジラ-1.0』公開9週目に全米トップ10圏内返り咲き!非英語作品として歴代3位の大ヒット:全米ボックスオフィス考|シネマトゥデイ

            『ゴジラ-1.0/C』北米上映を告知するポスタービジュアル - (C) 2023 TOHO CO.,LTD. 先週末(1月26日~1月28日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』が興行収入270万82ドル(約3億9,000万円)を上げて8位にランクインした。公開9週目にしてのトップ10圏内返り咲きだ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル145円計算) 【画像】絶望しかない…戦後日本を破壊するゴジラ『ゴジラ-1.0』場面写真 『ゴジラ-1.0』のランクはこれまで3位→3位→4位→10位→11位→13位→15位→18位と推移。26日から1週間限定でモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の公開が始まり、8位にジャンプアップした。累計興収は5,510万9,545ドル(約80億円)に到達。アカデミー賞作品

              『ゴジラ-1.0』公開9週目に全米トップ10圏内返り咲き!非英語作品として歴代3位の大ヒット:全米ボックスオフィス考|シネマトゥデイ
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