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朝日問題の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ケント・ギルバートはなぜ突然ネトウヨになったのか? 背後に右派人脈とビジネスのにおい (2015年12月10日) - エキサイトニュース

    YOUはいつからネトウヨに?──。憲法攻撃に歴史修正主義、安倍首相礼賛発言を連発し、今や、右派論壇から引っ張りだこになっているアメリカ人タレント、ケント・ギルバート氏。 前回の記事では、1980年代に"外タレブーム"を巻き起こしたこの人物がもともと右派思想の持ち主でもなんでもなく、むしろ、憲法9条擁護や在日韓国・朝鮮人への同情的な発言をしていたことを指摘した。 そしてもうひとつ、本サイトが記事にしたのが、ケント氏がさまざまな事業に手を出し、そのいくつかに失敗しているという事実だった。 1989年には外国人を講師とする英語学習塾「ケント・ギルバート外語学院」を華々しく開校するも、90年に所属していた外国人講師2人が大麻取締法違反で逮捕されるなどスキャンダルを引き起こし、95年には閉校に追い込まれた。 また、タコスチェーン店「タコタイム・ジャパン」に日産自動車と共同出資という形で事業展開したこ

      ケント・ギルバートはなぜ突然ネトウヨになったのか? 背後に右派人脈とビジネスのにおい (2015年12月10日) - エキサイトニュース
    • 『週刊朝日』連載中止と差別表現をめぐる大議論  佐野眞一/髙山文彦/篠田博之(創) - Yahoo!ニュース

      ●はじめに…………………………編集部 以下に掲載するのは、『創』2013年4月号に掲載した同年2月1日のシンポジウムでの議論だ。その前年、『週刊朝日』で始めた連載が差別作品だとして第一回で打ち切りとなり、佐野眞一さんは激しい批判にさらされるのだが、その事件以降、佐野眞一さんが公開の場でこの問題について話す初めての機会だった。 佐野さんはその後2022年に亡くなり、差別表現問題や盗用問題が改めて一部で議論されているので、このシンポジウムの内容をここに再録することにした。佐野さんはノンフィクション界の頂点からどん底に突き落とされ、再起を期しながらも不遇な状況のまま他界してしまい、2012年から13年にかけて起こった議論は、ノンフィクションの問題に深く関わることであるのに十分深められることなく終焉を迎えることになってしまったのは残念でならない。 ノンフィクション賞の選考委員を全て辞任佐野 議論に

        『週刊朝日』連載中止と差別表現をめぐる大議論  佐野眞一/髙山文彦/篠田博之(創) - Yahoo!ニュース
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