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未来を花束にしての検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 映画『未来を花束にして』 - garadanikki

    「未来を花束にして」を観ました。 原題は SUFFRAGETTE ( サフラジェット ) サフラジェット《イギリスの女性参政権活動家》のことは、ブレイディみかこさんの「女たちのテロル」で知ったばかり。 その活動を描いた映画があると知り観てみたくなりました。 主人公のモードは架空人物ですが、サフラジェットリーダーのエメリン・パンクハーストや、過激派活動家のエミリー・ディヴィソンなど実在の人物も登場する映画です。 いやぁ面白い。身につまされた。感動した。 たった100年前には、今、私たちが《当たり前》と思っていたことが当たり前ではなかった。 女性には参政権も親権もなかった。 それを勝ち取るために女たちがどんなに心血を注いで闘ったか。 今日の日本では、折角与えられた参政権を軽んじる傾向があるけれど、 そういう人こそこの映画を観るといいと思いました。 本当に大事なことを、私たちは自分の手で台無しに

      映画『未来を花束にして』 - garadanikki
    • 映画『未来を花束にして』(2015/サラ・ガブロン監督)感想‣100年前世界を変えた(但、私たちと変わらない平凡な)女性たちを描く | コウスケの人生を愉しく生きるためのブログ

      『未来を花束にして』のあらすじと概要 Kohji AsakawaによるPixabayからの画像 実話をもとに、1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿をキャリー・マリガン主演で描いた感動のヒューマンドラマ。 1912年、イギリス・ロンドン。幼い頃から、劣悪な環境の洗濯工場で働く24歳のモード(マリガン)は、同じ工場で働く同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、ひょんなことから、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハースト(メリル・ストリーブ)の演説を聞き、デモにも参加するようになります。 そこに、アイルランドでテロ対策に辣腕をふるったスティード警部(ブレンダン・グリーソン)がロンドンへ赴任してきます。

        映画『未来を花束にして』(2015/サラ・ガブロン監督)感想‣100年前世界を変えた(但、私たちと変わらない平凡な)女性たちを描く | コウスケの人生を愉しく生きるためのブログ
      • サステナブルな未来の花束を。東信のNFTデジタルブーケ専門店「メタフローリスト」がオープン。

        フラワーアーティストの東信率いる、実験的植物集団「東信、花樹研究所(AMKK)」のヴィジュアル制作部門「アズママコトフラワーセンター(AMFC)」が、 NFTデジタルブーケ専門のオンラインショップ「META FLORIST(メタフローリスト)」をオープンする。 “花のない花屋”と呼ばれたオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS(ジャルダン・デ・フルール)」を立ち上げたり、AMKKでは宇宙の成層圏へ花束を飛ばしたりと、花の芸術的価値や可能性を切り開いてきた東が、次なる挑戦として選んだのがNFTデジタルブーケだ。オンライン上で贈り合うことができる花束の動画作品で、ブロックチェーン技術を用いたNFTアートとして保有することができる。

          サステナブルな未来の花束を。東信のNFTデジタルブーケ専門店「メタフローリスト」がオープン。
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