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本音と建前の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ちょっとした校則違反をするような子どもに育ってほしい

    今度子どもが生まれる。 第一子。実感はまだない。 先日、妻とどんな子に育ってほしいか話し合った。 そこで共通していたのは「ちょっとした校則違反をするような子ども」だった。 当然、いじめとか暴力は絶対にダメだ。 けど、スカートの丈を少し短くしたり(今どきはあまりいないだろうが)、先生に内緒で学校で友達と漫画の貸し借りをしたり、入ってはいけない屋上に部活の先輩から受け継がれた鍵で侵入して友人と夕日を見たりしてほしい。 ほんの少しだけ色がつくようなリップクリームを塗ってみたり、小学生のときは友達と学区外まで自転車で探検したり、合唱コンクールの打ち上げを子どもだけでファミレスでやってほしい。(最後のやつは何ヶ月か前に増田で見た) 自分たちが学生の頃を思い出しても、ちょっとした校則違反をしていたやつの方が要領がよくて、その後の人生も上手くやっている。 もちろん先生から保護者宛てに連絡が来たらちゃんと

      ちょっとした校則違反をするような子どもに育ってほしい
    • ルッキズムが批判されているのにも関わらず、昔よりも、ジムで体型を整え..

      ルッキズムが批判されているのにも関わらず、昔よりも、ジムで体型を整え、美容整形を受診している。最近では男性も眉毛を整えたり脱毛にも行ってる。 本音と建前がどんどん離れていきそう。

        ルッキズムが批判されているのにも関わらず、昔よりも、ジムで体型を整え..
      • アメリカが出した殺戮の許可証|ARAB NEWS

        アラビア語には「言い訳が罪そのものより見苦しいとき」という意味の有名なことわざがある。これは、アメリカが12月8日に、国連安保理でガザでの即時停戦を求める決議案に唯一反対したことを正当化した際の状況にまさに当てはまるものだ。 アメリカのロバート・ウッド国連大使代行は安保理に対し、決議案は「現実離れしている」と述べ、アメリカとイスラエル両政府が表明してきた、停戦はハマスを利することになるという立場を繰り返した。 だが、実際に「現実離れ」しているのはこのアメリカの立場だけである。とりわけ、米国務省が非常事態条項を発動して、議会を通さずに戦車用砲弾をイスラエルに売ることを承認したことと考え合わせた場合にはである。 だが、さらに「現実離れ」しているのは、停戦の結果ハマスがより強大になるという議論である。 ファイサル・J・アッバス 編集長 皮肉なことに、拒否権行使も非常事態条項発動も、アントニー・ブ

          アメリカが出した殺戮の許可証|ARAB NEWS
        • 「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami

          刑法175条が守る「善良な性風俗」がフェミニスト否女性にとって「善良」である訳ではない。あくまで、男のため、男目線で「善良」であるのだし、それも本音と建前、二重基準があってのこと。一言で言えば、ジェンダー秩序の具体的な現れでしかない。 「わいせつ」も男性と女性とでは受け止めが違う。男性的には「破廉恥」「行き過ぎ」の意味が強い。一方、女性的には、自分の権利が侵害されている感覚、あるいは女性という存在が侮辱されている感覚がしばしば伴う。 刑法175条、わいせつ規制によって、反射的効果として女性の権利が守られる側面が皆無ではないが、あくまでも付随的効果でしかないし、適用されるか否かの線引きは事実上「ここまでなら女性の権利利益を侵害していい」というものだと言える。 要は「善良な性風俗」「わいせつ」は女性を抑圧、管理するジェンダー秩序、規範の一部を成すものでしかない。 以上のように丁寧に腑分けせずに

            「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami
          • 身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」:東京新聞 TOKYO Web

            身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」 「もう拘束はやめたい」。精神科病院に勤務する看護師らが立ち上がった。病院での身体拘束を再考する会を設立したのだ。拘束は医療者側の不安から行われているとし、拘束後の患者と良い関係性を築きにくいと訴えた。一方、日本精神科病院協会の山崎学会長は日精協の月刊誌9月号で、自ら「ドン」と名乗った上で、身体拘束を全肯定する意見を改めて披露し、関係者らを啞然(あぜん)とさせている。(木原育子)

              身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」:東京新聞 TOKYO Web
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