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林真理の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 言語学者・金田一秀穂が今「若者言葉」より気になっているもの | AERA dot. (アエラドット)

    言語学者 金田一秀穂(きんだいち・ひでほ) 1953年、東京都生まれ。83年、東京外国語大学大学院博士課程修了。日本語学専攻。中国大連外語学院、コロンビア大学などで日本語を教える。ハーバード大学客員研究員を経て、現在、杏林大学外国語学部教授。専門は日本語教育、言語行動論、意味論。近著に『このい「言い回し」で10倍差をつける』(小学館新書)。8月8日、『金田一家、日本語百年のひみつ』(朝日新書)が発売予定(撮影/写真部・工藤隆太郎)この記事の写真をすべて見る 金田一秀穂さん(左)と林真理子さん(撮影/写真部・工藤隆太郎) 言語学者の金田一秀穂氏が、作家の林真理子氏と対談した。 *  *  * 金田一:僕、あんまり腹が立たないほうなんですが、昔すごく腹が立った発言があって。柳沢(伯夫)さんという厚生労働大臣をやってた人がいたでしょう。「女性は子どもを産む機械だ」と言った人です。 林:はい。 金

      言語学者・金田一秀穂が今「若者言葉」より気になっているもの | AERA dot. (アエラドット)
    • 備忘録

      1枚の葉書が出てきました。大学生のとき古書店で購入した、300円という鉛筆書きの文字が裏表紙を開くと見える『フランス語の入門』(白水社)に、買ったときから入っていた葉書です。捨てられずにいたことは記憶にあります。その後、本の頁にはさまれ数度の引越に耐えた葉書が、年末年始の片付けで再発見されたというわけです。あらためて見ると丁寧なカラーの版画が印象的な、美しい葉書です。 葉書は東京都練馬区の人から同区内の人にあてたもので、何年も前の美術大学の学園祭イベントのお知らせでした。当時住んでいた区内でしたが縁もゆかりもない場所でしたし、古いものなので特に届けようとも考えず、だからといって捨てることもせずにいました。(買った古本屋さんに持っていけばよかったのかも知れません。) ところが、今はインターネットの時代です。ふと思いついて差出人の名前で検索したところ、その方のFacebookアカウントらしきも

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