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株・投資の検索結果521 - 560 件 / 2847件

  • 2023年10月 インド・ベトナム・インドネシア 投資信託 積立投資実績(4ヶ月目)「今月は 低調でした(^_^;) 」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私が投資信託で積立投資し始め 4ヶ月の、新興国3カ国の投資実績です。 (ETFでは、昨年末から投資していますが、この記事では投資信託のみです。) もちろん、この3カ国は、私自身、特に期待が大きい国と考えています。 3カ国は、インド、ベトナム、インドネシアです。 ベトナムは、新興国ではなく、フロンティアと言われてますが、細かいことは、気にしないでおきましょう(^^;)。 インド・ベトナム・インドネシア株の比較 投資ファンド(5銘柄) 投資実績 インド 今後の見通し インド ベトナム インドネシア 最後に インド・ベトナム・インドネシア株の比較 それぞれの国の 米ドル建てETFで比較します。 より分かりやすいように 「VOO(S&P500)」も加えました。 【期間最大(約20年)】 青色・・・VOO(S&P500) 黄色・・・EPI(インド) 水色・・・

      2023年10月 インド・ベトナム・インドネシア 投資信託 積立投資実績(4ヶ月目)「今月は 低調でした(^_^;) 」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
    • 【米国株投資】NASDAQは若干のリバウンド!調整は来週も続きそう。 - ウミノマトリクス

      昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 うみひろ(@uminoxhiro)です。NASDAQはリバウンドしました!今後も調整は暫く続くのかなという印象ですね。 チェックポイント チェックポイント NASDAQは下げからのリバウンドで上がりました。 指数全体的にはヨコヨコの動きです。 クリーンエネルギー関連、半導体関連は上げ、金融・不動産は下げています。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。 レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投

        【米国株投資】NASDAQは若干のリバウンド!調整は来週も続きそう。 - ウミノマトリクス
      • 【米国株投資】米国市場は指数は若干上昇も楽観視はできない結果に。クリーンエネルギーは好調!大型の決算は来週も続く - ウミノマトリクス

        昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は指数は上がってるけど内容はグロース株には厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 指数は若干の上昇を見せていますが、ハイテクは弱めです。 FANG+は調整に入ったように少し下がっています。 特に強かったのはクリーンエネルギー株です。一方石油エネルギーなどは下落していました。 来週も決算が多くあるので個別でも注視したいと思います。 モルガン・スタンレーは決算は良いものの株価は下落しています。決算ギャンブルには気をつけましょう。 米国株マトリクス 2021年4月16日 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対し

          【米国株投資】米国市場は指数は若干上昇も楽観視はできない結果に。クリーンエネルギーは好調!大型の決算は来週も続く - ウミノマトリクス
        • 株主優待狙いや高配当株投資はおすすめ?リスクはない?【実際の投資事例で検証】 - 現役投資家FPが語る

          株主優待狙いの投資や、高配当株投資に興味を持っている方は多いと思います。 いつも利用する飲食店の割引券などがもらえる株主優待や配当金狙いの投資は、投資を始めるきっかけとして、おすすめされることがあるのですが、リスクがないわけではありません。 今回は、実際の投資事例から株主優待狙いや高配当株への投資のリスクについて検証してみたいと思います。 株主優待狙いや高配当株投資はおすすめ?リスクはない? 株主優待と配当金の両方を受け取れる銘柄がある!? オリックスの配当金は? オリックスの株主優待とは? 株主優待狙いや高配当株投資のリスクとは? 株主優待狙いや高配当株投資も損失を被る可能性がある 株主優待や配当金は保証されているわけではない 高配当株の日産自動車は無配に転落 まとめ 株主優待狙いや高配当株投資はおすすめ?リスクはない? 以前の私の資産運用スタイルは、高配当株を狙った投資でした。 一般N

            株主優待狙いや高配当株投資はおすすめ?リスクはない?【実際の投資事例で検証】 - 現役投資家FPが語る
          • 2023年9月末「つみたてNISA」+「iDeCo」運用実績(インデックスファンドのパッシブ運用) - 『タクドラたみ』の米国株投資

            こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2023年9月末「つみたてNISA」と「iDeCo」の運用実績です。 ざっくり運用実績 私の場合、ざっくり、約5年、毎月 約55,000円の積立 (累計 約250万円)で 評価額は、約350万円 ざっくり運用実績内訳 『つみたてNISA』 投資期間 ➡ 4年11ヶ月 積立額 ➡ ぼぼ、毎月33,333円 ポートフォリオ ➡ ほぼ「S&P500インデックス」 累計投資額 ➡ 約150万円 評価額 ➡ 約220万円 『iDeCo』 投資期間 ➡ 3年7ヶ月 積立額 ➡ 毎月23,000円 ポートフォリオ ➡ ほぼ「外国株式インデックス」 累計投資額 ➡ 約100万円 評価額 ➡ 約130万円 積立しているファンド ● 証券会社 ➡ 大和証券 ● 現状の積立ファンド 『つみたてNISA』 ➡「iFree S&P500インデックス」 【手数

              2023年9月末「つみたてNISA」+「iDeCo」運用実績(インデックスファンドのパッシブ運用) - 『タクドラたみ』の米国株投資
            • 【米国株投資】株式市場全体的に上昇!バイドゥは持ち直したがテスラは低迷。 - ウミノマトリクス

              昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 うみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は全体的に上昇しています! 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 市場は全体的に上昇。 半導体銘柄の上昇が際立って見られた。 FANG+銘柄ではテスラが大幅下落、バイドゥは-10%以上からプラテンに持ち直す。 チャイナリスクはなくなったのか?と感じる動き。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。 レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスク

                【米国株投資】株式市場全体的に上昇!バイドゥは持ち直したがテスラは低迷。 - ウミノマトリクス
              • 2024年4月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(3/16~4/17)『先月 株価を下げたインド株は ちゃんと 株価戻しましたね!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 約5年前から、インド株には、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めから、まだ1年半くらいです。 しかし、1年以上、ポートフォリオを組み、投資をされている方は、少ないと思います。 この記事が、新興国株投資の参考になれば嬉しいです。 直近1ヵ月売買など ポートフォリオ 運用状況 ETF(ドル建て)の騰落率 運用実績 投資手法 最後に 直近1ヵ月売買など 私は、未来の株価予測ができません。 ETFは、株価が下がった時 ピンポイントで買います。 投資信託は、何も考えず 毎月、月初に積立てています。 直近1ヵ月 ETFの売買 なし 投資信託 積立 インド:ベトナム:インドネシアの 投資比率を 4:2:1 で進めています。 私の能力に

                  2024年4月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(3/16~4/17)『先月 株価を下げたインド株は ちゃんと 株価戻しましたね!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                • 【超要約】『2244』VS『FANG+』(爆誕2244投資信託!打倒FANG+!!)「一歩先行くUSテック・トップ20インデックス」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                  こんにちは!タクドラたみです♪ 話題の「2244(グローバルX US テック・トップ20ETF)」というETFの、投資信託版が、「大和アセットマネジメント」から、2024年3月13日に誕生します! その名は『一歩先行くUSテック・トップ20インデックス』です!! ちなみに「2244」とは「グローバルX US テック・トップ20ETF」の証券コードです。 そこで、今回は、驚異のリターンを出している「FANG+」と比較しながら「2244投資信託」の要約を、ポイントを絞り、ザックリ紹介します。 株価推移(比較チャート) 「2244」の特徴(FANG+との比較) 上位組み入れ銘柄比較 ファンド経費率比較 投資の注意点(リスクが大きい) 投資アプローチ法 最後に 株価推移(比較チャート) まず、エヌビディア株の爆上げを中心に、AI(半導体)ブームが本格化した、直近1年の株価チャートを確認します。 【

                    【超要約】『2244』VS『FANG+』(爆誕2244投資信託!打倒FANG+!!)「一歩先行くUSテック・トップ20インデックス」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                  • 【ワイ的経済遅報】ゴールドマンサックスが超富裕層に米国株投資を勧めているらしいですぞ。ワイ「え?今更ですか?」|アルプス投資ブログ

                    今日のニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! ゴールドマンサックスが超富裕層に米国株投資を勧めているらしいですぞ。ワイ「え?今更ですか?」

                      【ワイ的経済遅報】ゴールドマンサックスが超富裕層に米国株投資を勧めているらしいですぞ。ワイ「え?今更ですか?」|アルプス投資ブログ
                    • 【米国株】4月末から2番底の可能性?ラマダンとセルインメイに注目! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                      OPECプラスが4月9日に予定されています。次の会合で原油価格の産出量がOPECプラスと米国の間でどのように調整されるかは株式市場にとって超重要になってきそうです。 ただ1つ忘れちゃいけないのが、ラマダンが4月24日から予定されている事です。このラマダンはオイルマネーの動向に最大の影響を与えるといっても過言ではなく、原油価格にも何かしらの影響を与えてくる可能性が高いです。 2番底が来るとしたら、ラマダンやオイルマネーなどが絡んで4月末からがあり得ると考察しています。但しあくまで考察になるのでそこはご了承ください。 ・ラマダンとオイルマネーの関係 ・原油価格の影響度 ・4月末の可能性の理由 では米国株投資家もみあげの「【米国株】4月末から2番底の可能性?ラマダンとセルインメイ」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で ラマダンとは? サウジアラビア 原油価格と暴落の関係性 セルイ

                        【米国株】4月末から2番底の可能性?ラマダンとセルインメイに注目! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                      • 【米国株投資】米国株は続落で厳しい内容に。決算シーズンも株価は軟調に。 - ウミノマトリクス

                        昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。続落しグロース株投資家にとっては非常に厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 今週2日目も主要指数は下がっており続落となりました。 影響はバイデン政権のインフラ投資が思った金額よりすくなるなるのではという見込みがあったから、またコロナの再拡大の影響も考えられます。 個別で見ていくと大手の決算の影響が他の株価にも影響をもたらしている可能性があり、積極的な投資資金が入ってこない状況です。 月末ということも有り、利確・資金を持ち越さないようにしている動きもあるのでこの下落は今月は続いていくのか見どころです。 【投資は自己責任】

                          【米国株投資】米国株は続落で厳しい内容に。決算シーズンも株価は軟調に。 - ウミノマトリクス
                        • 【米国株】米中貿易合意署名1月15日予定!FRBが85兆円の「常設レポ」設置 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                          新年あけましておめでとうございます!新年早々またビッグニュースが二つあります!1つはトランプ大統領が1月15日に米中貿易フェーズ1合意を署名することを宣言。もう1つはFRBが85兆円の「常設レポ」を設置予定という事です。 これは投資家にとっては、新年早々ビッグなお年玉になります。間違いなくこの2つは米国株の株価を支える力強い要素になるからです。 今回はこの2点のニュースに関して簡単にお伝えするとともに、米国マーケットの今後予想される流れを簡単にまとめておきたいと思います。 1年の計は元旦にあり!なので投資家としてはしっかり1年間の見通しをつけておきたいですねー。 では米国株投資家もみあげの「【速報】トランプ大統領1月15日米中署名宣言!FRBが85兆円の常設レポ設置」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で トランプ大統領1月15日米中署名宣言 FRBが85兆円の常設レポ設置

                            【米国株】米中貿易合意署名1月15日予定!FRBが85兆円の「常設レポ」設置 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                          • 53歳 私の『新NISA』戦略!「出口を見据えた投資方針は変わりません」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                            こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、53歳で、現実的に、新規入金可能期間は、後10数年しかありません。 毎月5万円入金しても、600万円程度でしょう。 また、地方のタクシードライバーで、年収も300万円台です。 そのタクシーの仕事も、ライドシェアの波で、この先、どうなっていくのか不透明です。 今回は、そんな私の『新NISA』戦略についてです。 私の『新NISA』投資戦略! 『新NISA』での投資アプローチ 「つみたてNISA」での積立は、修正し『新NISA』で継続。 「特定口座」で、運用していたものを「NISA口座」での運用に変更。 「特定口座」で運用していたものを、「NISA口座」に移す。 配当金再投資は「新NISA口座」で買う。 まとめ 最後に(タクドラたみの思い) 私の『新NISA』投資戦略! 結論 ①『新NISA』が始まっても、マイルールに従い、コツコツ投資可能金額の積み立て継続

                              53歳 私の『新NISA』戦略!「出口を見据えた投資方針は変わりません」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                            • 米バークシャー、円建て社債発行へ 日本株投資拡大か - 日本経済新聞

                              著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが円建て社債の発行を準備していることが5日、わかった。円建て社債の発行は2019年、20年に続く3回目。初回は4300億円、2回目は1955億円を調達しており、今回も発行額は数千億円規模に達するとみられる。8日に社債の発行条件を決める。発行を予定するのは償還までの期間が5年、10年、15年、20年の4本となる見通しだ。

                                米バークシャー、円建て社債発行へ 日本株投資拡大か - 日本経済新聞
                              • 2024年6月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(12ヵ月目)「依然 順調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私が投資信託で、毎月、月初に買い付けしている積立投資12ヵ月の投資実績です。 あっという間に、1年 経過しました。 積立投資している3カ国は、インド、ベトナム、インドネシアです。 ベトナムは、新興国ではなく、フロンティアと言われてますが、細かいことは、気にしないでおきましょう(^^;)。 インド株 投資信託 比較(パフォーマンスと経費率) インド・ベトナム・インドネシア株の比較 投資ファンド(6銘柄) 投資実績 好調なインド株ファンドについて インド株の見通し 最後に インド株 投資信託 比較(パフォーマンスと経費率) インド株 優良ファンド アクティブファンド ① イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 愛称:+αインド(プラスアルファインド) 経費率 ➡ 0.9905% ② iTrustインド株式 経費率 ➡ 0.9828% インデックスフ

                                  2024年6月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(12ヵ月目)「依然 順調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                • 【米国株・インデックス投資】資産運用報告&ポートフォリオ詳細(2022年1月まとめ)【30代】 - パウの米国株投資&子育てブログ

                                  2022年1月の資産運用報告とPF公開です。 今月で8か月目になります。 先月、運用資産が1千万円を超えましたが、相場下落に伴い、3桁万円に戻りました・・。 投資ルールと投資方針 個人資産 夫婦共通資産 今月の主な動き 口座への入金額:約27万 投資信託購入額:25万 個別株・ETF・仮想通貨 買い 売り 運用資産推移 私の個人資産 推移 ポートフォリオ PF詳細 夫婦共通資産 推移 ポートフォリオ 詳細 まとめ 投資ルールと投資方針 我が家では、私の個人資産と夫婦共通資産を分けて投資しています。簡単に整理しました。 個人資産 私の余裕資金なので、自由に投資できます。 クレカで投信積立を行い、それ以外は投信のスポット買い、個別株の購入などをしています。 投資方針は以下の通りです。 ポートフォリオ比率 ①約45% SP500と全米のインデックス投信&ETF ②約15% NASDAQ100イン

                                    【米国株・インデックス投資】資産運用報告&ポートフォリオ詳細(2022年1月まとめ)【30代】 - パウの米国株投資&子育てブログ
                                  • 南アフリカランドMMFで資産形成するのが不可能な理由 - たぱぞうの米国株投資

                                    南アフリカランドMMFという資産形成不可能な商品 外貨建てMMFは、ほんの1年前まで米ドルで2%近くの金利が付きました。そのため、資金を置いておく運用先としては優れたものでした。 しかし、コロナショックによる金融緩和で未曽有の低金利を迎えています。現状ほとんど金利はつかず、運用先としては為替リスクのみが意識されるような商品になっています。 これは、トルコリラ建てや南アフリカランド建てのMMFも同様で、以前からは考えられなかった低水準になっています。さて、今日は南アフリカランドMMFというややマニアックな商品を購入された方からのご相談を紹介します。 南アフリカランドMMFが含み損を抱えてしまっている いつも勉強になる記事をお書き頂き、ありがとうございます。 投資歴20年近くなり、今までは短期売買を繰り返してきましたが、なかなか思うような利益を積み上げることが出来ず、今回のコロナショックをきっ

                                      南アフリカランドMMFで資産形成するのが不可能な理由 - たぱぞうの米国株投資
                                    • バランスファンド受難の10年をどう評価するか - たぱぞうの米国株投資

                                      バランスファンド受難の10年 バランスファンドを買っていたら資産が増えないので後悔しています。 私の属性 リターンを大きく上げていくのか、リスクを低くするのか バランスファンド受難の10年 投資は分散するのが良い、ということはよく言われます。株と債券をバランスよく分散させたり、あるいは国を分散させたりということですね。これは、2000年代のITバブルやリーマンショックを経て、改めて正しさが確認されました。 しかし、この10年は株が優位な10年でした。バランスファンドにありがちな、日本株、先進国株、新興国株、あるいはそれらの国の債券に分散投資、というスタイルだと資産の伸びがかなり鈍化したのではないかと思います。 しかし、これは結果論です。「だからバランスファンドは不要である。」と結論付けるのは早計と言って良いでしょう。 バランスファンドの総資産とリターン これはファンド大賞などを何度も受賞し

                                        バランスファンド受難の10年をどう評価するか - たぱぞうの米国株投資
                                      • 2024年4月【米国株 ETF 11セクター比較】(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                        こんにちは!タクドラたみです♪ 4月に入り、株式市場は調整局面に入っているように感じます。 要因として、米国のインフレが高止まり傾向、雇用が強いなどで、利下げ時期が、さらに後ズレしているとか、 中東情勢が悪化に向かっているとか、言われています。 大まかには、そんな感じでのようですが、この記事では、少し深掘り、11セクターの動向を確認していきたいと思います。 内容として、11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じがつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』

                                          2024年4月【米国株 ETF 11セクター比較】(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                        • 2023年3月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                          記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・3月も、運用益は上昇(3ヶ月連続)! ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は、通過点に過ぎません。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 ・しかし、人によっては「ドルコスト平均法」で、何もせずじっと待つのは、ストイックでキツイかもしれません。 その場合「コアサテライト戦略」の、サテライト投資で、投資を楽しみながら学ぶことは、、積み立て投資を継続し、成功させる一つの手段。 3月の米国株概況 先月の積み立て つみたてNISA + iDeCo 運用実績 この記事のポイント つみたてNISA つみたてNISA運用実績 つみたてNISAのポートフォリオと今後について iDeCo iDeCo運用実績 iDeCoのポートフォリオと今後について

                                            2023年3月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                          • 2023年7月 新興国 国別投資実績(6/26~7/25)『新興国株投資もハイブリッド戦略を導入しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                            こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 数年前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めたのは、わずか半年ほど前からのひよこ🐤です。 今月の売買 7月の売却 7月の購入 ポートフォリオ 運用状況 運用実績 トータルリターン 投資手法 最後に 今月の売買 7月の売却 ありません。 7月の購入 ETF ありません。 投資信託(約定分) ・iFreeNEXT インド株インデックス ➡ 1,000円 ・iTrustインド株式 ➡ 1,000円 ・イーストスプリング・ベトナム株式ファンド(+αベトナム) ➡ 1,000円 【タクドラたみ 注目の3ヵ国】 直近1ヶ月実績(ドル建てETF) ・EPI(インド株) 34.08$➡35.96$(+5.52%上昇)

                                              2023年7月 新興国 国別投資実績(6/26~7/25)『新興国株投資もハイブリッド戦略を導入しました!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                            • インデックス投資vs高配当株投資・・・どちらが優れているか? - 米国株とJリートでFIRE

                                                インデックス投資vs高配当株投資・・・どちらが優れているか? - 米国株とJリートでFIRE
                                              • PayPay証券での 取引を 再開しました! - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                PayPay証券のプレスリリース|PR TIMES より転用 こんにちは!タクドラたみです♪ 実は、今月から「PayPay証券」での取引を再開しました! そのことについて、今回は、話していきたいと思います PayPay証券での取引を復活させた経緯 月に1万円くらいならプラスで買えるかも…! PayPay証券で買った株の行方は? ポートフォリオ 最後に PayPay証券での取引を復活させた経緯 私は、SBI証券で、非課税の「NISA口座」を開設しています。 また大和証券で「iDeCo」もしています。 本意では、非課税口座以外では、株を買いたくないのですが… しかし、最近、いい感じに、株が安く買える状況になってきた気がします♪ しかも、複数の銘柄が…です! とは言え、私には、潤沢な入金力がありません😣 そうは言っても、指をくわえガマンし続ける、忍耐力は私にはありません! そこで、かなり迷いま

                                                  PayPay証券での 取引を 再開しました! - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                • 2023年5月 新興国 国別EFF 投資実績(4/25~5/28) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                  こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 数年前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めたのは、わずか半年ほど前からのひよこ🐤です。 投資手法 今月の売買 5月の売却 5月の購入(2ヵ国) ポートフォリオ 運用状況 運用実績 トータルリターン 最後に 投資手法 【投資比率】 新興国株は、値動きの幅が大きいです。 コア・サテライト戦略の、サテライト枠としての位置付けで投資しています。 リスク許容度の範囲内で、多くても、アセットアロケーションの5~10%位が、いいかなぁ~と感じています。 私の場合、現状、まだ1%程度です。 【分散投資】 先進国に比べ、新興国は、政治的要因などで、株価が大きく動きやすいです。 それゆえ、集中投資ではなく、分散が大切と言

                                                    2023年5月 新興国 国別EFF 投資実績(4/25~5/28) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                  • 2023年6月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                    タクドラたみの今月(7月)の投資方針 ① 日本円で投資する、パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。 ② 日本円で投資する、アクティブ運用のインデックス投資は、株価上昇と、ドル高傾向のため、買い向かうペースを落とす。 ③ 個別株投資(ETF)は、割安になった銘柄を、投資用現金(米ドル)で、そこそこの価格で少しずつ買っていく。 ④ 金、債券、期待の持てる新興国に国別ETFを、投資用現金(米ドル)で、少しずつ買っていく。 ⑤ 投資用現金(日本円)を預金で、増やしていく。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 私の3つの方針 最後に(タクドラたみの思い) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、2023年6月末、株式投資、トータル実績です! 私は、米国株中心に、主に長期投資しています。 私の主な投資概要 ① 米国個別株・ETT(マネックス証券) ②

                                                      2023年6月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                    • ブログ半年目10万PVの取組はSEO対策、デザイン変更、ブロガー紹介。成果分析もあり。 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                      もみあげ米国株投資ブログの半年目のPV数は13万、収益は2万円ほどです。できるだけ質は落とさず、ブログ記事本数を増やしていく。楽しくて有益な内容の記事を読者様にお届けしたいという試みは続けています。 ただそれ以外でもブログ周りに関して半年目は色々な取り組みをしています。またTwitterと連動した企画も実施していました。 今回はそれがどのような効果があったかを検証してみたいと思います。 では米国株投資ブロガーもみあげの「ブログ半年目10万PVの取組はSEO対策、デザイン変更、ブロガー紹介。成果分析もあり。」お楽しみください! SEO対策結果 ブログデザイン おススメ記事をトップ画面に! シェアボタンを常時表示 ブロガー紹介企画 フォロワー様5000人感謝企画 はてなブックマークごり押し手法 タイトルにごり押しインパクト手法 成果 まとめ SEO対策結果 もみあげは米国株投資家です。そして米

                                                        ブログ半年目10万PVの取組はSEO対策、デザイン変更、ブロガー紹介。成果分析もあり。 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                      • 投資信託の償還リスクを避けるために、どのような商品を選ぶべきか - たぱぞうの米国株投資

                                                        投資信託には償還リスクというものがある まだまだ生活に投資が根付いているとは言い難い、日本の投資環境です。しかし、そんな中にあって、投資信託は実は3000本を超える数が運用されています。そのほとんどは募集時や話題となるネタと結びついたときに、パッと売れてそのまましぼんでいきます。 金融機関の窓口での販売促進商品になり、販促が外れたらそのまましぼんでいくのです。このような投資信託は一時期売れたとしても持続可能な投資信託にならないのです。それには以下のような理由があります。 運用成績がパッとしない 手数料が高い(1%超~) テーマがマニアックで難しい 当然ですね。お金を増やすために投資をしているのに、運用成績が振るわず、なおかつ手数料が高いとなると、解約したくなります。 また、テーマがマニアックで難しいものだと、あまり売れません。投資信託の利用者はライトな投資層が多いですから、あまりに分かりに

                                                          投資信託の償還リスクを避けるために、どのような商品を選ぶべきか - たぱぞうの米国株投資
                                                        • インドネシア株が 軟調な理由と今後の展望(2024年1月版)『今こそ仕込み時⁉』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                          【結論】 私は、インドネシア株に、強気です! インドネシアGDP推移 インドネシアの株価推移 米国の金利政策の影響 インドネシアの金利推移と株価 日本円での投資で為替は大丈夫? 利下げの影響(今後の展望) 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、軟調なインドネシア株について、金利と為替の影響を中心に解説していきます。 軟調な株価推移で「人口は、インド、中国、米国に続く世界4位とは言え、インドネシア株投資は大丈夫?」と考えておられる方は、少なくないと思われます。 しかし、この記事を読むことで、新興国株投資の考え方が分かり、握力向上させることができます! インドネシアGDP推移 前提として、GDP成長率と株価は、必ずしも相関しないことで知られていますが、GDP成長率を、無視しても構わないというわけではありません。 インドネシアのGDPの推移 - 世界経済のネタ帳 (ecodb.net)

                                                            インドネシア株が 軟調な理由と今後の展望(2024年1月版)『今こそ仕込み時⁉』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                          • キャッシュレス米国最新事情 ミレニアル世代以降はお小遣いもキャッシュレス! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                            米国はキャッシュレスシステムが非常に充実しています。とはいえキャッシュレス普及率が数字的に高いかというとまだ50%弱だという事がわかっています。 これはミレニアル世代以降とそれ以前の世代において大きなギャップが発生していて、キャッシュレス普及率が進んでいますが、そのギャップがまだ埋まっていないことが原因です。 今回はキャッシュレスの米国最新事情として、ミレニアル世代の特徴・キャッシュレスの各国普及率・クレジットカード・キャッシュレスサービスの情報をお伝えしたいと思います。 ではもみあげ米国株投資ブロガーの「キャッシュレス米国最新事情 ミレニアル世代以降はお小遣いもキャッシュレス!」をお楽しみください! キャッシュレス事情 キャッシュレス各国比較 各国データ比較 クレジットカード普及率 キャッシュレスサービス 携帯電話の普及率 キャッシュレスアプリ その他の革新的なサービス まとめ キャッシ

                                                              キャッシュレス米国最新事情 ミレニアル世代以降はお小遣いもキャッシュレス! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                            • 2023年9月 米国株売買実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                              投資方針 私は「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのがセオリー。 2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢です。 しかし、米国経済は強く、株価は高値付近と思われるので、今は、積極的に買い向かう時期ではないと判断しています。 (なんだかんだ言っても「S&P500」は、年初来、約13%上昇しています。) 一方、ドルコスト平均法での積立投資は、愚直に継続する方針です。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②パッシブ・インデックス投資(投資信託) ③アクティブ・インデックス投資(投資信託) ④長期米国株投資(少しETF含む) ⑤新興国株投資(投資信託分) ポイント 投資のヒント! まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の、9月の米国株売買の実

                                                                2023年9月 米国株売買実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                              • 2023年9月末 米国株運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私のメイン口座、マネックス証券 の、9月末の米国株運用実績です! 私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。 投資の参考になれば幸いです。 投資方針 個別株中心のアクティブ運用です。 私の都合のいい時に、 いい球が来た時だけ、 バットを振ります。 (それでも、空振りしますが…。) バフェットの名言 式株式市場は見逃し三振はない。 すべての球をスイングする必要はない。 良い球を待つことができる。 米国株運用実績(マネックス証券) 9月の概況 9月の売買(新興国ETF除く) 9月購入銘柄(1銘柄) 9月売却銘柄(0銘柄) ポートフォリオ 投資方針 セクター分散について 配当金について 配当金実績(税引後) 2024年以降「新NISA」に引っ越します! 最後に 米国株運用実績(マネックス証券) 【運用期間 3年7ヶ月】 ・投資額累計 3,140,

                                                                  2023年9月末 米国株運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                • 2023年6月 新興国 国別EFF 投資実績(5/29~6/25)『新興国株も好調です!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                  こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 数年前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めたのは、わずか半年ほど前からのひよこ🐤です。 今月の売買 6月の売却 6月の購入(2ヵ国) ポートフォリオ 運用状況 運用実績 トータルリターン 投資手法 最後に 今月の売買 6月の売却 ありません。 6月の購入(2ヵ国) ・EPI(インド株)・・・1株 ・VNM(ベトナム株)・・・1株 【直近1ヵ月】 ・EPI(インド株) 32.88$➡34.02$(+3.47%上昇) ・VNM(ベトナム株) 12.34$➡13.54$(+9.72%上昇) 今月は、インド株(EPI)ベトナム株(VNM)ともに、好調でしたが、 ポートフォリオの比重を上げたいという意味で、買い

                                                                    2023年6月 新興国 国別EFF 投資実績(5/29~6/25)『新興国株も好調です!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                  • 『インド株投資は的確なのか?(5つの指標でチェック)』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                    結論 ・GDP成長率・・・右肩上がり ・失業率・・・許容範囲 ・インフレ率・・・許容範囲 ・経常収支・・・赤字 ・外貨準備高・・・備え十分 ➡ インド株投資は的確 GDP成長率 失業率 インフレ率 経常収支 外貨準備高 まとめ 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今、注目のインド株投資について、約10年位の長期投資を前提とし、5つの指標を元に分析していきます。 2023年の今年、国連の発表では、インドの人口は中国を抜き世界一になると言われています。 そんな中、ここ数年、インド株投資がクローズアップされるようになってきました。 投資信託でも、インドに投資する新しいファンドが、ちょくちょく出てきています。 代表的なファンドは、 昨年出た『イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(愛称:+αインド)』や 直近では『iFreeNEXT インド株インデックス』があげられます。 インド

                                                                      『インド株投資は的確なのか?(5つの指標でチェック)』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                    • 2024年2月時点「債券ファンド」 投資実績(〜2/4)『米雇用統計の罠とは!?』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                      本記事は、私の債券投資実績より「米雇用統計の罠」の方が、重要です。 ぜひ、目次から、ジャンプして、ここだけでも、目を通してください。 こんにちは!タクドラたみです♪ 市場は、米国の利上げは終わり、今年(2024年)いつから利下げが始まるのかを、予測し始めています。 その影響で、ようやく、債券価格は、上昇に向かいつつあります。 金利が下がれば、債券価格は上昇します。 個人的に、現状は、まだ、安値付近考え、時間分散しながら、少額でコツコツ、買い増しています。 本記事は「タクドラたみ,金融資産2,000万円への挑戦!」の一環で行っている 債券系ファンドの投資実績です。 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 ② インデックス投資 2月時点の運用実績 運用実績 長期金利推移(米国債10年)【重要:雇用統計の罠】 米国の政策金利と 投資実績 比較 ポートフォリオ 当月(1/10~2/4) 購入ファンド

                                                                        2024年2月時点「債券ファンド」 投資実績(〜2/4)『米雇用統計の罠とは!?』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                      • 子どもに財産を残す?残さない?また、その時期はいつがよいのか。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                        子どもに財産を残す?残さない?それぞれの考え方 個人投資家でも、子どもに財産を残すという人と、残さないという人で考え方が割れますね。 この世にお別れするときに、限りなくゼロにして、つまり使い切っておくという考え方の人がいます。そうかと思えば、個人とは別に法人格などにして、子どもに財産を残すという考えの人もいますね。 どちらが正しい、正しくないという話ではなく、それぞれの思いの相違ということになります。株式投資の世界でよく知られるバフェット氏は、自らの財産のほとんどは親友であるビルゲイツ氏の財団に寄付するという意向を示していますね。 ビルゲイツ氏自身も財団に寄付するという考えですね。また、Facebookのマークザッカーバーグ氏も自分の子どもに残すというよりは、次世代の子どもたち全てに引き継ぐということで寄付を考えているということです。 とはいえ、全額寄付ということではなく、常識的な範囲で家

                                                                          子どもに財産を残す?残さない?また、その時期はいつがよいのか。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                        • VTIの株価がたった5年で2倍になった - たぱぞうの米国株投資

                                                                          VTIの株価がたった5年で2倍になった このブログを始めた2016年から、VTIの株価がたった5年で2倍になりました。ETFなので正確には「取引値」ですが、とおりが良いのでここでは株価としておきます。 もともと「たぱぞうの米国株投資」ブログは私が組織人として働いていたころに、「誰でもできる投資術」を伝えるために2016年に始めたものです。 私は投資をして、人生の選択肢を増やしていました。しかし、そんな人は職場に見当たらず、特に若い人は一生懸命に仕事に打ち込んでいたのです。 異動するときに、お世話になった同じ部署の若手に、資産運用を伝えるために始めたのがこのブログということになります。仕事はやりがいあるものですが、人生の安全域を担保するものではないですね。ならばどのように選択肢を増やしていくのかということです。私の場合は、それは資産運用だったということです。 このブログを2016年4月に始め

                                                                            VTIの株価がたった5年で2倍になった - たぱぞうの米国株投資
                                                                          • 専業主婦を辞め、厚生年金目当てに就職するのは理にかなっているか - たぱぞうの米国株投資

                                                                            専業主婦・主夫の方は年金を配偶者が加入する年金制度が負担する 専業主婦・主夫の方は年金を配偶者が加入する年金制度が負担する形ですね。その場合、第3号被保険者というカテゴリに属することになります。第3号被保険者の老齢年金額は現状の満額で年間79万5000円です。 専業主婦、主夫は厚生年金がなく、国民年金のみになる そのため、老後の生活にやや不安を覚えるという方が増えてきていますね。これは、現役時代に資産形成が追い付かず、年金額だけで老後をまかなうことが難しいということです。 もし、資産運用で老後に十分な資産が築けないことが想定される場合は、以下の方法をとることになります。 自ら働き、第二号か第一号保険者となる。 扶養のままでもよいから、パートなどで続けて長く働く 投資効率を高める 逆に言うと、働いている側の人の収入が多く、貯蓄ないしは運用総額が大きければ年金に頼らない老後設計ができます。そう

                                                                              専業主婦を辞め、厚生年金目当てに就職するのは理にかなっているか - たぱぞうの米国株投資
                                                                            • 嫁ブロックとは何か。投資を始める人が直面する傾向と対策 - たぱぞうの米国株投資

                                                                              嫁ブロックとは何か 誰が言い始めたのか分かりませんが、投資界には「嫁ブロック」という言葉があります。株式投資、不動産や太陽光投資、このような投資を始めようとしたときに、奥さんに反対されることを「嫁ブロック」といいます。親御さんに反対されるときは「親ブロック」ですね。 いずれにしても、親族が自分の投資のあり様を心配して、止めに入ることを言います。 じっくり話し合い、お互い協力体制を築くことができれば大きな力になってくれるケースがあります。そうかと思えば、ブロックのほうが強く、断念する例もあります。 なぜか、「夫ブロック」はあまり聞いたことがありません。だいたい投資を始めようと話を持ち掛けるのが男性で、それを制御するのが女性、このような構図ですね。 私もいろいろな人の相談を受ける中で、しばしばそのような事例に遭遇します。先週は2件ありました。そこで、傾向と対策ということで書いておきたいと思いま

                                                                                嫁ブロックとは何か。投資を始める人が直面する傾向と対策 - たぱぞうの米国株投資
                                                                              • 2023年4月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                                記事の要約 ・つみたてNISAは「S&P500」、iDeCoは「外国株式」を中心に運用中。 ・4月も、運用益は上昇(4ヶ月連続)! ・しかし、運用期間は、まだまだ長く、今の実績は通過点。 ・優良なインデックスファンドを、投資のコアにし、愚直に積立てていくのが、資産形成の合理的な手段。 4月の米国株概況 S&P500と為替 eMAXIS Slim S&P500とオルカン比較 先月の積み立て 私の投資方針 つみたてNISA + iDeCo 運用実績 この記事で伝えたい事 つみたてNISA つみたてNISA運用実績 つみたてNISAのポートフォリオと今後について おすすめの「証券会社」と「投資信託」 iDeCo iDeCo運用実績 iDeCoのポートフォリオと今後について 最後に(タクドラたみの思い) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私の株式投資の内、2023年4月末「つみたてNISA」

                                                                                  2023年4月末「つみたてNISA」&「iDeCo」運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                                • 【2024年4月】「JPX150」「TOPIX」「日経平均」「SBI高配当」「Tracers高配当」実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                                  【東京証券取引所】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet (jalan.net)より転用 こんにちは!タクドラたみです♪ 今年に入り「新NISA」が始まり、多くの投資信託の販売が開始されました。 その中でも、私の独断と偏見で、特に優良と思われる、国内株の5つのファンドを、私自身、超少額で積立し始めましたが、今回は、その実績です。 しかし、期間が、あまりにも短く、実践の比較としては、あまり有効ではありません。 とは言え、長期で運用していけば、それなりの比較になってくると考えています。 比較する投資信託は、以下の5つです。 iFree JPXプライム150 (04316241) 運用開始日:2024.1.31 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) (03317172) 運用開始日:2017.2.17 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) (03311182) 運用開

                                                                                    【2024年4月】「JPX150」「TOPIX」「日経平均」「SBI高配当」「Tracers高配当」実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資