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  • 英誌が自民裏金問題にいち早く切り込んだ「しんぶん赤旗」を賞賛 | 日本の大手メディアの「自己検閲」を懸念

    自民党派閥の政治資金裏金パーティー問題など、これまで数々の政治スクープを他紙に先駆けて報じてきた「しんぶん赤旗」に英誌「エコノミスト」が注目。その一方で権力におもねり、政治の責任を追求しようとしない日本の大手メディアの姿勢に疑問を投げかける。 日本では2024年1月に通常国会が召集されて以来、主にあるひとつの問題が議論されつづけてきた。 政権与党たる自民党の汚職スキャンダルだ。 2023年末、政治資金を集める目的で開かれていた会費制パーティーの収入を報告書に記載せず脱税したとして、検察は複数の自民党派閥への捜査を開始した。 すでに会計士や議員などを含む自民党関係者が起訴されており、同年12月には閣僚4人、副大臣5人が更迭された。 2024年4月には岸田文雄首相が自民党の重鎮2人である塩谷立元文部科学相と、世耕弘成前参院幹事長を離党勧告するなど、39人の党員を処分した。 日本を揺るがすこの政

      英誌が自民裏金問題にいち早く切り込んだ「しんぶん赤旗」を賞賛 | 日本の大手メディアの「自己検閲」を懸念
    • 小池百合子の記者会見で「事件」が発生…いよいよ東京都知事選、メディアはどう伝えるべきか? | 文春オンライン

      都知事選が今週から始まる。「メディアがどう伝えるか?」にも注目だ。 政治記者といえばこれまではどんな「文化」だったのか? 毎日新聞の記者たちが書いた『汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日』(毎日新聞出版、2020年)を抜粋する。 《記者会見などのオープンな場での取材よりも、水面下で入手する独自情報を重視する政治記者の文化だ。》 なるほど、わかりやすく言えば“田崎史郎的な文化”である。 記者も「見られている」 《オフレコ重視の文化がずっと続いてきたのは確かであり、その積み重ねが記者会見の軽視を生み、そして形骸化を生んでいる側面があることは否めない。》 しかし時代は変わりつつある。 《SNSを通じて読者の反応がリアルタイムで返ってくるため、記者も「見られている」意識をより強く持つようになっているのだ。》 そう、記者も見られている。やはり記者会見は重要だ。記憶に新しいところでは、昨年行われ

        小池百合子の記者会見で「事件」が発生…いよいよ東京都知事選、メディアはどう伝えるべきか? | 文春オンライン
      • 社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ

        こんにちは、 antaka です。 最近、東京新聞の望月衣塑子氏が蓮舫氏の出馬会見での行動が問題視され、ついに社内からクレームが入る事態となりました。 彼女は東京新聞の記者としてだけでなく、YouTube番組のキャスターとしても活動しており、その肩書きを都合よく使い分けることで、記者会見での発言や行動が過度に自己主張的であると指摘されています。 望月氏は、ジャーナリストとして鋭い質問を投げかけることで知られていますが、今回の会見ではその態度が「暴走」と見なされ、多くの人々から批判を浴びました。 これはジャーナリズムの倫理と報道の自由のバランスを考えるうえで、非常に重要な問題です。 望月衣塑子氏とは? 経歴 活動内容 主な著書 評価と批判 その他の活動 望月衣塑子氏の鋭い過去の質問 1. 森友学園問題に関する質問 2. 加計学園問題に関する質問 3. 自衛隊の日報隠蔽問題に関する質問 4.

          社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ
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