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国土地理院の標高データ(DEM)をQGIS上でサクッとGeoTIFFを作って可視化するプラグインを公開しました!(Terrain RGBもあるよ)PythonGISQGISDEM国土地理院 はじめに みなさんこんにちわ! みなさんは突然「あーーーー地表面の形状を可視化してぇなーーーーー」と思うことはありますか? 僕はあります。 地表面の標高データといえばパッと思いつくのは当然、国土地理院が作成しているDEMですよね? GIS界隈の方でしたら知らない方はいないと思いますが、業界の外の方は聞いたこともないのでは、と思います。 DEM、とは「数値標高モデル」(Digital Elevation Model)の略語で、測量用の航空機を用いてレーザー測量を行い、建物などを除いた地表面の標高をある一定のルールで間引いたデータになります。 詳しくはこちら(国土地理院)から。 さて、このDEM。 精度の差
「富士山が見える場所ってどこまでなんだろう?」そう思ったことはありませんか?今回は、以前GoogleEarthEngineの記事を書いていただいた早稲田大学の永井先生に、衛星データを使って調べられないか聞いてみました。 関東地方に住んでいる方は冬の晴れた日に富士山が遠くに見たことがある人が多いのではないでしょうか?そしてきっとこう思ったことがある人も多いはず。 「富士山が見える範囲ってどこまでなんだろう?」 日本全国の標高データがあれば富士山が見える範囲がわかるのでは? そう思ったものの、どうやって富士山が見える範囲を可視化することができるのだろうと頭を抱えていた宙畑。 そこで今回は、以前GoogleEarthEngineの記事を書いていただいた早稲田大学の永井先生に、この疑問の答えを衛星データで出せないか聞いてみました。 Credit : H. Nagai 宙畑:永井先生。衛星データを使
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