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横綱審議委員会の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 2場所続けてちょんまげ姿の幕内優勝力士 失われる番付の重み | 毎日新聞

    十両以上の関取の象徴が大いちょうだ。しかし、約110年ぶりの新入幕優勝を果たした先場所の尊富士に続いて、今場所も大いちょうが結えない、幕内3場所目でちょんまげ姿の新小結・大の里が初優勝した。若手の壁になるべき看板力士、横綱・大関のふがいなさが改めて浮き彫りになった。 短髪から大いちょうを結えるようになるまでには、1年半から2年かかると言われる。尊富士は初土俵から所要10場所、大の里は幕下10枚目格付け出しデビューから7場所で賜杯を抱いた。ともに大学相撲部出身で出世が早すぎて、まげが追いついていないのが現実だ。 一方、横綱・大関陣は、15日間の入場券は場所前から完売していたにもかかわらず、1横綱4大関全員が初日に敗れた。出場した横綱・大関陣が初日に総崩れとなるのは、昭和以降で初のことだった。三役以上の9人のうち、半数を超える5人が一時休場し、不戦勝の取組には観客の「えー」という大きな落胆の声

      2場所続けてちょんまげ姿の幕内優勝力士 失われる番付の重み | 毎日新聞
    • シニアライフ、小説に学ぶ豊かな老後 ・・・ 第7弾は 「老害の人」 内館牧子

      定年後はどうするか?このような未経験の事を考えるときは情報収集?勉強?シニアライフ老後参考書としては定年・還暦・高齢者をテーマにした小説も見逃せません。 日常生活の喜怒哀楽を描き、私たちにいろんなことを考えさせてくれる参考書であり楽しい娯楽作品です。前回、第6弾小説に学ぶ「九十歳。何がめでたい」に続き、内館牧子さん「老害の人」のご紹介です。 「老害の人」内館牧子 著者の内館さんはOL生活を経て1988年より脚本家、作家の道を歩まれています。朝ドラ「ひらり」の原作脚本、大河ドラマ「毛利元就」のオリジナル脚本など担当されていました。 「ひらり」は主演の石田ひかりさんやドリカムの「晴れたらいいね」の主題歌で覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。また、横綱審議委員会審議委員をつとめられ、好角家としても知られています。 高齢者小説と呼ばれる、以前ご紹介した「終わった人」、「すぐ死ぬんだから

        シニアライフ、小説に学ぶ豊かな老後 ・・・ 第7弾は 「老害の人」 内館牧子
      • さよなら曙 - むらよし農園

        第64代横綱の曙が昨日お亡くなりになった。 54歳という早すぎるお別れだ。 世の人がこのニュースにどんな感想を抱いてるのかは分からないが、僕にとっては結構ショックなニュースだった。 僕は相撲が好きである。 祖母も父も相撲好きだったので、僕も小さい頃からテレビで相撲を見ることは当たり前だった。 小さい頃は、若貴人気から大相撲への注目は高く、民放でも頻繁に取り上げられていた。 そんななか、僕が初めて好きになった力士が曙だった。 小学1年生のときに、初めて大相撲の巡業を見に行った。 僕はその時の記憶はそんなに鮮明ではないが、若貴ブームの絶頂といっていい時期の巡業ということもあり、ものすごい観客数だったそうだ。 若乃花、貴乃花をはじめとした人気力士に大声援が飛ぶなか、急に僕が大きな声で 「曙ーーーーーー!!」 と叫んだらしい。 初めての巡業で初めて大声で叫ぶ言葉が「曙」だったことに父は心底驚き、大

          さよなら曙 - むらよし農園
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