例として以下のスクリプトを書いた後に、$?を表示させてみる。 #!/bin/sh # スクリプト名 echo $0 # このスクリプトのプロセスID echo $$ # 引数全体 echo $* # 分解した引数 echo $1 echo $2 # 引数の数 echo $# exit 123 実行結果は、以下の通りとなり、戻り値も$?で確認できることが分かる。 pi@raspberrypi:~/ $ ./test.sh A B ./test.sh 2692 A B A B 2 pi@raspberrypi:~/ $ echo $? 123 末尾に&を付けて、バッググラウンドで動作させた場合も確認する。 pi@raspberrypi:~/ $ /home/pi/Desktop/test.sh A B & [1] 3391 /home/pi/Desktop/test.sh 3391 A B A