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民族衣装の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • マダガスカル(1) 総括 - Le Chèvrefeuille

    パキスタンの時にやってみた、総括から始めるスタイルの方がどうやら自分に合っているみたいなので、今回もパキスタンの時の形式を継承してまずは総括から入ろうと思う。 自傷癖 海外旅行というのは一種の自傷癖なんじゃないかと思う。自分の中で当たり前であった価値観、当然だと思っていた前提、そういうものを破壊し再構築し、そのことに喜びを見出す。その行為はそれが楽しくてたまらない人にとっては最高の喜びだけど、それを苦痛に感じる人も多いからこそ、日本に閉じこもって海外に出たがらない人も多いのだろうと理解している。それでもただの自傷ではないのは、自分の価値観の破壊は新たな創造をもたらす可能性を秘めているからだ。そして世界の解像度が上がれば上がるほど、逆説的ではあるが「自分が知らなかったこと」の存在が浮かび上がってくる。それはまるで宇宙空間において、今まで暗闇で何も見えなかったところに遠いところから光が当たるこ

      マダガスカル(1) 総括 - Le Chèvrefeuille
    • ロンジーはデブの味方だ!普段着から一張羅までゆったり寄り添うミャンマーの民族衣装 - 海外ZINE

      デブに優しい民族衣装ロンジー わたしはぽっちゃりです。正確に言えば、元ぽっちゃりの今デブです。2006年にベトナムへ移住し、2014年にはミャンマーへ移動。その間、着々と増量に成功してきました。 思えば、ベトナム時代にあつらえたベトナムの民族衣装アオザイはからだの線に沿ったデザインで、年々サイズの変わる私は毎年新調を余儀なくされました。しかし、ミャンマーへ越してきて初年度に仕立てた民族衣装ロンジーはウェストの調節が容易で、6年たった今も私のからだに寄り添ってくれています。 そう、ミャンマーのロンジーは、デブに優しい民族衣装なのです。 ミャンマー人はぽっちゃり好き ミャンマーではボリュームのあるスタイルが好まれます。もちろんこのボリュームとは、デブを指すのではありません。ぽっちゃり程度です。かつてミャンマーで人気があった日本の女優が松阪慶子だったといえばイメージがわくでしょうか。 こちらはミ

        ロンジーはデブの味方だ!普段着から一張羅までゆったり寄り添うミャンマーの民族衣装 - 海外ZINE
      • フィリピン留学ホームステイ | APSEフィリピン留学

        投稿日:2024年7月8日/更新日:2024年7月7日 勉強だけじゃない!留学で持ち帰りたいフィリピン土産まとめ 留学は勉強のためと思いつつ、海外旅行のように楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。現地に滞在中は勉強ばかりですが、帰国後にゆっくりとお土産を味わったり、思い出に浸るのも留学の楽しみです。 しかし、意外と知らないフィリピンのお土産!フィリピン留学をして、日本にいる家族や友人へお土産を購入してみてはどうでしょうか。 この記事では、フィリピンでおすすめのお土産をご紹介します! 留学ではお土産も楽しみ 留学は英語の勉強をして、海外の文化を知れるのも経験と言えるでしょう。本来、留学は勉強目的ですが、家族へのお土産は購入したいという人も多いはず。特に短期留学では、勉強ばかり!で、あまりフィリピンを楽しめなかったという人もいます。そんな人も、帰国後にお土産を見ると、思い出すことが多々

          フィリピン留学ホームステイ | APSEフィリピン留学
        • 「髙田賢三 夢をかける」展が東京オペラシティで開幕 「ケンゾー」創設者の足跡をたどる

          「ケンゾー(KENZO)」の創設者 髙田賢三の没後初となる大規模個展「髙田賢三 夢をかける」が東京オペラシティ アートギャラリーで7月6日からスタートする。会期は9月16日まで。 今回の展覧会では、幼少期から東京の文化服装学院で過ごした学生時代、パリに渡ってからの活躍、そして晩年の活動まで幅広く紹介する。前半では、装苑賞(第8回)を受賞した記念すべき作品や初期の作品をはじめ、「ニット」「ツイード」「バルーン」といった素材や技法、「アンチクチュール」「ペザント・ルック」「ミリタリー・ルック」など、1970年代に発表したテーマに着目。後半では、髙田の代名詞ともいわれる世界各地の民族衣装に着想を得た1970~80年代のフォークロア作品をフィーチャーする。 同展の目玉の一つは、髙田が約20年間をかけて集めた20種以上のリボンを使って制作したウェディングドレス(1982年秋冬)。1999年に行われた

            「髙田賢三 夢をかける」展が東京オペラシティで開幕 「ケンゾー」創設者の足跡をたどる
          • 差別主義者杉田水脈、『報道特集』のアイヌ差別特集でクローズアップされる。反論もやっぱり的外れ : 新!脱「愛国カルト」のススメ

            杉田水脈の人権侵犯 このブログでは、どんな意見を言うにも事実に基づいてならねばならず、デマと差別だけは絶対にダメだと言い続けてきました。 昨日(2024年7月6日)、TBS『報道特集』において、アイヌ差別の特集が放送されていました。1週間の限定配信でTverで見逃し視聴が可能です。 そこでアイヌ差別として真っ先に取り上げられていたのが杉田水脈です。多くの方がご存じのように、杉田水脈は自身のブログで、国連女性差別撤廃委員会の一部参加者について 「大量の左翼軍団」 「ハッキリ言って“小汚い”」 「なんでこんなにきたない人ばっかりで集団を作れるのか不思議」 「国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」 「完全に品格に問題があります」 「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなるくらい気持ち悪く、国連を出る頃には身体に変調をきたすほど」 「左翼の気

              差別主義者杉田水脈、『報道特集』のアイヌ差別特集でクローズアップされる。反論もやっぱり的外れ : 新!脱「愛国カルト」のススメ
            • 新婚旅行で世界一周をした夫婦が登場! 2人の愛が深まった3大事件とは? 今週の『新婚さん』(クランクイン!) - Yahoo!ニュース

              6月30日12時55分放送の『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)は、世界一周新婚旅行を経験したカップルが出演。1年7ヵ月かけて、71ヵ国を訪れた。オープニングから夫婦自ら記録した世界各国の見事な映像が流れ、各地で購入した民族衣装に身を包んでスタジオへ登場した。 【写真】1年7ヵ月かけて、71ヵ国を訪れた新婚旅行の様子 35歳の夫は元・中学校の家庭科教員で、今はレタス農家。26歳の妻は大学院生。現在は、香川県に住んでいる。 まずはお手製の「世界一周新婚旅行MAP」をもとに、2人が訪ねた国と移動ルートを解説。サハラ砂漠やピラミッド、ケニアの野生動物やマサイ族のダンスなどなど、2人で撮った貴重な映像をちょっぴり紹介してくれた。360度鏡張りかのようなウユニ塩湖の映像は圧巻。写真を見ると、日本を出発したときには爽やかだった2人も、555日目、帰国時には髪の毛も含めすっかりワイル

                新婚旅行で世界一周をした夫婦が登場! 2人の愛が深まった3大事件とは? 今週の『新婚さん』(クランクイン!) - Yahoo!ニュース
              • 初写真集「初夏 UIKA」魅力解放&大胆カットが、

                https://yorozoonews.jp/article/15336036 7.7 よろず~ニュース編集部声優の石原夏織が自身の誕生日である8月6日に、初の写真集「初夏 UIKA」(宝島社)を発売する。 初の写真集はベトナムで撮影を行い、石原は民族衣装であるアオザイや水着姿に挑戦。海や街並みをひとりで旅する様子をのぞき見できるような内容。かねてからベトナム料理やアオザイに興味があり「プライベートでもいいから行きたい」と思っていたという。 8月には写真集の発売を記念して東京と大阪でイベントを開催。申し込み受付が行われている。イベントでは、石原とツーショット撮影などが予定されている。詳細は石原の公式SNS、宝島社書籍編集部のXアカウント等まで。 今作では水着カットにも挑戦。「これまでは学校の授業で着るような水着しか着たことがなかったので、昔からのスタッフさんも含め、どんなものが似合うのか見

                  初写真集「初夏 UIKA」魅力解放&大胆カットが、
                • 6年で倍増、専門スーパーも…東南アジア人の存在感が急激に増す鹿屋市だけど、文化の違いで悩むケースも | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                  外国人が急増する鹿児島県鹿屋市で、大半を占めるアジア人がじわりと存在感を増している。母国の食材を集めたスーパーが開店、公民館ではイスラム教の集会が実施されている。積極的に歩み寄る市民がいる一方、文化の違いに悩むケースも。共生意識の浸透が課題となっている。 同市札元1丁目の県道沿いに16日、「アジアンスーパー」が開店した。ベトナムの国旗がなびく店に入ると東南アジアの調味料やインスタント麺がずらりと並ぶ。中には食用ガエルの冷凍など、珍しい商品も目を引く。 平日の昼間、2、3組の客が相次いで訪れ、客足は好調のようだ。需要に応え、近くにあった前店舗から移転オープンした。店舗面積は約3倍。店主でベトナム出身のチャン・ティ・リさん(29)は「夕方になると客でいっぱいになる」と笑顔で明かした。 ■6年で倍増 市の統計によると、外国人登録者数は県全体と同様に近年急増している。2024年5月末時点の外国人登

                    6年で倍増、専門スーパーも…東南アジア人の存在感が急激に増す鹿屋市だけど、文化の違いで悩むケースも | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                  • ブルガリア紀行-バラ祭り-2022年|東欧留学中あみ

                    “バラの国”の異名を持つブルガリアでは、毎年6月になると『バラ祭り』が開催される。 (コロナウイルスの流行で2020年は開催が中止された) このバラ祭りは、1903年からバラの収穫を祝うために始まったお祭りで、世界中から観光客が訪れる。 幼い頃、日本のテレビ番組で紹介されているのを観てからずっと夢見ていたバラ祭りに今年、遂に参加することができた。 本記事では、そんなブルガリアで最大のお祭りともいえる「ブルガリアバラ祭り」を私の体験と共にご紹介したい。 ブルガリア、バラの都市「Казанлък(カザンラク)」へバラ祭りが行われる都市「Казанлък(カザンラク)」はソフィアから車で3時間ほどで訪れることができる。 ソフィア市内からはカザンラクへ行くバスも列車も出ており、今回はブルガリア人の友人がソフィアから車で連れて行ってくれた。 カザンラクに到着し、暑さに耐えかね車の窓を開けると、バラの

                      ブルガリア紀行-バラ祭り-2022年|東欧留学中あみ
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