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泉鏡花の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 弔いのカタチ:泉鏡花のお墓が霊園から消えた… 歴史的著名人の「墓じまい」相次ぐ | 毎日新聞

    夏目漱石、永井荷風、小泉八雲……。多くの文人が眠る東京都豊島区の都立雑司ケ谷霊園から、ある文豪の墓がひっそりと姿を消した。 明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家、泉鏡花。管理してきた親族が今後も継承し続けるのは困難と判断し、墓石は撤去された。しかし、新たな安住の地が見つかった。 案内板に修正テープ 5月中旬、雑司ケ谷霊園を訪れると、著名人の墓の位置を示す案内板に、白い修正テープが貼られていた。よく目をこらしてみると、テープの下には「泉鏡花」の文字が透けて見えた。

      弔いのカタチ:泉鏡花のお墓が霊園から消えた… 歴史的著名人の「墓じまい」相次ぐ | 毎日新聞
    • 弔いのカタチ:「体力、気力の限界」明治学院の礎築いた、会津藩士の墓じまい | 毎日新聞

      井深梶之助の墓があった東京都立青山霊園の跡地。背景に六本木ヒルズがそびえる=東京都港区で2021年8月撮影、親族の伊藤三千子さん提供 東京都港区の一等地にある都立青山霊園。六本木ヒルズを望む一角に、ぽっかりと空き地が広がっていた。 ここには「2代目総理」として学校法人明治学院(港区)の基礎を築いた旧会津藩士、井深梶之助(いぶか・かじのすけ)(1854~1940年)の墓が3年前まであった。 梶之助のひ孫、伊藤三千子さん(71)が40年以上にわたって管理してきた。 「家は継がなくても、お墓は見てほしい」 梶之助の孫にあたる母、井深幸子さんからの言いつけを結婚後も守った。 しかし、「体力、気力の限界」を感じた伊藤さんは「墓じまい」を決断。すると、梶之助をしのぶ地を残したい明治学院側との話し合いの末、予想外の「着地点」にたどりつくことになった――。 弔いが多様化する時代。お墓、葬儀、終活の新たなあ

        弔いのカタチ:「体力、気力の限界」明治学院の礎築いた、会津藩士の墓じまい | 毎日新聞
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