中国のゼロコロナ政策の行き詰まりが、世界の金融・株式市場を揺さぶっている。いま習近平体制が直面するのは、以下の深刻な矛盾である。中国の感染症研究の第一人者・鍾南山氏は4月6日、ゼロコロナ政策は「長期的に続けることはできない」とする論文を発表した。王様は裸だと告げるこの論文はSNSに拡散し、当局は消去に大わらわとなっている。経済活動とコロナ対策の両立に転じようにも、問屋が卸さない事情がある。ゼ
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当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 日ごろから「悪い円安教」の総本山だとか、悪し様に言っている日本経済新聞ですが、論説委員の滝田洋一氏だけは仰っていることがまともに思えますし、購読している「日経マネー」誌の連載コラムも欠かさず愛読しています。 滝田氏が昨夜というか日付が変わって今日(1月25日)、イールドカーブのゆがみが解消したと以下の内容をツイートしました。 滝田氏ツイッター画像 滝田氏のツイートに貼られた数表は、財務省公表の数表らしく今年に入って1月4日から23日までの日々の各年限毎の国債利率が表示されています。 全部グラフにしても見難いので、年初(4日 黒) 、中間点(13日 緑)、直近(23日 赤)の3本だけをグラフにしました。横軸は年限、縦軸は利率です。 イールドカーブ(1年~40年) イールドカーブ(1年~15年 拡大) 上のグラフは40年
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