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為替 110円台の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【経済コラム】際立ってきた“円の弱さ” | NHK

    外国為替市場のドル円相場で今、円安が加速しています。16日、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会が利上げを決定。円相場は一時1ドル=119円台まで円が値下がりしました。(3月18日午後7時時点)背景には複雑な要因が折り重なっていますが、気がかりな理由も見えてきました。(経済部記者 猪俣英俊) 「われわれは高インフレが(中略)人々に大きな苦難を強いることを理解している。強い労働市場を支えるためにわれわれができる最善のことは長期的な景気拡大を促すことだ」 16日、FRBのパウエル議長は記者会見でこのように発言し、利上げ姿勢を鮮明にしました。 しかも市場関係者を驚かせたのはその利上げ想定回数です。年内にあと6回の利上げを行う見通しを示しました。2022年は残り6回会合あり、この見通しのとおりだとすると毎回利上げすることになります。 「利上げが進む」アメリカ、「大規模緩和維持」の日本。 金利差が拡

      【経済コラム】際立ってきた“円の弱さ” | NHK
    • バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に

      バルミューダは11月8日、2022年通期の経常利益を99.5%下方修正すると発表した。当初予想していた7.9億円から400万円に引き下げる。21年通期の経常利益は14億6200万円だった。併せて、通期純利益は5.5億円から200万円に引き下げる(前期比99.6%減)。原因は円安による営業利益の減少としている。 営業利益は、期初の8億円から1億円まで予想を下方修正した。原因は記録的な円安による仕入れ原価の上昇という。広告宣伝費や研究費、人件費などを抑制したが、期初予想策定当時は1ドル110円台前半だった為替レートが1ドル150円前後まで上昇。売上原価率が62.6%から68.9%にまで上がる見通しとなったことが要因としている。 一方、売上高については、期初の予想通り184億1000万円のまま。コロナ禍による外出機会が回復したことや、物価上昇などの下押し要因があったものの、21年から国内外で販売

        バルミューダ、22年通期の経常利益を99%下方修正 7.9億円→400万円に
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