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  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

      本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
    • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

      昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は本記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製本版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

        技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後
      • 自由に貼れるNFCタグにスマホでタッチしEvernoteのデータを一発で表示する「Touchanote」を実際に使ってみた

        「Suica」「ICOCA」「おサイフケータイ」などと似たような感じで利用できる「NFC(近距離無線通信)」に対応しているAndroid搭載スマートフォン「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」を使い、自由にぺたぺたと貼付けられるNFCタグとEvernote内のデータをあらかじめひも付けておき、あとからNFC対応のスマホでタッチすると、Evernote内のデータをぱぱっと一瞬で表示してくれる無料アプリ「Touchanote」であれこれ試してみました。 実際に無線LANルータに貼付けられたNFCタグとEvernote内の説明書PDFファイルをひも付けておくと、以下のムービーを見れば分かるように、スマホ内にぱっと説明書が表示され、「あの操作方法はどうするんだったっけ?」というときにいちいち説明書を引っ張り出さなくても大丈夫になります。説明書を時々見る必要があるが、側に置いておくわけ

          自由に貼れるNFCタグにスマホでタッチしEvernoteのデータを一発で表示する「Touchanote」を実際に使ってみた
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