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はじめに お久しぶりです。最近は疎かになっていましたが、久々のブログ投稿となります。 今回はタイトルの通り、技術書典#13向けに「Amazon CloudWatch [本格]入門」を執筆しました。 本ブログにて少しご紹介できればと思います🚀 techbookfest.org 今回も表紙がかなりかわゆい感じになっていますが、内容はガチガチの技術書です。 書籍の位置付け 技術書典はかれこれ2019年にオンライン開催された技術書典8が初参加です。 その時はコンテナ(Amazon ECS / AWS Fargate)+CI/CDを主テーマにした「クラウドネイティブファーストストーリー」を執筆しました。 2年後の技術書典11にて、同じくクラウドネイティブシリーズ第2弾として「比べてわかる!IaCの選びかた」を世に送り出しました。 booth.pm booth.pm 今回の書籍は、そのクラウドネイテ
2022年9月11日(日)追記 技術書典が始まって2日経ちました。ありがたいことに筆者の本を買ってくださった方もいらっしゃいます。本記事で紹介した本はすべて購入し、ダウンロード可能なものには全部目を通しました。結論からいうと全部買ってよかったです。買って後悔するような本はひとつもないので、安心してお買い上げください。一部の本には購入後のコメントを書き加えました。しかし皆さんクオリティが高いですね。 もうすぐ技術書典13が始まります。筆者は今回初めて出展者として参加することもあり、とても楽しみにしています。オンラインマーケットも技術書典13仕様になり、新刊特集も登場しました。 新刊特集のキャプチャ(筆者の本も入っています。うれしい!) DiscordやTwitterを見ているとギリギリまで執筆している方も多く、新刊特集の対象本は毎日のように増えています。まだまだ増えそうですが、とりあえず現時
AWSアカウントセキュリティをIaCで実装する『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』という本を出します。 BOOTHと技術書典9から購入できます。 booth.pm techbookfest.org どんな本? 本書のテーマはAWSアカウントセキュリティとInfrastructure as Codeです。 実装技術にはTerraform・Serverless Framework・Go言語を採用し、サンプルコードは150以上用意しています。 特に次のような人にオススメです。 クラウド破産の記事を見るたびにドキドキする AWSアカウントを安心して運用できるよう、セキュリティを向上させたい セキュリティでもInfrastructure as Codeを実践したい AWSアカウントセキュリティの実装スキルを効率よく習得したい TerraformやServe
「ダメふりかえりを撲滅する3つのヒント」という技術同人誌を買って読んでみました。この内容はさっそく次からチームのふりかえり会に活かさなくては、と思い書評も兼ねてまとめます。 はじめに 現在開催している技術書典でふと目にしたダメふりかえりを撲滅する3つのヒントという技術同人誌を買って読んでみました。この内容はさっそく次からチームのふりかえり会に活かさなくては、と思い書評も兼ねてまとめます。 私のチームで実施している「ふりかえり会」について 本書の紹介をする前に私が所属するチームでどんなことしてるかを簡単にまとめます。 私は prismatix という EC / CRM 向け API プラットフォームの決済サービス開発チームで、毎週チームメンバー内でその週の活動に関する「ふりかえり会」を主催しています。開発の課題と感じたことや今後やるべきこと・役立てそうなことをチーム内で共有し、今後の業務で活
こんにちは!DevBrandingのellyです。 いよいよ今週末は技術書典15ですね! この度、freeeの有志の開発メンバーで初めて技術同人誌「freee 技術の本」を制作しました。 すでに技術書典 マーケットにて公開されており、オンラインでは11月11日(土)より入手可能です。 11月12日(日)池袋・サンシャインシティのオフライン会場では、執筆者たちでブースを出しておりますのでぜひ立ち寄っていただけると嬉しいです! techbookfest.org freee 技術の本とは? freeeの有志の開発メンバーで執筆した技術同人誌です。 今回は、これ一冊を読むことで、freeeの技術はもちろん、開発組織やカルチャーなど、なんとなく会社の全体的な雰囲気が伝わるような内容にすることを心がけました。 数年前からDevBrandingチームで技術本の制作をしてみたいという話はあがっていたものの
佐々木です。 技術書典17向けに、NRIネットコムのメンバーで合本を書きました。一人15ページ以内、合計7人で書き切りました。まえがきや目次、あとがきを入れると116ページのちょっとした大作です。 techbookfest.org S3を安全に使うための10の約束 私が書いたところは、S3です。S3の薄い本を書きたいよなと思いつつ、時間が経っておりました。今後のキッカケになるように、安全をテーマに1項目1ページにまとめてみました。書いてみての感想ですが、この1ページ縛りというのがきつい。項目ごとに3~5ページくらい書きたい内容があったのですが、それを1ページに凝縮しました。これ普通にS3の薄い本を書こうとすると、少なくとも150ページくらいになるなと解ったのが収穫です。 執筆の方針 前述の通り、1ページだと概要しか書けません。そのため、具体的な設定方法については、ほぼ言及していません。S3
技術書典12「プログラマーのための本気で使えるChromebook」を執筆した+付録「Chromebookで物理本を制作する」 「プログラマーのための本気で使えるChromebook」を書いた。2022年1月22日からの技術書典12で頒布予定。 プログラマーのための本気で使えるChromebook:s2terminal どんな本なのかはリンク先に書いたのでそちらを参照してほしいけど、タイトル通り「プログラマー向けにメインの開発PCとしてのChromebookを勧める」という本。 特にDockerを使うなら純粋なLinux環境が手に入るのは大きくて、ChromebookはWindowsよりもMacよりも使いやすいと感じている。私も何年か前から開発のメインはChromebookに移していて、周りにもそういう人が増えてきた。この段階で、Chromebookをもっとプログラマーに普及させるために書
はじめに TL;DR 同人誌の執筆には Re:VIEW を用い、textlint や prh といったツールを導入した GitHub Actions による CI/CD で Lint や本のビルド、Discord への通知などを導入した GitHub Oriented Writing とは GitHub に執筆に関する情報を集約するという思想である 内容と対象読者 本記事では 2 つのテーマを扱います。 1 つ目に、本の執筆環境ではどのようなツールを導入し、 どのような役割があるのかをご紹介します。 2 つ目に、執筆フローで導入した GitHub Oriented Writing という考え方をご紹介します。 今回解説する内容を実際に技術書典 12 での執筆で導入した結果、 少ない時間でもある程度のクオリティを維持しながらタスク管理ができたと感じています。 ゆえに、この機会に備忘録として残
- はじめに - 今回、技術書典11に「Rustによる機械学習概覧」というタイトルで、所属企業であるエムスリー株式会社の執筆チームより出る「エムスリーテックブック3」に文章を寄稿した。 執筆チームからの熱いコメントは以下。 販売ページは以下。 techbookfest.org 本ブログは、エムスリーテックブック3を企画して立ち上げてから、自分で同人誌を書くまでのお気持ちを綴った、所謂ポエムである。 - はじめに - - Rustによる機械学習への想い - - エムスリーテックブック3の立ち上げ - - おわりに - - Rustによる機械学習への想い - ポエムといえば自分語り、自分語りといえばポエム。まず思い出に浸ろう。 私が機械学習を初めて実装したのは高専の頃。あの時はC/C++とJava、C#なんかを使って、何とかアルゴリズムを理解して実験していた。VisualStudioの起動に悠
数年前から、パスワードを使用しない指紋認証などの生体認証に対応したサイトが増加し、手間のかかるパスワード入力なしで、指紋一つで簡単にログインできる機会が増えました。 そうこうしているうちに、最近では「パスキー」という新しいパスワードレス技術に関する言葉をよく目にするようになりました。 パスキーに対応したブラウザやパスワードマネージャーの開発が進み、Googleがデフォルトの認証方法としてパスキーを採用するなど、その普及が加速しています。 FIDOとWebAuthnとパスキーは何が違うの? もっとセキュアになったの? サイトによってUXが違うんだけど? このような質問に答えてくれるのが、2023年11月に開催された技術書典15で発行された『パスキーのすすめ』です。 著者はOAuthやOpenIDに関する複数の出版経験を持つAuth屋さんであり、監修を務めたのはID関連に深い洞察を持つrito
本当は昨日まで更新の予定でしたが今晩和、藤佳です。 本当は技術書典11オンライン会期中に毎日更新しようキャンペーンだったわけで、昨日無事、「技術書典11」は閉幕となりました。パチパチパチパチ。 コロナ禍の中、素晴らしいイベントを主催与えて下さった運営スタッフ様各位、 執筆を提案してくれてやり遂げる苦痛とやり遂げた楽しさを教えてくれた編集者の花房、 https://twitter.com/1060work https://note.com/1060work/n/n54badc399b81 ともに原稿修羅場を乗り切り、一緒に大阪から出展してくれた戦友の鯛さん https://twitter.com/Tai_3_desu そして、拙作をお手に取って下さり、このnoteをお読みくださった読者のみなさま。 皆々様に、厚くお礼申し上げます。 なんだかんだで昨日まで連続更新しちゃったので、会期は終わりま
はじめに お久しぶりです。iselegantです。 今日は技術書典#16向けに執筆した「The Cloud Run」本の紹介をさせてください。 今回のテーマは「Google Cloud」です! 特に、コンテナサービスとして代表的な「Cloud Run」のアーキテクチャ設計をテーマに執筆しました。 techbookfest.org これまで、「クラウドネイティブシリーズ」と称して3冊執筆してきましたが、その第4弾の位置付けになります。 いつもであれば、わりとゆるくかわいい感じの表紙でしたが、今回は「ちょっと本気でCloud Runに向きあって、読者のみなさまに価値を届けようか」とのコンセプトなので、本気度を表現するためにシリアスな表紙を作成いただきました。 今回の書籍のコンセプト 僕たちが今回の書籍を執筆する際、2つのコンセプトを大切にしています。 実務に通用する学びを届ける とにかく楽しく
11月に開催される技術書典15で「AWSとRubyではじめるサーバーレス入門」という本を頒布します。 techbookfest.org 技術書典15は以下日程で、オンライン・オフライン同時開催です! オンライン: 11月11日(土)〜26日(日) オフライン: 11月12日(日) 11時~17時 techbookfest.org 紹介する本はオンライン・オフライン(ブース: か05)どちらでも頒布いたしますので、興味を持たれた方はぜひご購入ください! 表紙 今回はタイトルの通り、Rubyを使ってAWS上にサーバーアプリケーションを構築する方法を解説しており、ツールとしてAWS SAMを使用しています。 AWS SAMは解説記事によくリスのキャラクターが用いられているので、表紙にもリスを描いてもらいました。 表紙・裏表紙 内容 前述の通り、いわゆる「サーバーレス」なアプリケーションをハンズオ
共有空間とは エムスリーVPoEの河合(@vaaaaanquish)です。エムスリーエンジニアリンググループより有志のエンジニアが集まり、11/12に開催された『技術書典15 オフライン』に新刊を携えて参加しました。 会社や個人、技術分野、クラスタの垣根を超えて、技術で繋がり気付きを与えられ、より技術が好きになる空間だったなと感じた本当に良い1日でした。 技術書典会場での出会い エムスリーテックブック5とエムスリーブース おわりに We're hiring !!! 技術書典会場での出会い 私自身は、過去にもエムスリーテックブックに寄稿しているのですが、オフラインでの技術書典は初めての参加でした。 会場では、実際に眼の前で詳しく話を聞きながら見本誌を読むと、つい買ってしまうコミケ現象を感じました。 私は、機械学習関連の本や企業本、vimから移行チャレンジしたいと常々思っていたVSCode関連
ここでの戦利品の感想文を短くても残していくことは、 ・技術書典のイベント自体を盛り上げること ・著者の方にとって反応があるということが次の活力になること だと思った。 第1弾は、@_mathken (InfosysAdviser)さんの「スタートアップ・中小企業の情シスにお勧めのクラウドサービス使い倒してみた」 読者対象は、下記のような方々である。 ・スタートアップや中小企業において、社内の情報システムを担当する方々(情シス)向け ・その中でもクラウドサービスで業務を改善したいが、何から手をつけてよいか分からない方々向け私は情シス担当ではないのだが、某システムをたまたま導入するタスクフォースに所属しているので、「わかる!!!」と首がもげそうになるほど頷く箇所がたくさんあった。 それだけではく、一般社員として、日頃使っているシステムについての解説が出てくるので、興味をひかれた。 それ使ってな
みなさんこんにちは。モバイル本部のマネージャーをやっている @huin です。 去る 1月22日 (土) 〜 1月30日 (日) に技術書オンリーイベント 技術書典 12 が開催されました。 技術書典は、仕事や趣味で触っている技術はもちろん、とてもニッチ (褒め言葉) なトピックの本も販売されていて「さまざまな技術の知見」が集まるとてもユニークで面白いイベントです。正直「こんなことやってる人いるの?」と思いながら新刊を眺めているだけでも楽しめます。 僕自身は物理で参加したことはないのですが、何年か前から気になる本を購入しています。今回は下記の4冊を購入しました (かなり実益寄りのラインナップ)。 techbookfest.org techbookfest.org techbookfest.org techbookfest.org さて、この技術書典ですが、昨年の夏に続いて今回も ヘイ とし
エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(@po3rin) です。 技術書典17が2024/11/03に開催されます。(オンライン開催は11/02〜11/17) 今回エムスリーでは有志で新刊を携えて参戦します。過去最大の210ページの大ボリュームでお届けします。今回も多様な分野・技術について弊社スタッフが執筆いたしました。エムスリーのギークな面がふんだんに詰まった一冊となります。 オンラインでの購入は11/02以降、こちらからも可能です! techbookfest.org この記事では皆さんに新刊を手に取ってもらえるように、各章がどんな内容になっているのかを紹介します。 エムスリーテックブックについて 第1章 「難読クイズReturns」 第2章 「Zoekt によるコード検索基盤開発と内部実装の読解」 第3章 「気軽に非QWERTY配
こんばんは、技術書典Web, API担当の@vvakameです。 技術書典13の開催からかなり日が過ぎ、いまさらですが技術書典13参加記念のNFTを発行してみたいのでしました。 NFTは一般的にはまだ浸透しておらず、金銭が絡む(≒詐取などに注意しましょう)可能性があることもあり、案内のブログを書くことにしました。 ちょっと長くなると思いますがお付き合いください。 発行の目的の説明 TL;DR(ブロックチェーンに明るい人向けの説明) NFTに関する技術的説明 NFTの取得方法の説明 NFTをモバイルアプリで表示するまでの説明(初心者向け) という順番でやっていこうと思います。 発行の目的の説明ブロックチェーンやNFTが我々技術者の話題にのぼることはあれど、実際にやったことがある人は少ないです。 そこで、筆者の技術的興味を満たすためにNFTを配ってみることにしました。 技術書典という枠を借りて
2023/05/21 に開催された技術書典オフラインに物理出展しました。大変な賑わいで、コロナ禍という逆境の中を生き残って、よくぞ技術同人誌の文化を残してくれたという感動がありました。運営の皆様、本当にありがとうございました。 混雑具合も上手くコントロールされていて、出展者として参加して非常に心地よい体験でした。今後も参加していきたいですし、後から振り返られるように、また新しい人が参加する際の参考に、記録や所感を残しておこうと思います。 当日の売れ行きと考察 まず当日の来場者数です。主催の日高さんによると、当日の入場者数は2,100人だったそうです。 #技術書典 14おつかれさまでした!2100人もの方にオフライン会場まで足を運んでもらえ、事故もなく過ごせたのでホッとしています!オンラインイベントはまだまだ続きますので引き続き一緒に楽しんでください! https://t.co/m7nMej
こんにちは、id:kmuto です。 はてなエンジニアの有志からなる「はてな技術書典部」は、2023年11月11日(土)〜2023年11月26日(日)にオンラインマーケットとオフライン会場のミックスで開催される「技術書典15」に出展いたします! オンラインマーケットでは新刊『Hatena Tech Book Vol.2』電子版を頒布し、11月12日(日)の技術書典15オフライン開催会場(池袋サンシャインシティ展示ホールD)では製本した紙版+電子版も頒布します。 techbookfest.org 今回は「あなたの『推し』の技術を教えてください!」をテーマに、はてなのエンジニア10人がそれぞれの推し技術を執筆しました。 Perlの未定義動作110連発(id:papix) ラムダ計算で遊んでみよう(id:todays_mitsui) VSはよいものだ(id:koudenpa) すごいIAMアイデ
去る11月12日(日)、株式会社はてなのエンジニア、デザイナー、編集の有志が集結した「はてな技術書典部」は、新刊『Hatena Tech Book Vol.2』を引っさげ、技術書オンリーイベント「技術書典15」のオフライン開催に参加いたしました! こ19 はてな技術書典部 準備かんりょー、お待ちしています! #技術書典 pic.twitter.com/i1DRrxaTwx— kmuto (@kmuto) 2023年11月12日 技術(書|者)のための電子・紙書籍制作ツール「Re:VIEW」の開発者である、MackerelチームのCRE(Customer Reliability Engineer)・id:kmutoが制作を取りまとめた『Hatena Tech Book Vol.2』は、2019年に「技術書典6」で頒布した『Hatena Tech Book』からなんと4年ぶりの新刊となりました
本書は「今の知識を持ったまま、メルペイ立ち上げ当時に戻るとしたらどうしてたか?」をテーマとして社内でインタビューを行い、それをまとめた部誌です。 技術選定の話やメルペイ立ち上げ当時の話など、それぞれがとても濃い内容となっているので、非常に読み応えのある本になっています。 ぜひ、楽しんで読んでもらえるとうれしいです! - 目次 - 第1章 Payment Platform編 第2章 iOS / Android編 第3章 Engineering Manager編 第4章 Platform Engineering編 第5章 SRE編 第6章 Architect編 第7章 元メルペイCTO編 今回の表紙は猫ちゃんたちです。かわいいですね!
目からウロコだったので共有します。 BOOTHで販売している拙著、 ・電子版が2500円 ・紙+電子版セットが2000円つまり送料(400円)を込みで考えても紙+電子版セットの方がお得、 という価格設定で販売しているのですが、それでもやはり単品の電子版が売れ続けています。 繰り返しますが、「セット」には電子版がついています。どう比較してもセットの方がお得なはずです。 「紙の本はタダでもいらない」ということなのか、 何か勘違いされているのか...🤔 という疑問を某Slackで投げかけたところ、購入してくれた人が回答してくれました。 Aさんのお気持ち 自分も電子版のみを買ったのですが、ゆうパケットが分かっておらず配送料+730円かーと思い電子版を選び直して買ってしまいました。 Amazonで配送料無料に慣れているので配送料掛かる時点で購入の手が鈍ってしまうな、と自分の気持ちに気付きましたw
エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(@po3rin) です。 技術書典11のサポーターをしているエムスリー ですが、今回有志で新刊を携えて参戦します。近年ホットなRustや機械学習、k8s、検索、ハイパーカジュアルゲームといったワードで、今回も多様な分野・技術について弊社スタッフが執筆いたしました。 新刊のエムスリー テックブック#3 表紙 購入はこちらから techbookfest.org 今回もギークな内容盛りだくさんでお送りします。今回の記事では皆さんに新刊を手に取ってもらえるように、各章がどんな内容になっているのかを紹介します。 技術書典とは 第1章 検索タスク抽出問題とその解き方 第2章: Krustlet on Raspberry Pi 入門 第3章: ハイパーカジュアルゲーム開発超入門 第4章: R
◆ 内容 本書は、2020 年 9 月に開催された CEDEC 2020 講演「ゲーム開発者のための C++11~C++20, 将来の C++ の展望」で取り上げた C++11~C++20 機能を解説し、説明や項目、サンプルを加筆した本です。 CEDEC ではスライドの面積の都合で include や詳細な実装が省略されていたコードも完全な形で掲載しています。 さらに付録として、2020 年 12 月時点での C++ 標準化委員会の議論の状況を反映し、C++23 に入ることが決まった / 入る見込みが高い 13 個の提案を先取りで解説しています。 ◆ 注意 本書は 2020 年 12 月の「技術書典 10」で販売された PDF 書籍・紙書籍(https://techbookfest.org/product/5738569643589632)と同一の内容です。 必要に応じて改訂やマイナーアッ
現地会場ならではの「三つの魅力」 『技術書典16』のオフライン会場に潜入するため向かったのは、東京・池袋のサンシャインシティ。エンジニアtype編集スタッフが現地に着いた頃には、既に多くの一般参加者で会場が賑わっていた。 さまざまなデザインのキャラクターが、会場を彩る。まさに技術者たちのコミケだ 想定していたよりもずっと大きな会場に驚きつつ、ブースめぐりをスタート! 【1】「思わぬ知識」との出会いが好奇心を刺激する PythonやGOをはじめとした開発言語、TerraformやKubernetesといったクラウド関連技術など、本が扱っているテーマごとに各ブースの出店位置が分類されており、ジグザグに歩きながら各ブースのコンテンツを楽しむシステムだ。 いくつかのブースを歩いて見て回る中で、ふとこんな疑問が。 「ん?ITとあんまり関係ないテーマも多いな……」 というのも、初めて技術書典を訪れる私
テクノエッジは、5月25日から6月9日にかけてオンラインおよびオフラインで開催される技術書オンリーイベント「技術書典16」に出展します。 技術書典:技術書オンリーイベント 技術書典は、ITや機械工作とその周辺領域について書かれた技術書に特化した技術書オンリーイベントです。 オンライン販売とオフラインイベントの両方を開催する点が特徴で、第16回となる今回は5月25日から6月9日まで技術書典のWebサイトで開催するとともに、5月26日には池袋サンシャインシティにて1日限りのオフラインイベントが開催されます。 テクノエッジでは、これまでオンラインで開催してきた「生成AIグラビア実践ワークショップ」全6回の内容をまとめた解説書を技術書典で販売します。 ワークショップの内容に加えて、画像生成AIを利用するためのPCスペックやセットアップなどを新規に書き下ろすとともに、講師である西川和久さんによる監修
2022/09/10 訂正 以下の記事で正式告知させていただきました。 https://blog.jicoman.info/2022/09/announcement-techbook-fest-bigqueryblog.jicoman.info 先週は夏季休暇をいただいていましたが、技術書典13に向けた新刊の執筆で終わってしまいました・・・。今までサボっていた自分が悪いのですが。まだまだ執筆が終わっていませんが、ようやく終わりが見えてきたので告知します! どんな本? タイトルは「WebエンジニアのためのBigQueryデータ基盤入門」(仮)です。データエンジニアリング未経験な私がここ1年ぐらいBigQueryでデータ基盤構築していたので、その知見などを同人誌にしてみました。 データ基盤と聞くと、データエンジニアやデータサイエンティスト、機械学習エンジニア、会社によってはITインフラエンジニ
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