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煉獄さん 年齢の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること

    「鬼滅の刃は面白い!」 これは間違いないのだが、俺=新世代=SNS世代の作品鑑賞方法で発見したことがある。 というか別に鬼滅に限った話じゃないのだが、キャッチーだから例としてタイトルを使わせてもらった。 俺がこの項目でしたいのは1つの事実の確認と、1つの反論だ。 まず前提として、俺は20代後半。インターネット中毒タイプの人間だ。 小学校のころからネットに入り浸ってた。 具体的には2ch、個人の感想サイト、それにまとめサイトだ。年齢を重ねてからはTwitterなんかも始めた。 真面目に、親の顔よりおそらくPCの画面の方を長く見て生きてきた。 「アホが何か言ってる」と思っていただいて結構だが、一応偏差値はそこそこ高かったし、読書感想文では県で賞も取った程度の知力はある。 まず、結論を書こう。 「もう作品の感想を自分で考える時代は終わった」 つまり、 「作品に感動したかどうかを決めるのは自分では

      鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること
    • 脊柱側湾症の矯正手術をうけた - memo_md

      タイトルにある通り、脊柱側湾症と呼ばれるものの矯正手術を受けて、最近ようやくまともに活動できるようになってきた。 似た症状でどうしようかな〜って思ってる人のためになるかもしれないので、色々と記録として残しておく。 脊柱側湾症とはなんぞや 簡単に言うと、背骨が横に曲がっている病気。 普通の人はこう 自分はこうなってた 手術を受けることになるまでの経緯 まず、毎年健康診断を受けており、その際のレントゲン検査で毎回「側湾症」と記載されてたので、自分が側湾症であることは知ってた。 自覚症状は無いの?と言われるとバッチリあって、 壁に背中がぴったりつかない(右の肩甲骨より上がつかない) 肩の高さがよく見たら違う 横腹に若干の張りを感じる 両腕を無意識に前に伸ばすと長さが違う みたいな感じで、冷静に考えると普通ではない。 ただ、 健康診断の総合判断的にも「経過観察」的な扱い 普段の生活では特別支障がな

        脊柱側湾症の矯正手術をうけた - memo_md
      • 税務官僚だった頃の思い出 Part2/3

        思い出③ ビットコイン 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強の毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者・関係部局にわかりやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格は若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国の税制度になると不案内だった。 そんな折、とある会議の最中だった。ある人が、たしか個人課税の徴収部門の責任者だったか、ビットコインの話を始めた。納税の方法がわからない人や、脱税の疑

          税務官僚だった頃の思い出 Part2/3
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