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煉獄さん 年齢の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること

    「鬼滅の刃は面白い!」 これは間違いないのだが、俺=新世代=SNS世代の作品鑑賞方法で発見したことがある。 というか別に鬼滅に限った話じゃないのだが、キャッチーだから例としてタイトルを使わせてもらった。 俺がこの項目でしたいのは1つの事実の確認と、1つの反論だ。 まず前提として、俺は20代後半。インターネット中毒タイプの人間だ。 小学校のころからネットに入り浸ってた。 具体的には2ch、個人の感想サイト、それにまとめサイトだ。年齢を重ねてからはTwitterなんかも始めた。 真面目に、親の顔よりおそらくPCの画面の方を長く見て生きてきた。 「アホが何か言ってる」と思っていただいて結構だが、一応偏差値はそこそこ高かったし、読書感想文では県で賞も取った程度の知力はある。 まず、結論を書こう。 「もう作品の感想を自分で考える時代は終わった」 つまり、 「作品に感動したかどうかを決めるのは自分では

      鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること
    • 脊柱側湾症の矯正手術をうけた - memo_md

      タイトルにある通り、脊柱側湾症と呼ばれるものの矯正手術を受けて、最近ようやくまともに活動できるようになってきた。 似た症状でどうしようかな〜って思ってる人のためになるかもしれないので、色々と記録として残しておく。 脊柱側湾症とはなんぞや 簡単に言うと、背骨が横に曲がっている病気。 普通の人はこう 自分はこうなってた 手術を受けることになるまでの経緯 まず、毎年健康診断を受けており、その際のレントゲン検査で毎回「側湾症」と記載されてたので、自分が側湾症であることは知ってた。 自覚症状は無いの?と言われるとバッチリあって、 壁に背中がぴったりつかない(右の肩甲骨より上がつかない) 肩の高さがよく見たら違う 横腹に若干の張りを感じる 両腕を無意識に前に伸ばすと長さが違う みたいな感じで、冷静に考えると普通ではない。 ただ、 健康診断の総合判断的にも「経過観察」的な扱い 普段の生活では特別支障がな

        脊柱側湾症の矯正手術をうけた - memo_md
      • 税務官僚だった頃の思い出 Part2/3

        思い出③ ビットコイン 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強の毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者・関係部局にわかりやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格は若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国の税制度になると不案内だった。 そんな折、とある会議の最中だった。ある人が、たしか個人課税の徴収部門の責任者だったか、ビットコインの話を始めた。納税の方法がわからない人や、脱税の疑

          税務官僚だった頃の思い出 Part2/3
        • ジャンプの漫画学校講義録①キャラクターの因数分解、およびキャラクターを好きになる心のメカニズム - ジャンプの漫画学校

          週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+編集部は、2020年度より、漫画家を対象とした創作講座「ジャンプの漫画学校」を開講しています。 第1期の全10回の講義より、一部を抜粋し、本ブログで順に公開していきます。 今回は「基礎編①漫画の「キャラクター」について」から一部を紹介いたします。 半世紀以上にわたって多くの人気作品を輩出してきたジャンプの持つ経験やノウハウが、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。 【講師】 第3編集部部次長・キャラクタービジネス室室長 浅田貴典 <主な初代担当作品> 『アイシールド21』『血界戦線』『BLEACH』『Mr.FULLSWING』『ONE PIECE』など。 良いキャラクターは、「居るだけ」で作品を引っ張る 浅田 私の最初のキャリア「週刊少年ジャンプ」を元に、キャラクターが大事な理由を考えると、まず「キャラクターがきちんとできている

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