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熟年夫婦の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 日米OSDN離合集散、苦闘の21年史

    さて、ついに退職エントリだ。私は米国のオープンソース・ムーブメントを日本で再現するためのコアを作るために民間企業へやってきたはずだった。それから21年、随分と長い航海になってしまったが、結局様々な尻拭いを続けてきたという感慨ばかりが起きてくる。一つの歴史として書き残すいいタイミングなのでその苦闘を振り返っておこう。 なお、長く付き合いが続いてしまう米国側法人は下記のように名称が変化している。なるべく頭に米国と付けて日本側法人と区別しやすいように記述するが、突然名称が変わったりするので注意してほしい。多くがもはや消滅した法人のことなので、さすがに一気読みするような酔狂な人はほぼいないと思うが。 VA Research      Andover.net ↓         ↙︎ (VAによる買収) VA Linux Systems ↓        ↘︎ (Andoverから社名変更) VA

      日米OSDN離合集散、苦闘の21年史
    • マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ

      これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 ①マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 本当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才

        マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ
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