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特定少年の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 4月から18歳で「成人」改正民法が施行へ | NHKニュース

    およそ140年ぶりに“大人”の定義が変わります。成人年齢を引き下げる改正民法の施行により、ことし4月からは18歳で「成人」となります。 明治9年以来初めて ことし4月に施行される改正民法では、成人となる年齢が20歳から18歳に引き下げられ、女性が結婚できる年齢は、これまでの16歳から男性と同じ18歳に引き上げられます。 成人年齢の引き下げは明治9年に定められて以来初めてで、この春からは18歳になったら親などの同意を得なくても、クレジットカードやローンなどの契約をすることが可能になります。 ほかにも、有効期間が10年のパスポートの取得や、日本と外国、両方の国籍を持っている人の国籍選択、公認会計士や司法書士などの資格の取得、それに性同一性障害の人の性別変更の申し立てなども18歳からできるようになります。 一方、飲酒や喫煙、それに競馬や競輪などの4つの公営ギャンブルは、これまでどおり20歳未満は

      4月から18歳で「成人」改正民法が施行へ | NHKニュース
    • 元少年194キロで死亡事故 大分地検、氏名公表せず

      大分市の県道で2021年2月、法定速度を大幅に超える時速約194キロで乗用車を運転し、死亡事故を起こしたとして、大分地検は22日、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で市内の男(21)を起訴した。 男は事件当時19歳で、実名報道が可能な「特定少年」に当たるが、地検は「結果の重大性などから総合的に判断した」として、氏名を公表しなかった。 起訴状などによると、21年2月9日、法定速度が時速60キロの県道交差点で、直進した男の車が対向から右折してきた乗用車に衝突。会社員小柳憲さん=当時(50)=を出血性ショックで死亡させたとしている。 大分県警は任意で捜査し、大分家裁は同法違反の危険運転致死容疑で検察官送致(逆送)したが、地検は過失致死罪に切り替えて起訴した。「危険運転致死罪と認定し得る証拠がなかった」と説明している。

        元少年194キロで死亡事故 大分地検、氏名公表せず
      • 94キロ超で車が横転し同乗の3人死亡 当時高校生だった18歳女を起訴 千葉・富津市

        去年11月、千葉県富津市で車が横転し乗っていた3人が死亡した事故で、運転していた18歳の女が危険運転致死の罪で起訴されました。 富津市に住む当時高校生だった無職の18歳の女は去年11月、富津市の国道で事故を起こし、乗っていた3人を死亡させた危険運転致死の罪で起訴されました。 女が運転する車は制限速度が時速50キロの道路をおよそ94キロ超える速度で走行し、カーブを曲がり切れずに横転し、ガードレールなどに衝突しました。 車には、女を含めて4人が乗っていて、高校生を含む17歳と18歳の男女、合わせて3人が死亡しました。 女もこの事故で重傷を負い、搬送先の病院で治療を受けていました。 千葉地検は、「特定少年」として、18歳の女の実名を公表しています。

          94キロ超で車が横転し同乗の3人死亡 当時高校生だった18歳女を起訴 千葉・富津市
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