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  • 状態管理ライブラリ Jotaiの使い方

    今回は React アプリケーションの状態管理ライブラリの中でも人気の高い "Jotai" の使い方を記事にしたいと思います。豊富な機能の中から本記事では以下の機能について記載しています。 atom, useAtom, useSetAtom, useAtomValue atomWithReset, atomWithLocation ( searchParams ) Read Only Atom, Write Only Atom Atom Creator 記事内に掲載しているソースコードは Github でも確認できます。 Jotai とは 🤔 Jotai は @dai_shi さんが作った React アプリケーションのための状態管理ライブラリです。軽量で使いやすく主に次のような特徴があります。 Atom(アトム)と呼ばれる小さな単位で状態を管理できる 使い方が直感的で、学習コストが低い

      状態管理ライブラリ Jotaiの使い方
    • Flutterの状態管理パッケージ Provider・Riverpod(flutter_riverpod)を使ってそれぞれのコードを見比べてみた | DevelopersIO

      Flutterの状態管理パッケージ Provider・Riverpod(flutter_riverpod)を使ってそれぞれのコードを見比べてみた こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。 今回は、Flutterの状態管理パッケージ Provider・Riverpod(flutter_riverpod)を使ってそれぞれのコードを見比べてみたことについて書いていきます。 今回実装したアプリ 今回実装したアプリは以下です。 プロジェクト作成時のコードを少し変えたものです。 このアプリを状態管理パッケージごとにそれぞれ実装して、見比べていきます。 なぜ状態管理パッケージを使うのか まずは、なぜ状態管理パッケージを使うのかという話からします。 状態管理パッケージを使わない場合、状態が変化するものに対しては、StatefulWidgetを継承したWidgetを作成して、その中でStateクラ

        Flutterの状態管理パッケージ Provider・Riverpod(flutter_riverpod)を使ってそれぞれのコードを見比べてみた | DevelopersIO
      • Blazor向けにコンポーネント間で状態を共有する状態管理ライブラリを作った

        はじめに Blazorにおいてメモリ内で利用する状態(サービス,クラスインスタンス)はどのように管理していますか? Blazorerの中にはReactやVueなどのJavascriptフレームワークを利用したことがない方も多いと思います. BlazorにおけるUIの更新方法ですが, Blazorは,WPFやUWPなどのMVVMのアーキテクチャとは根本的に違い, どちらかというとReactやVueに近いアーキテクチャを持っています. 私はBlazorにおいて,MVVMで利用していたプラクティスは必ずしも理想的ではないと考えています. ReactやVueの世界ではコンポーネント(UI)間で状態を共有する際に別途状態管理(Store)ライブラリを導入するケースが多いです. 例: Reactの場合 Redux Flux Recoil Mobx 例: Vueの場合 Vuex Pinia 中にはRed

          Blazor向けにコンポーネント間で状態を共有する状態管理ライブラリを作った
        • Reactの状態管理ライブラリについて調べた記録 - Lambdaカクテル

          ぜんぜんReactのことよくわかっていないので勉強がてらまとめていったメモです。全然違うぞこの野郎!と思ったらこっそり教えてください。 ZMMという解説動画メーカーのフロントエンドを書いているけどReactなにもわかっていないので調べながら書いているというステートです。 blog.3qe.us React 概要 ブラウザで動作するSPAアプリケーションを作成するときは、UIライブラリとしてReactがよく使われる。 ReactではUIの各要素をコンポーネントというコード上の構成要素に分解し、それぞれのコンポーネントがJSX構文を使ってDOM的なもの(実際のDOMではなく、パフォーマンス上の理由でVDOMという概念を使っている)を返すことでコンポーネントを表現している。コンポーネントに分解することで、メンテナブルで再利用しやすいというのが売りである。 コンポーネントの記述方法として関数コンポ

            Reactの状態管理ライブラリについて調べた記録 - Lambdaカクテル
          • React状態管理ライブラリ Jotai とその他ライブラリとの比較 #JotaiFriends

            この記事は公式DocのComparisonページの翻訳(下訳にDeepLを利用)と筆者のコメントが付いた内容になっています。原文と翻訳部分は引用表記しています。 https://github.com/pmndrs/jotai/blob/v1.5.2/docs/basics/comparison.mdx がソースです。 ご存知Reduxが登場せずに、急にZustandが出てきて何それ?となるかもしれません。ひとまず見ていきましょう。 JotaiとZustandの違いは? How is Jotai different from Zustand? ライブラリ名 Name Jotai means "state" in Japanese. Zustand means "state" in German. Jotaiは日本語で"状態"、Zustandはドイツ語で"状態"という意味です。 そうなんです、

              React状態管理ライブラリ Jotai とその他ライブラリとの比較 #JotaiFriends
            • AWS IoT Events は IoT デバイスの「ステートマシン」 ― IoTデバイスの状態管理に使えるサービス - Qiita

              AWS IoT Hero になったので、やっぱ AWS IoT 関連のアウトプットは必要でしょう、ということでお送りしております。 AWS IoT Events は「ステートマシン」 AWS では目的に応じた IoT 向けサービスが数多く存在しています。 その中でも今回取り上げる AWS IoT Events は説明で損をしている12素晴らしいサービスですので、皆さんに知ってもらいたいと思い、紹介しています。 以下は AWS IoT Events の実装画面です。見たことありませんか?そうです、「ステートマシン」です。AWS IoT Events はIoTデバイスの状態管理(ステート管理)を行うことができます。 ステートマシンって? いわゆる「状態遷移(図)」です。 例として挙げられるのが、 OS 内のプロセス遷移です。3 プロセスが New されてから Terminated されるまでの

                AWS IoT Events は IoT デバイスの「ステートマシン」 ― IoTデバイスの状態管理に使えるサービス - Qiita
              • 【useState/ReactRedux】Reactにおける状態管理 - Qiita

                概要 Reactにおける状態管理のしかたをReact標準で備えるuseStateを使ったものとReactにおけるReduxライブラリであるReactReduxを使ったものを紹介します サンプルアプリの準備 この後の説明をするためのサンプルを作っておきます 必要なライブラリを追加

                  【useState/ReactRedux】Reactにおける状態管理 - Qiita
                • Flutter RiverpodでBottom Navigation Barと画面間の状態管理をする | ZUMA Lab

                  Flutter Riverpod で Bottom Navigation Bar と画面間の状態管理をしたいと思います。 今回は Bottom Navigation Bar 上に単語一覧画面、単語一覧からお気に入り単語を登録して一覧表示するお気に入り画面の 2 画面構成のアプリを作ってみます。 まず、Bottom Navigation Bar 上にある単語一覧と単語のお気に入り一覧画面間のお気に入り状態管理をします。 次に Riverpod で Bottom Navigation Bar で表示している tab の状態管理をします。 今回は状態管理部分のみを掲載しますので、全てのソースコードは Github を参照ください。 環境macOS Big Sur 11.2.1Android Studio 4.1.2Flutter 2.0.0Dart 2.12.0package を install

                    Flutter RiverpodでBottom Navigation Barと画面間の状態管理をする | ZUMA Lab
                  • 巷で話題の新しい状態管理ライブラリ "unreduxed" を試す!

                    unreduxed リリースされたばかりの unreduxed が話題ですね! react-redux と unstated-next に影響を受けた API になっており、非常にシンプルで扱いやすいライブラリになっているようです。 今回はそんな unreduxed の使い方を記していきます! リポジトリ 特徴 シンプルな API 非常にシンプルな API が特徴になっているそうです。react hooks と react context の理解さえあればすぐにライブラリを使用することができます。 API は unstated-next の createContainer をベースに、react-redux の useSelector の考えを取り込んでいます。 余分な再レンダリングを抑制する ベースになっている unstated-next は unreduxed 同様に hooks と

                      巷で話題の新しい状態管理ライブラリ "unreduxed" を試す!
                    • 4つのFlutterの状態管理を比較してみる。Statefull Widget, ChangeNotifier, StateNotifier, Riverpod まで | Qrunch(クランチ)

                      4つのFlutterの状態管理を比較してみる。Statefull Widget, ChangeNotifier, StateNotifier, Riverpod まで 現在Flutter界隈で見られる状態管理は Statefull Widget ChangeNotifier + Provider StateNotifier + Provider ( + freezed) StateNotifier + Riverpod 下に行くほど最新のものになっています。 BLoCパターンは分からないので扱いません。公式でもProviderが推奨されているみたいです。 この記事では、カウントアプリを4つの状態管理方法で作成し、比較してみようと思います。 見た目はこんな感じ。デフォルトで表示される物をいじっていきます。 Statefull Widget 簡単に、Statefull Widgetが状態を保つ

                        4つのFlutterの状態管理を比較してみる。Statefull Widget, ChangeNotifier, StateNotifier, Riverpod まで | Qrunch(クランチ)
                      • 【iOSDC Japan 2023 レポート】「SwiftUIでの非同期処理データの状態管理を考える」を聞いてきた。 | DevelopersIO

                        はじめに 年に一度のiOSエンジニアの為のお祭り iOSDC Japan 2023に参加しています。 せっかくなので、参加したセッションのレポートを書きたいと思います。 SwiftUIでの非同期処理データの状態管理を考える 登壇者 kntkymtさん 概要 みなさんはSwiftUIで非同期処理データの状態管理をどう行なっていますか? enumを使う方法: enum DataState { case loading; case success(Value); ... } コンポーネントを使う方法: LoadingContent(fetch: fetch) { Content($0) } などがあると思いますが リロード中は前回の結果を表示したい場合 ページングに対応する場合 等の要件で、微妙に異なるバリエーションがいくつか存在する上、それらの方法にはメリットとデメリットがあります。 パフォー

                          【iOSDC Japan 2023 レポート】「SwiftUIでの非同期処理データの状態管理を考える」を聞いてきた。 | DevelopersIO
                        • Flutterに「Get」というなんかすごそうな状態管理&ルーティング管理パッケージを見つけたので軽く紹介する - Qiita

                          「Get」パッケージについて https://github.com/jonataslaw/get https://pub.dev/packages/get 先日、redditで以下ようなsubmissionが投稿されました。 主に、状態管理やルーティング管理などを提供しているみたいです。 pub.devやレポジトリのページを見てもらえばわかるように、ReadMeがくそ長いです。僕にはそんな大量の英語読めません。 多機能すぎて意見が分かれてるっぽいですが、Flutterはビルド時に無駄なものは削除してくれるので個人的にはあまり気にならないです。 英語とか全然読めないので重要そうなとこだけ抜粋します。 redditのディスカッションを見る限り、これが一番評価されてそうな感じです。 Get will save hours of development, and will extract the

                            Flutterに「Get」というなんかすごそうな状態管理&ルーティング管理パッケージを見つけたので軽く紹介する - Qiita
                          • useSyncExternalStoreを使った音声状態管理

                            Reactアプリケーションで音声の再生状態を管理する際、どのような方法を使っていますか?useState や useEffect を用いて状態を管理することが多いかもしれません。しかし、これらの方法では状態が不安定になったり、管理が複雑になったりすることがあります。 この記事では、音声状態管理のいくつかのアプローチを紹介し、最終的にuseSyncExternalStore を使った最も信頼性の高い方法を提案します。 useSyncExternalStore とは? useSyncExternalStore は、React 18で導入されたフックで、外部ストアの状態をReactコンポーネントに同期的に反映させるためのものです。これにより、コンポーネントのライフサイクルに合わせて自動的に外部状態を購読し、更新を行うことができます。 React における音声状態管理の実現 音声状態を管理する方法

                              useSyncExternalStoreを使った音声状態管理
                            • Reactの状態管理の比較(useState, useReducer, Redux, Jotai, Zustand) - Qiita

                              Reactの状態管理の比較(useState, useReducer, Redux, Jotai, Zustand)JavaScriptTypeScriptReactreduxNext.js

                                Reactの状態管理の比較(useState, useReducer, Redux, Jotai, Zustand) - Qiita
                              • 【状態管理ライブラリはこれ一択】Zustand入門

                                皆さん、Zustandについてご存知ですか? Zustandは、Reactでの状態管理を行うためのライブラリの一つです。 状態管理ライブラリをそもそも知らない方、やってみたけど難しすぎて挫折してしまった方に向けてこの本を書きました。Zustandおすすめので、ぜひこの本で学んでみてください!! ✅ Zustand ✅ React ✅ TypeScript ✅ Vite ✅ Bun

                                  【状態管理ライブラリはこれ一択】Zustand入門
                                • GUIにおける状態管理の考え方について - Activ8 Tech Blog

                                  はじめに エンジニアの松原です。業務以前に個人開発でUnityを触っていたのですが、まずはサードパーティ製ライブラリを取り込んでから開発がスタートするのが多かったと思います。(分かりやすい例として、Oculus IntegrationやUltraleap Plugin For Unityを真っ先に入れていた気がしています) 当時の個人開発のアプリではあまりアプリケーションの設計を考えておらず、UnityのScene間でデータをやり取りすることが少なく、何かしらの処理は理由もなく多数のクラスや関数に依存していました。 業務でUnityを使った開発をするようになってからは、サーバーサイドのAPIと連携するようになったため、個人開発でもある程度設計を意識するようになりました。 今回は設計のうち、GUIにおける状態管理に対する考えのパターンについて記事にしてみました。(Unityの話だけでなく、W

                                    GUIにおける状態管理の考え方について - Activ8 Tech Blog
                                  • Angular脳で理解するFlutterの状態管理手法 導入編

                                    この記事の目的は、既にAngular、もしくはAngularDartでの状態管理手法を理解しており、これからFlutterの状態管理手法を学びたいと言う方に向けて、Angularの知識を梃子にして少ない労力でFlutterの状態管理手法を理解していただくことです。私自身の、AngularまたはAngularDartでの経験に基づいています。 FlutterにはWebサポートがあり、WebブラウザーでFlutterを動かすことができます。Flutter on the Webと呼称されています。ただし、現在はβ版であり、プロダクションに導入するにはいくつかの高い壁があるため、要件をよく吟味する必要があります。Flutter on the Webの進捗状況についてはこれから別記事でまとめていく予定です。さしあたっては以下の記事を紹介しておきます。

                                      Angular脳で理解するFlutterの状態管理手法 導入編
                                    • Vue3.0における状態管理(Vuex,Provide / inject) - Wiz テックブログ

                                      こんにちは、フロントエンドエンジニアの小玉です。 今回は、Vue.jsにおける状態管理についてお話したいと思います。 Vue2.x時代、多くの方はVuexを使用していたのではないでしょうか?Vue2.x、Vue3.xともに公式のドキュメントにおいても、状態管理のセクションでVuexが紹介されています。 ただVue3.0以降は、Vuexに打って変わる状態管理方法がいくつか提唱されていますので、それぞれの内容を簡単に見つつ比較したいと思います。 Vuex VuexはVue.jsのアプリケーションのための状態管理ライブラリであり、単純なグローバルオブジェクトとは異なり、Vuexのストアはリアクティブです。 また、Vuexは以下のように単方向のデータフローになるので、変更される状態の追跡が明示的です。 vue-devtoolsを使用すると、getterで得られる値、mutationをcommitし

                                        Vue3.0における状態管理(Vuex,Provide / inject) - Wiz テックブログ
                                      • 宣言的UIの状態管理とアーキテクチャ - SwiftUIとGraphQLによる実践

                                        SwiftUIではViewが状態を持たなくなることによりシンプルにコードでUIを表現できるようになりました。 しかし状態がなくなったわけではありません。この状態をどう管理していくかが問題になります。 宣言的UIコミュニティでは、状態管理手法について数年さまざまな議論を経て変化を遂げてきました。 その中で一定の答えが出ようとしています。その歴史と現在の回答を説明したいと思います。 本発表でみなさんがシンプルでスケーラブルなコードにより高速にiOSアプリを開発できる体制を構築するお手伝いができたらと考えています。 この発表では、以下について解説します。 なぜ状態管理のアーキテクチャを考える必要があるのか? 宣言的UIの状態管理アーキテクチャの歴史(Flux、Redux、GraphQL) Fluxが提案された根本的な理由と現代における異なる解決手段 Redux(The Composable Ar

                                          宣言的UIの状態管理とアーキテクチャ - SwiftUIとGraphQLによる実践
                                        • GraphQL, Apollo Clientと状態管理

                                          ラクス主催フロントエンドLT大会でLTに使用した資料です。 React / Apollo Client / GraphQL / global state / Reactive Variables / State Management https://rakus.connpass.com/event/232039/

                                            GraphQL, Apollo Clientと状態管理
                                          • Flutterの初期アプリをRiverpod Generatorで状態管理してみた | DevelopersIO

                                            こんにちは、CX事業本部の嶋村です。 この4月からFlutterを使うことになり、勉強を始めました。 元々Swift・SwiftUIを使っていた経験もあり、UIを作る部分に関しては特に躓かなかったのですが、状態管理の方法には苦労しました。StatefulWidgetやInheritedWidget、BLoC、Provider、StateNotifierを勉強した末、最終的にRiverpodに行き着きました。 Riverpodの公式ドキュメントに沿って勉強を進めたところ、HTTP通信や配列の状態管理が複雑で理解するのが大変でした。そこで、Flutterの初期アプリ(カウントアプリ)をRiverpodを使って書いてみることにしました。 今回は、Riverpodが推奨しているCode Generatorを使用してみたいと思います。 完成品 まずは、完成品です。 再描画のタイミングを見るために、M

                                              Flutterの初期アプリをRiverpod Generatorで状態管理してみた | DevelopersIO
                                            • Vue Composition APIでストアパターンをスマートに使って状態管理をする - Qiita

                                              TL;DR [PR] Reactの状態管理ライブラリ「unstated-next」をVue Composition APIベースに移植したよ 状態をComposition APIで共有し、Read/Writeできるので便利だよ 特定のコンポーネントツリーでしか利用しないようにスコーピングができるよ 型もばっちり効くよ Vue Composition APIのRFCもマージされ、Vue3のalphaもひっそりとリリースされていて、もういくつ寝るとVue3!という雰囲気になってきました。多くのVue.jsユーザがComposition APIの実戦投入について検討をしたり、それに向けた素振りをしているのではないかと思います。今年のアドベントカレンダーでも多くのアドベントカレンダーがComposition APIに触れていたり、いくつかの記事がストアの設計を絡めていて、自分も記事を横にサンプルコ

                                                Vue Composition APIでストアパターンをスマートに使って状態管理をする - Qiita
                                              • 状態管理関数が意外とシンプルに作れた

                                                React を使わずに TypeScript で開発していたプロジェクトで、状態管理がしたいと思う機会がありました。 サーバに置いてすべてのクライアントで共有するわけではないから個々のクライアント側がローカルに持っていればいい。 クライアント側のコードではグローバルにいろんなファイルから特定の変数を参照したい…という状況でした。 sessionStorage を使う方法もありますが、文字列など特定のデータしか保存できないという制約があったり、セキュリティ的に中身が見られたくないという場合もあるかもしれません。 そこで、ライブラリを使わずに状態管理をしてみたら、意外とシンプルにまとまったという話です。 変数を直接定義 まずは変数を定義して、それを export することで対応しました。

                                                  状態管理関数が意外とシンプルに作れた
                                                • React状態管理ライブラリvaltioを使ってみた | DevelopersIO

                                                  こんにちは。データアナリティクス事業本部 サービスソリューション部の北川です。 最近、valtioの公式サイトができたらしいので、valtioを使った状態管理について書きたいと思います。 valtioとは valtioとは、Poimandresが開発している状態管理ライブラリの一つになります。 https://valtio.pmnd.rs/docs/introduction/getting-started valtioは、Reactの外部で状態を管理します。そのため、どこからでも値を変更できるのが特徴です。 記述量が少なく、同じ状態管理ライブラリのRecoil同様、状態をオブジェクトごとに分割して管理することができます。 stateを直接操作するので、破壊的なメソッドを使用できる点も特徴です。上記の通り、Reactの外から操作可能なため、基本的に使うhooksが、stateをReact(コ

                                                    React状態管理ライブラリvaltioを使ってみた | DevelopersIO
                                                  • Vuexはもう古い!?これからの状態管理はPiniaを使おう - Qiita

                                                    はじめに 煽り気味のタイトルですみません。Vuexは使わない方がいいという話ではなく、別の有力な選択肢が出てきたというレベルの話であると最初に断っておきます。 みなさん、Piniaという状態管理ライブラリをご存知ですか?僕は昨日知りました。 調べてみるとどうやら先月Vueの公式リポジトリ入りをしており、今後さらに注目が集まるライブラリになりそうです。 * ちなみにPiniaはVuexを置き換えるものではなく、Vuexは今後も開発を継続していくようです(現在はVuex5を開発中)。 Vueの状態管理といえばVuexというイメージがありますが、TypeScriptとの相性が良くないだとか、そもそも冗長だとかで長らくVue3時代の状態管理のベストプラクティスがよくわからない状況が続いていました(?) 僕の知っている限りではVue状態管理の方法は 1. Vuex 2. provide/inject

                                                      Vuexはもう古い!?これからの状態管理はPiniaを使おう - Qiita
                                                    • Zustand、君に決めた!! (AI Radio Makerの状態管理にZustandを選定した経緯)

                                                      TL;DR AI Radio Makerでは画面横断での状態の管理があるのでグローバルな状態管理をしてます 以下の理由でJotaiかZustandがいいと思った。 Next.jsのApp Routerを使っていると、できればProviderを使いたくなかった。 できるだけシンプルに使えるものがいい。 useReducer+useContextはProvider使うしボイラープレートが多く使いたくなかった Atom型だとAtomを各々作りすぎて共通化するべきAtomも共通化されず、値が重複し、修正が大変になる可能性があると思い、Store型のZustandがいいとおもった。 状態が増えたらSliceをつかったモジュール化しよう。 メンタルモデルが違うだけでできることは変わらないから好みで選択してもいいと思う。 はじめに 現在私はAI Radio Makerのフロントエンド開発をお手伝いしてい

                                                        Zustand、君に決めた!! (AI Radio Makerの状態管理にZustandを選定した経緯)
                                                      • mono on Twitter: "Flutter状態管理フローチャートを書いた( ´・‿・`) https://t.co/YS9wqexLtQ 周りを勉強する際に見通しが良くなるはず( ´・‿・`) https://t.co/zCczrCEZJ6"

                                                        Flutter状態管理フローチャートを書いた( ´・‿・`) https://t.co/YS9wqexLtQ 周りを勉強する際に見通しが良くなるはず( ´・‿・`) https://t.co/zCczrCEZJ6

                                                          mono on Twitter: "Flutter状態管理フローチャートを書いた( ´・‿・`) https://t.co/YS9wqexLtQ 周りを勉強する際に見通しが良くなるはず( ´・‿・`) https://t.co/zCczrCEZJ6"
                                                        • 【Flutter×Riverpod】StateProviderの使い方|プロバイダで状態管理

                                                          【Flutter×Riverpod】Providerの改良版!おすすめ状態管理パッケージ 本記事からFlutterでRiverpod(flutter_riverpod)を使用する方法を紹介していきます。 今回は「Riverpodの役割」「FlutterアプリでRiverpodを使用するための導入手順」... Riverpodの導入 $ flutter pub add flutter_riverpod $ flutter pub get pubspec.yamlにパッケージを追加・更新 import 'package:flutter_riverpod/flutter_riverpod.dart'; main.dartファイルにコピペ 「ProviderScope」をFlutterアプリのルートにする void main() { runApp(ProviderScope(child: MyAp

                                                            【Flutter×Riverpod】StateProviderの使い方|プロバイダで状態管理
                                                          • Vue.js の状態管理ライブラリ Pinia の使い方まとめ

                                                            この記事は公式チュートリアルの内容、開発中に実際に困ったポイント、その解決方法などを中心にしつつ自分へのメモを主目的としてまとめていくものです。随時追記していきます。 ちなみにもう僕は Pinia 最高派です 🍍 Vuex と Pinia 2021 年終盤、これまで Vue 公式で推奨されていた状態管理ライブラリが Vuex から Pinia に変わりました。 例えば Vetur -> Volar は当時でも言われて久しい感じでしたけれど、Vuex に対する Pinia という名前はだいぶぽっと出だったので混乱した人も多いと思われます。 これまで Vue 3 に対して公式にサポートされていた状態管理ライブラリは Vuex 4 というものですが、これの次世代バージョン、つまり Vuex 5 の検討内容が Pinia の根底にあるものです。 …というのは実はやや語弊があり、実際には「新しい状

                                                              Vue.js の状態管理ライブラリ Pinia の使い方まとめ
                                                            • 「状態管理」って何?という疑問にフロントエンド初心者が答えます。 - Qiita

                                                              概要 React #2 Advent Calendar 2019の15日目の記事です。 この記事は、最近初めてReactを使ったフロントエンド開発にアサインされたサーバーサイド中心のエンジニアである筆者が、Reactがフロントエンド開発にもたらした功績を紐解きながら「状態管理」について解説していきます。 ここではFluxやRedux、React Hooks等の状態管理手法の話はしません。 むしろ、「何故それらの道具立てがフロントエンドにおいて必要になってきたのか。」という点にフォーカスして書いていくことで、フロントエンドエンジニア初心者やフロントエンドエンジニア以外の方々にも読んでいただけるような内容にしていくことを目標としてます。 (あくまでフロントエンド初心者が語ることなので、単語上の齟齬や解釈違いが発生している可能性があります。大変申し訳ないのですが、その場合はご指摘いただけると幸い

                                                                「状態管理」って何?という疑問にフロントエンド初心者が答えます。 - Qiita
                                                              • Vue.observable で状態管理 / vue-observable-state-management

                                                                Desafios e Lições Aprendidas na Migração de Monólitos para Microsserviços em Java

                                                                  Vue.observable で状態管理 / vue-observable-state-management
                                                                • React の状態管理ライブラリ Jotai の詳説と Tips

                                                                  概要 Jotai, primitive and flexible state management for React Jotai は Recoil からインスピレーションを受けて開発されたグローバルステート管理ライブラリです。コア API が厳選されており良い意味で少なくて機能もシンプルなので Recoil を利用した事がある人であれば直ぐに理解できるでしょうし、そうでない人でも useState に近い使用感なので比較的直ぐに理解して使えるようになると思います。 他のグローバルステート管理ライブラリと共通する Context や useState だと起きやすい以下の問題を解決します。 props のバケツリレーによる依存関係や影響範囲の複雑化 多数の Provider を管理することによる複雑化 これらの影響による過剰なメモ化による再描画対策 Recoil と比較した特徴としては T

                                                                    React の状態管理ライブラリ Jotai の詳説と Tips
                                                                  • Vue.jsコアチームメンバーが「状態管理」をテーマに語るオンラインイベントを10/27に開催

                                                                    「v-tokyo」は、日本におけるVue.jsの普及や関連情報の共有及びディスカッション、そして「Vue.js」への貢献を目的とするVue.js日本ユーザーグループが主催するミートアップイベント。 今回は、Vue.jsコアチームメンバーである、「Vuex」のKia King氏と、「Vue Router」「Pinia」の開発者Posva氏の両氏を迎え、Webフロントエンドで度々話題になる状態管理について語る。 Vue.jsでは、コンポーネントツリーに従ったpropsの受け渡し、Provide/Injectを使ったDI的手法、そして公式に提供するVuexなど、さまざまな形で状態を管理できる。加えて、Vue.js 3で提供されたComposition APIを使った新しい開発スタイル、そしてTypeScriptが一般的になってきたことにより、Piniaのような新しい状態管理ライブラリも生まれつつ

                                                                      Vue.jsコアチームメンバーが「状態管理」をテーマに語るオンラインイベントを10/27に開催
                                                                    • 【React】状態管理のライブラリ、Recoil使ってみた。 | Happy Life Creators

                                                                      こんにちは、HLCのエンジニアの掛橋です。 Reactの開発で状態管理はRedux,Context,自作hooksなど様々な管理方法がありますが 個人的におすすめなRecoilについてご紹介します。 Recoilとは https://recoiljs.org/ Meta社(旧Facebook)が開発しているReactの状態管理ライブラリです。 Recoliには大きく2つの概念があります。 AtomとSelectorです。 Atomは状態を管理します。状態の保持と状態の更新ができます。 SelectorはAtomで管理している状態を加工して取得することができます。 (※今回の記事ではAtomの使い方を紹介します。Selectorに関してはまた別の記事で!) Recoil Atomの使い方 親、子、孫のコンポーネントがあり、孫にあるボタンをクリックすると親にある数が増えるという機能を実装します

                                                                      • Flutterの状態管理の基礎

                                                                        概要 この記事は、Qiita Advent Calendar Flutter6日目の記事です。 Flutterの初学習者が最初につまづく可能性が高いのは、StatelessWidget/StatefulWidgetなどの状態管理に関することではないかと思います。 私自身Flutterを触り始めて1ヶ月弱なのですがStatelessWidget/StatefulWidgetのところで詰まり、ここが最初の鬼門だなと感じました。 そこで今回はStatelessWidget/StatefulWidget、そしてそこから派生してInheritedWidgetについて、これらがどういうものでどういう役割を持っているかを見ていきたいと思います。 状態管理とは まず状態管理とはどういうものを指しているのか、状態・状態管理について定義を改めて確認しておきます。 状態 状態とは、UIを(再)構築するために必要

                                                                          Flutterの状態管理の基礎
                                                                        • Nuxt3でPiniaを使って状態管理を実装してみた - Qiita

                                                                          はじめに Nuxt3でPiniaを使って状態管理を実装してみました。 PiniaはVueで扱うグローバルなデータの状態を管理するための状態管理ツールです。Vue2まではVuexがデフォルトのVueの状態管理ツールでしたが、Vue3ではPiniaの利用が推奨されています。 この記事では、Piniaを使用してファイル間での状態共有を実現し、さらに pinia-plugin-persistedstate/nuxt プラグインを利用して、ページをリロードしても状態が保持される機能を実装します。 開発環境 Windows 11 Nuxt.js 3.4.1 Vuetify 3.4.0-alpha.0 npm 8.19.4 Node.js 16.20.0 ディレクトリ構造 本記事で使用するプロジェクトのディレクトリ構造です。ファイルの作成については、実装を進めながら必要に応じて行いますので、現時点では作

                                                                            Nuxt3でPiniaを使って状態管理を実装してみた - Qiita
                                                                          • 【React Hooks】グローバル状態管理にはContextAPIを使おう - Qiita

                                                                            Reactでグローバルな状態管理といえばReduxですが、Context APIを使えば似たようなことができるので紹介します。 まずは、グローバル状態を定義します。 import React, { useState } from 'react'; export const GlobalContext = React.createContext({}); export const GlobalProvider = ({ children }) => { const [someState, setSomeState] = useState(null); const [someState2, setSomeState2] = useState(null); return ( <GlobalContext.Provider value={{ someState, setSomeState, som

                                                                              【React Hooks】グローバル状態管理にはContextAPIを使おう - Qiita
                                                                            • React Hook FormとTypeScriptと状態管理について思うこと - Qiita

                                                                              仕事でReact Hook Formのv6を使用しているのですが、そろそろ執筆時点で最新のv7に更新したいなと思っておりReact Hook Formについて学習し直したのであれこれ思うことについて書いていきます。サンプルコードとかもそのうち載せていい記事にしたいなと思うんですが、一旦はこの数日間考えてみたことを整理して記録するために記事にします。 書いてるうちに長くなってきたので先に個人的にうまくReact Hook Formと付き合うための結論を書いときます。 ボタン操作だけで済む画面ならuseStateで管理する。 ボタンだけでなく、キーボードやフリック入力をしないといけない入力用のコンポーネントならボタンの状態も含めて全てReact Hook Formで管理する。 複数画面にまたがるフォームの場合はページごとに確認ボタン(次へボタンかもしれない)を設置して、確認ボタンが押された時に

                                                                                React Hook FormとTypeScriptと状態管理について思うこと - Qiita
                                                                              • Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」について - Qiita

                                                                                Reactの状態管理ライブラリとして何を使っていますか。巷には状態管理ライブラリが溢れており、選択に悩むことが多いと思います。ここではその選択肢の一つであるRecoilに重きを置いてReactにおける状態管理について解説します。Recoilについてだけ知りたい場合はrecoilについてから読んでください。 この記事ではクラスコンポーネントは利用せず関数コンポーネントを扱う前提で書きます。 Reactの原理と思想 Reactは ユーザインターフェース構築のための JavaScript ライブラリ https://ja.reactjs.org/ であり、以下の3つの理念が掲げられています。 宣言的な View コンポーネントベース 一度学習すれば、どこでも使える Reactは理念を大事にしているライブラリですので、これらは頭に置いておきたいです。Reactはバージョンアップによる破壊的変更は比

                                                                                  Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」について - Qiita
                                                                                • iOS/Androidアプリにおける状態管理の複雑さにリポジトリパターンを拡張して立ち向かう(1/3 考え方編) - Qiita

                                                                                  iOS/Androidアプリにおける状態管理の複雑さにリポジトリパターンを拡張して立ち向かう(1/3 考え方編) ← いまここ iOS/Androidアプリにおける状態管理の複雑さにリポジトリパターンを拡張して立ち向かう(2/3 実装方針編) iOS/Androidアプリにおける状態管理の複雑さにリポジトリパターンを拡張して立ち向かう(3/3 ライブラリ使い方編) 前置き これはiOS/Androidに代表されるモバイルアプリにおいて、複雑になりやすい状態管理をリポジトリパターンの解釈を広げて解決しようという記事です。 今回説明するのはアプローチの一つなので、あくまでたくさんある意見の中の一つとして聞いて頂けると幸いです iOS/Androidアプリにおける複雑さはどこから来るのか 最近のモバイルアプリは肝心なロジックはだいたいサーバーで持っていて、アプリはJsonなどのデータを受け取って

                                                                                    iOS/Androidアプリにおける状態管理の複雑さにリポジトリパターンを拡張して立ち向かう(1/3 考え方編) - Qiita