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現像用薬品の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ホラー映画をリアルにして恐怖を増幅させるための4つの仕掛けとは?

    ホラー映画で視聴者の恐怖を増幅させるには「映像のリアルさ」が重要になります。長い映画史の中で、リアルさを生み出すためのさまざまなテクニックが編み出されており、知られざるその内容を「ナイフ」「血のり」「破裂」「見えないことによる演出」という4点にまとめて解説したムービーがYouTubeで公開されています。 The tricks that make slasher films look real - YouTube これが「スクリーム」のオープニングシーンで…… こっちが「スクリーム2」のオープニングシーン。どちらも同じような感じですが、実はなぜか「2」より「1」の方がリアルに見えるといわれています。同様のシーンなのになぜリアルさに違いが出るのか?という点に迫ったのがこのムービー。 ホラー映画をリアルに見せる1つ目のポイントは「ナイフ」 まずスクリームやスクリーム2では、切れ味を悪くした本物の

      ホラー映画をリアルにして恐怖を増幅させるための4つの仕掛けとは?
    • ポジ感光基板 制作マニュアル

      別ページ、超小型PCの車載化-その4_「フレキシブルケーブルの延長」 の文章があまりに長かったので、「ポジ感光基板の作り方」の部分をこちらに分轄して、両方とも少し手直ししました。 最初に、ポジ感光基板の解説。 ポジ感光基板とは? 電子回路の自作用に、光(紫外線)に反応する薬品を電子工作用の基板に塗った商品。サンハヤトというメーカーから発売されている。 ベースの板がベーク板やガラスエポキシなど、種類や寸法が何種類かあって、中にはフレキシブル基板を作れるタイプもある。 薬品が塗られた面に、黒色(光を通さない)で回路図を描き、光を当てた後に薬品で処理する事によって、好きなパターンの基板を作ることが可能。 ⇒ ポジ感光基板はAmazonで1,000円ちょっと ポジ感光基板の制作マニュアル ※今回はフレキシブル基板タイプを使用。これは、折り曲げ可能なフィルムタイプの基板で、普通の基板と同じようにハン

        ポジ感光基板 制作マニュアル
      • PC-TEA処方

        PC-TEA現像液って?と思う方も多いでしょう。 昨今、銀鉛の世界は各社のフィルムカメラ撤退や現像用薬品の縮小で、 自家現像及び自家調薬現像をされている方は、厳しい環境になりつつあります。 モノクロフィルムを自家調薬現像されている方なら判ると思いますが 現像用単薬の入手にもボチボチ陰りが見え始めました。特に皆様も 使うと思いますが、亜硫酸ナトリウムは処方中、最も大量に使用します。 もちろん、大量の買い込みストックすれば良いでしょうが、一般的には 1年分ぐらいのストックが良いところではないでしょうか?、そんなとき WEBで面白そうな現像処方を見つけました。それがPC-TEAです。 処方をご覧いただくと、トリエタノールアミン(TEA)とフェニドン、アスコルビン酸の 3種類のみ、高希釈で使用(50倍)、と単薬がスペースを取るのに対して 非常に省スペースと保存性も良いとなると、使ってみたくなるので

        • PICTORICO(ピクトリコ) - 創作意欲をかきたてるインクジェットメディア

          写真・解説: 永嶋勝美 1953 年東京都生まれ。デザイナー・アートディレクターを経て 1980 年写真家に転向。ファッション・静物を主とした広告写真を手掛ける。1989 年よりパリを拠点に創作活動を開始。1994 年より写真作家活動に専念する。現在はアートディレクター、テクニカルアドバイザーとしても活躍中。http://www.kn-photo.com 銀温モノプリントに必要なもの(密着焼き) モノクロ印画紙 銀塩プリントにはモノクロ印画紙が欠かせない。日本ではまだ複数メーカーの印画紙が手に入る(P7 で紹介)。 現像・停止・定着液 印画紙の現像用薬品を揃える。写真はコダックデクトール デベロッパー(粉末タイプ)、富士酢酸(停止液)、中外写真薬品のプリント用高速定着液マイフィクサー。希釈、使用方法は忠実に守ること。 セーフティライト 暗室で作業する際にはセーフティライトが必須。天井近くの

          • PICTORICO(ピクトリコ) - 創作意欲をかきたてるインクジェットメディア

            写真・解説: 永嶋勝美 1953 年東京都生まれ。デザイナー・アートディレクターを経て 1980 年写真家に転向。ファッション・静物を主とした広告写真を手掛ける。1989 年よりパリを拠点に創作活動を開始。1994 年より写真作家活動に専念する。現在はアートディレクター、テクニカルアドバイザーとしても活躍中。http://www.kn-photo.com 銀温モノプリントに必要なもの(密着焼き) モノクロ印画紙 銀塩プリントにはモノクロ印画紙が欠かせない。日本ではまだ複数メーカーの印画紙が手に入る(P7 で紹介)。 現像・停止・定着液 印画紙の現像用薬品を揃える。写真はコダックデクトール デベロッパー(粉末タイプ)、富士酢酸(停止液)、中外写真薬品のプリント用高速定着液マイフィクサー。希釈、使用方法は忠実に守ること。 セーフティライト 暗室で作業する際にはセーフティライトが必須。天井近くの

            • 見知らぬ87歳の写真好きなおじいちゃんの遺品整理に行った話 / crucifixion - TWO BOOKS

              (”crucifixion” @Tokyo Japan / Yohei Maeda Photography) 実家の母から、「知人の大工さんが、お父さんが亡くなって、沢山古いカメラがあるから見に来たら?って言ってたよー。」 というメールをもらった。 何のことかと思ったが、話を聞くと大変興味深かったので土日を使って実家に戻りがてらその家へ訪れてみたのだった。 87歳の元大工。写真が大好きなおじいちゃん宅の遺品整理。 今年亡くなったというそのおじいちゃんのお宅へ訪問した。母の知人(その方の息子)は大工。今回訪れた方も生涯大工として生きてきた方だった。 田舎の住宅街にある一軒家には、誰も住んでいない。息子さんと待ち合わせて家へ入れてもらった。 亡くなってからバタバタしており、遺品整理を始めたばかりだという家には、大量のゴミ袋と手付かずの写真部屋があった。二階に上がると、そこはカメラと機材、撮影済

                見知らぬ87歳の写真好きなおじいちゃんの遺品整理に行った話 / crucifixion - TWO BOOKS
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