今日は仕事を終えてから、小僧を拾ってリアル書店へw 静岡には元々、 谷島屋書店 江崎書店 戸田書店 という大型の書店が3社あり、市街地の繁華街である呉服町というところに、それぞれ店舗を構えていました。しかし、ご存じのようにインターネット販売によって路面店は苦戦を強いられており、この3社の店舗はいずれも呉服町から撤退。現在は、県外資本の蔦屋書店だけが存在するのみとなっています。 ちなみに、この中で一番元気なのは谷島屋書店で、今も県内に22店舗を営業しており、半分の11店舗はいわゆる路面店。県内には片手程度しか残っていない他の2社に比べると、頑張りが際立っています。 路面店の楽しさは、買う予定でなかった本や雑誌にばったり出会って、思わぬ発見をするところにあります。ちなみに新聞も、記事のほとんどは「そんなことがあったんだな」と思う内容ばかりで、こちらが意図していなかった記事との出会いが楽しいので