カラダは究極の資本であり、投資先である。そう断言する堀江貴文氏が、最先端の医療と美容情報を惜しげもなく伝授する連載「金を使うならカラダに使え!」。第9回のテーマは40代を過ぎると実感しやすい"眼の老化"。人間が得る情報の8割は視覚からといわれ、眼の機能低下による情報量の減少は脳への刺激の減少であり、認知症にも関わるという。今回堀江氏は、ICL、白内障手術の権威である北澤世志博医師に最新の治療法について尋ねた。【過去の連載記事】 眼の老化を抑える、最先端の治療法があることを知ってもらいたい 堀江貴文(以下堀江) 僕は11年前にレーシック手術をして、視力はいいのですが、さすがに最近、老眼が少しきたかなと感じています。暗いところだと細かい字が見えにくくて、同年代の友達の老眼鏡をかけてみたら、確かにきれいに見えるんですよ。 北澤世志博(以下北澤) 一般的に40代後半から老眼が始まりますが個人差があ